DirectoryIndex
このサイト「ゲームの王道」http://www.lennus.comは、現在ブログ形式になっている。ブログ本体のURLはhttp://www.lennus.com/blog/index.htmlとちょっと長い。
でも、いままでのURLをブックマークしてる人がそのままアクセスでき、携帯電話からのアクセスを「no frame」記述で処理する利便性を考え、従来のURLでダミーのフレームを作り、その中にブログURLをおさめる形式にしていた。
« 2005年02月 | メイン | 2005年04月 »
このサイト「ゲームの王道」http://www.lennus.comは、現在ブログ形式になっている。ブログ本体のURLはhttp://www.lennus.com/blog/index.htmlとちょっと長い。
でも、いままでのURLをブックマークしてる人がそのままアクセスでき、携帯電話からのアクセスを「no frame」記述で処理する利便性を考え、従来のURLでダミーのフレームを作り、その中にブログURLをおさめる形式にしていた。
2時間くらいしか眠れないまま、朝6時30分に家をでる。朝食は恵比寿駅の讃岐うどん「めりけんや」。今日は「桃太郎電鉄G」のCM撮影である。いったん六本木のスタジオで集合してから、キャストの陣内智則さん、若槻千夏さん、スタッフの方々とロケバスで、有明の有明西埠頭公園付近へ。
撮影は午前8時45分から。 ビッグサイトでイベントをやっていないというのもあって、土曜日だというのに、ほとんど人が来ない、穴場のようなスポットだ。
羽田への航空進入路だったり、さまざまな運搬船が通り過ぎることもあって、同録がきびしく、飛行機待ちや船待ちもあったけれど、撮影はスムーズに進行。
個人的に困ったのは公衆トイレが遠いこと。往復で歩いて15分くらいかかるのだ。昨夜飲んだこともあったせいか、2往復もしてしまった。
ロケ撮影終了後、六本木のスタジオにもどる。今日は名人こと、高橋利幸さんが、スチルを撮影していたのだが、車中で、若槻さんが「あのもしかして、高橋名人ですか」と。高橋さんが答えると、「やっぱりそうじゃないかと、マネージャーさんと話してたんですよ」
名人も当時の話題をあれこれと。
六本木のスタジオでは、さくまあきらさん、土居孝幸さんも合流。報道各社を呼んで、発表などをする。
【掲載記事】
若槻、陣内が出演の『桃鉄G』のCM撮影に潜入【ファミ通.com】
「桃鉄」対決CM 若槻&陣内【中日スポーツ】
陣内智則&若槻千夏"桃鉄"CM発表会で笑顔のPR【サンケイスポーツ】
午後5時過ぎには撮影アップ。その後、六本木のあおい書店経由で、恵比寿へ移動。mixiの[福岡好きな奴みんな集合たい!]コミュの【第10回しゃぁしぃず】オフ会である。
開場は恵比寿「黄金屋」。福岡っぽい料理ともつ鍋をあれこれと……。恵比寿の町は、もつ鍋屋がほんとに多いね。
二次会は「つぼ八」だ。あれこれと話して、あれこれと飲む。さすがに睡眠不足で酒の回りが早い。それ以上飲む根性はなく、しみじみと帰宅。
「鍋ものが好き!」コミュのオフ会で、月島「ほていさん」へ。
3月1日に続いて、この冬、二度目の「ほていさん」体験である。写真は前回、たくさん撮影したので、そちらをご覧ください。前回同様、つきだしからうまい! そして刺身もうまい! アンコウ鍋はたまらない!
その後、新富町に移動。「バルディゴ」でくらくらと飲む。「日本×イラン」戦の前半までは応援していたものの、終電に乗り遅れそうなので、あたふたと帰宅。帰路、iモードのニュースで敗戦を知る。残念。
これまでもこの日記で、国土交通省が提供する国土情報ウェブマッピングシステムやプロアトラス航空写真IIといった航空(衛星)写真閲覧システムを紹介してきたが、その最終兵器ともいうべき、すごいアプリが登場した。
それが「World Wind1.3」だ!
