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綾川玲奈さまよりいただいた
「レナス2」のプレイレポート(序文)です。

「レナス」に続いて、「レナス2」のプレイレポートが、
綾川玲奈さんから届きました。

メールには本文と、前回のレポートをしのぐ
添付されたプレイレポートがありました。
まずは、本文からお読みください。

柴尾英令


レナスIIは、素晴らしいゲームだったと思います。
狭くとも、初めはあの地底世界アンデルが、プレイヤーである私の、
そして主人公ファルスの「全て」でした。

説明書を見ただけでは、後に冒険することになる
エルツやレナスの存在は全く判りませんしね。
その崩壊の始まりと共に、皮肉にも彼は、
新しい世界に旅立つことになります。

新たな世界エルツでの冒険、
そして、前作の舞台レナスでの決戦……。
世界の急激な広がりが、
好奇心と冒険心を掻き立てる格好の演出でした。

最終的に、始まりの世界アンデルは滅びます。
私にとって、作中で最も衝撃を受けたのは、
アンデルに関わる一連の事件でした。

アンデル崩壊の瞬間、ファルスは
精神の足場を失ったような状態だったことでしょう。
それでも彼は、大地の命の象徴エクト・ライガとして、
立派に戦い抜いたのです。

グラナダとだけではなく、自身を、世界を支配する神と……。

魅力はここでは語り尽くせませんし、
作品から受けた感銘も同様です。
レポートも前回の倍近い量を書きましたが、
それでもなお、表現しきれなかった部分があります。
本でもゲームでも映画でも、何かの「作品」を読み終えた後の、
何とも言えない充足感と、
その世界が永遠に終わってしまった虚無感があります。

レナスUも、それは顕著でしたIIIが予定されていたが故に、
それはさらに著しいものがあります。
いつか、この話が確固たる終焉を迎えることを、
一人のプレイヤーとして、願って止みません。
レナス、エルツ、ライガの「創造人」は、
メーベでもなくグラナダでもなく、「貴方」ですからね、柴尾様(笑)

前置きが長くなりましたが、とりあえずレポートの方をどうぞ(^^;
またしても文中では性格が変わっていますが、
気にせず読み進んで下さると幸いです。
今回は考察や感想の分量が多くなっていますので、
前回以上の長文になってしまいました。

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