午前10時から、定例の「桃鉄」プロモーション会議。
午後12時40分から成吉思汗(じんぎすかん)専門店「やまじん」銀座店で、ラムザンギ定食。ラムロース肉を唐揚げ(ザンギ)にした定食だが、ぼくにとっては、ちょっと油っぽい感じ。普通にラムを焼く、生ラム定食を頼めばよかった。
午後1時30分から、さくまあきらさんご夫妻、土居孝幸さん、Osさん、Kmさんらをまじえ、ハドソンであれこれと……。
午後5時から、さくまあきらさんご夫妻、土居孝幸さんと、東銀座5丁目に新しくできたビルチアーズ銀座もにある「杜の都 太助」にて、牛たん焼定食がおいしゅうございます。その後、ガルリカフェ経由で、解散。
ブックファーストによって、本をあれこれ購入して、帰宅。
本日購入書籍
「舞姫 テレプシコーラ(7)」山岸凉子 メディアファクトリー
「狼の星座(1)」横山光輝 講談社漫画文庫
「世界最速のF1タイヤ ブリヂストン・エンジニアの闘い」浜島裕英 新潮新書
「明治の冒険科学者たち 新天地・台湾にかけた夢」柳本通彦 新潮新書
「安全と安心の科学」村上陽一郎 集英社新書
知識としては知っており、実際に目にしたことがあるにもかかわらず、自分ではやったことがないことってたくさんある。
アメリカは返品が当たり前。レシートさえきちんとあれば、たとえ使ってしまったものでも、返品に応じてくれる。クリスマスのあとなど、プレゼントを返品する客が大勢いるらしい。でもこういった知識はあっても、自分がアメリカにいるときはなかなかできない。
もちろん、不良品とか、向こうのミスによるサイズ違いとかなら、別だけど……。
そんな慣習のひとつにDoggy Bagというのがある。アメリカの飲食店で、料理を食べきれないときに、「うちの犬にもって帰りたいから」といって、袋や箱をもらい、それに詰めて、持ち帰ったあと、犬ではなく、自分が食べるってやつだ。
(ちなみに英語を語る系ウェブページでは、ドギーバッグなんて恥ずかしいことば、使わないぜ!! 普通に持ち帰りたいといおうよとか、いや、使ってる! 日本人が来るレストランだけしか通じないんじゃないの? NYでは通じる。おれのいるNYじゃ、そんなの聞いたことねぇなとか、いろんな論争が起きているようだが、つまり、あまった料理を持ち帰るのが、普通の慣習ということ)
ラスベガスのチャイニーズレストランで一度、夜食用に焼きそばを持ち帰ったことがあるくらいで、自分では、アメリカでもあまりやらない習慣だし、日本で、そんなこと、ずーっとやったことがない。
ランチを後楽園ラクーアの「ババ・ガンプ・シュリンプ」でとったのだが、自分の前にレジにならんだ外人グループの女性が、食べ残しが入ったと思しき、紙箱をもっていた。きちんと持ち帰り用にアレンジされた専用の箱だ。レジの店員が、持ちやすいようにその箱を店のビニール袋に入れてあげていた。
日本でも源流がアメリカンのレストランでは、そういったアメリカンな慣習が、当たり前のこととして通じるんだなと、意外なような、あたりまえのような発見があった。おれもこのつぎ、この店で食事をあまらせたときは、もらってみようかな。
午後5時過ぎに立川の妹夫婦の家へ。九州の母もここにいる。
福岡の地震のことで母に連絡をとったことから、ちょっと会おうということになり、訪れた次第。
昼過ぎに連絡をしたときには、九州の関係者に電話で連絡がつかず、困っていた母だが、各方面への連絡はついたらしい。家の中の状況はともかく、ほかのトラブルはない模様。
家の中には「仮面ライダー響鬼」のソフビ人形がある。ちなみに小学一年生の甥の名前も響(ひびき)である。自分の名前が仮面ライダーと同じになるというのは、どんなものなのだろうね。
食事を一緒にとりつつ、22時30分ごろまであれこれ話して、帰宅。
テレビをつけずに本を読んでいたところ、知人のデザイナーさんから電話。福岡に震度6の地震があったことを伝えられる。デザイナーさんの実家もそちらにあり、心配して電話をかけてくれたのだ。
母は立川の妹の家に来ているため、とりあえず、安否の心配はない。そちらにいる母に電話をかけてみる。母も北九州市の知人に電話をかけているのだが、通じず、あれこれ心配している。
福岡なんて、地震がないところで、地震保険も安いのにね。
母が留守にしているマンションは建ったばかりなので、それほど心配ないとは思うが、自分の家がどうなっているかわからないというのは、不安なもの。被害がないといいのだけれど。
日高和彦選手の東洋太平洋タイトル戦を観るために、後楽園ホールへ。
チャンピオン、レブ・サンティリャン(フィリピン)を相手にした試合は4回2分41秒でTKOという胸のすく結果。3ラウンド目にダウンを奪ったものの、4ラウンド目、チャンピオンの反撃にあう。一瞬ひやりとしたけれど、2回のダウンを奪い、最終的には小気味よい勝利。ウェルター級らしい重量感を伴った好試合だった。

↑チャンピオンベルトを受け取る日高選手。
試合後は水道橋の「さくら水産」で祝勝会。

↑祝勝会に日高選手登場。
9年間の選手生活ではじめてのベルトを手にした日高選手だが、すがすがしい人柄を慕って、サポーターが集う。フルート演奏、アカペラの歌のあとには、声優、神谷明さんの心温まるスピーチ。
ほんとに文字通り、勝利の美酒である。集まった人々に、3ラウンド目、大声で応援したよね。などと語りあう。こういう形で応援できる選手がいるってことは、幸せなことだと思う。
2006年2月、ミュージカル「The Lord of the Rings」のワールドプレミアが行われる。
当初はロンドンで計画されていたのだが、メジャー作品とのバッティングを避け、カナダ、トロントのPrincess of Wales Theatreで上演されることになった模様。半年後にロンドンに引っ越して公演する模様。 総製作費は2700万カナダドル(23億円)で、全三部作を三幕ものにするとのこと。
公式サイトのプロデューサーインタビューには「(小さな)ホビットが歌ったり踊ったりするミュージカルになるんですか」という質問がある。だれでも考えることはいっしょである。プロデューサーによれば、そんなオーソドックスなミュージカル風演出にするつもりはないみたいだ。
ヒットするのだろうか。ヒットして、ブロードウェイミュージカルになったりするのだろうか。ブロードウェイで評判になったら、浅利慶太が権利を買って、劇団四季が日本中で上演したりするのだろうか、「劇団四季のロード・オブ・ザ・リング」を。京都とか、福岡とか、全国の四季劇場とかでロングランしたりするのだろうか。
そんな「指輪物語」を見たいのか、おれって、葛藤が早すぎますか。
おなじみの検索エンジン「Google」から、新しいツール「Google デスクトップ日本語版」が発表された。まだベータ版だが、15日にインストール。
これは自分のPCのハードディスク内をGoogle検索するツールだ。
インストール直後から、作成されるインデックスファイルはパソコンがアイドル(非アプリケーション操作)中に行われ、ハードディスク内のファイル数もそれなりにあるので、バシバシ使えるようになるのは、PCをつけっぱなしで、一晩たったあとだったが……。
午前10時から午後12時30分まで、東銀座のハドソンで桃鉄プロモーション会議に出席。
銀座に移動後、松屋でちょっと買いもののあと、近くにある「拉麺影丸」で四川坦々麺をいただく。きちんとおいしいのだが、最近のゴマ風味坦々麺って、どの店で食べても大きな差が感じられないのは、仕方がないのかな。帰宅後、ネットで調べてみると、この店は味噌ラーメンがおいしい模様。次回、試してみよう。
注文が届くまで、石川賢の漫画「神州纐纈城(四)」を読んでいたのだが、注文と同時にカウンター下の荷物棚に置いて、そのまま忘れてしまった。地下鉄銀座駅に入ってから、気がつく。1,200円もする漫画だ。あわてて、取りに引き返す。
午後1時50分、神宮前のさくまあきらさんのお宅へ。いってみたら、娘さんのゆりちゃんと、お孫さんまでいる! ちょっとというか、かなりたじろぐ。お孫さんとは初対面である。
いや、そこにいてもおかしくないのだが、なんだかね。不思議なんだよね。ゆりちゃんは1年前の正月、いっしょにニュージーランドにいったのだが、そのときは結婚もしていなかったし……。
さて、今日、こちらにうかがったのは、昨日、さくまさんが愛用されているノートPCのHDが逝ってしまったため。今日は新しく購入されたPCのセットアップ作業。バックアップされていたファイルで修復しつつ、各種アプリの再インストールなど……。アプリにはDVD2枚組みの大物「Pro Atlas」などもある。
夕方はさくまさんご一家とともに、四谷の「讃岐饂飩 こびんちょ」で、讃岐うどんをごちそうになる。
釜玉うどんを食べたのだが、暖かく、やさしく、しなやかに腰があるうまさだ。午後6時から、深夜4時(L.O.3時30分)まで営業とのことで、これは再訪の価値あり!
その後、神宮前にもどって、こまごまとした設定を続け、午後9時ごろには作業完了。さくまさんのお宅でこの手の作業をするのも、4度目か5度目である。かなりスムーズに手順をすすめるようになった。
ネットでオーダーしていた吾妻ひでおの「失踪日記」が、やっと到着。以前の日記にも書いたのだが、さまざまな書店で在庫切れの中、なんとか読みたいとネット注文した翌日に、銀座の本屋で平積みになっていたのを発見したという、おれ的因縁の作品。うれしいことに初版だった。

近ごろは世代間で常識の差があり油断できない。一応、書いておくが、吾妻ひでおはとても有名な漫画家である。その絵を見れば、なんとなく覚えがあるかもしれないけれど、おたく第一世代のデファクトスタンダードともいうべき存在で、いたずらにかわいい女の子と"シュール(うあああ、このフレーズは書くのが恥ずかしいぞ)"なシチュエーション、マニアックなSFのパロディで、時代を作った作家さんである。
本書は1989年、締め切りから逃げ、失踪した作者が自殺未遂をし、ホームレスになり、配管工になり、アル中病棟に入った経緯を「人生をポジティブに見つめ、なるべくリアリズムを排除して描いています」として、描いている作品だ。
「リアリズムの排除」ってそんなことはない。
山の中に入り、自殺に失敗し、浮浪者の食べ物を盗む浮浪者になり、捨てられた天ぷら油で飢えをしのぎ、発酵しかかったリンゴの熱で暖をとるといったすさまじいネタが、1ページにふたつくらい投げこまれ、それでいて、作家独自の温度をともなうニヒリズムのおかげで、悲惨にならないといった奇跡のような作品だ。生々しさこそ排除しているが、ベタベタのリアリズムをしのぐ、有無をいわさないリアリズムがある。うかつにおもしろいといえない迫力がある。「うああああ」という声を上げさせる凄みがある。
浮浪者編など、読んでいて、一瞬、こういう生活もありかな……と、思えないでもなかったりする。ないんだけどね、いや、でも、ちょっとありかも。
後半のアル中病棟のあたりなど、フィリップ・ド・ブロカの映画「まぼろしの市街戦」を彷彿とさせるものがあり、狂気とユーモアと幻想、そして死の影が見えてくる。作家が作家である視力、観察力と、表現力に唖然とする。
すごいんだけど……、とにかくすごいんだけど……、ほんとにすごいんだけど……、この体験をこういった形で、結実させた表現のそそりたつ迫力に圧倒され、人として感想が形にならない一冊だ。
最後に話はそれるが、作中、漫画家編にでてくる秋田書店の編集者、阿久津(邦彦)さんはぼくもちょっと縁があった。むかし仕事をしていた「ファミコンチャンピオン」という雑誌の編集長だったのだ。二十代のころ、何日も徹夜でやった入稿を終え、事務所の隅で寝ていたおれをいきなり蹴飛ばして「起きろ! 飲むぞ!」とかいわれ、それからひどい酒を飲んだりした。「百億の昼と千億の夜」のころ、阿久津さんが萩尾望都の担当をしていた話は聞いていたが、そうか、吾妻さんの担当もしていたのか。しかも勝手にネームを書いていたのか。ちょっと懐かしくなって、ググってみたが、阿久津さんの名前はほとんど出てこなかった。お元気なのだろうか。
本日は終日作業。
mixiとGREEで九州関係の掲示板に、ほぼ同じ内容の質問を大量に貼り付けている女性を発見。2~3ヵ月後の九州旅行のために、九州の隠れたおいしいものを探しているとのことだが、これだけの投稿をするところから見ると、単なる旅行ではなく、雑誌やイベントなど、なんらかの商業的行為の取材としか思えない。
ちなみに見つけたかぎりでは、mixiでは35の掲示板、GREEでは13の掲示板に書きこんである。mixiは基本的に非公開なのだが、GREEは外から覗ける。
熊本おいしいもの♪ ( 熊本県出身 ) :薩摩 おいしいもの♪( 鹿児島 ) :薩摩 おいしいもの♪ ( 鹿児島出身 ) :佐賀 隠れおいしいもの♪( 佐賀県 ) :大分おいしいもの♪ ( 大分県出身 ) :福岡 隠れおいしいもの♪(福岡県出身) :宮崎 隠れおいしいもの♪ ( 宮崎県出身 ) :宮崎 隠れおいしいもの♪ ( 宮崎県 ) :長崎隠れおいしいもの♪ ( 長崎県出身 ) :長崎隠れおいしいもの♪( 長崎 ) :熊本おいしいもの♪ (熊本人) :幻の焼酎☆ :幻の焼酎 求む!
マルチポストに関しては、 こちらが詳しい。
質問や相談などは、ただ本人が書き込むだけではなく、他の方のお返事(レス)をもらうことが前提になっています。
お返事を書き込む方は、「質問や相談を書き込んだ人は、自分で考えたり検索したりしても答えが見つからず、仕方なくここで質問(相談)しているのだろう。自分の判る範囲ででも、参考になれば…」と思ってレスを付けるわけです。
それが、別の掲示板などで同じ人が全く同じ質問をしていたら。また、別の方がその質問(相談)に、自分と同じようなレスをしていたら…
レスを付けていた人は、あまり良い気分はしませんよね?
マルチポストのすべてがいけないとは思わないけれど、こういったことをやる以上、少なくとも以下のことは守るべきだろう。
1)その意図をきちんと述べること
2)最後まできちんとフォローされること
1)に関しては、推論だが、彼女が「取材」という意図を隠して、書き込んでいるように思える。そうでないのなら、いいんだけど、mixiなどでは、九州の人間が「おいしいものをたくさん食べてきてくださいね」と、書いているのを見ると、ちょっと胸がいたむ。
2)に関しては、かなりがんばって、レスをつけているようだが、放置されている掲示板も多々ある。また、福岡関係では、書き込みがあった7つの掲示板のうち5つで「稚加栄」の明太子を推薦している。通してみると、善意の無駄うちをさせているようだ。彼女はどこかで、すべての福岡関係の掲示板に、「稚加栄」の明太子をはじめ、全掲示板で得られた情報をもとに、「ほかも含めて、こういうものを教えてもらいました」と、書くべきだろう。
自分がmixiで管理する北九州の掲示板で、彼女に対し、「大丈夫ですか」と、書いたところ、「ほかの方からも、直接ご指摘いただきました。 (中略)不快に思われている方がいらっしゃったかと思います。この場をお借りして、おわびしたいと思います。 」みたいなことを書き込まれる。
それについて返事はしたのだが、ふと見てみると、福岡関係のほかの掲示板でも、ほぼ同じ謝罪文をコピーペーストして投稿している。謝罪文までマルチポストなのかよと、ちょっとげんなりした次第。
「平成書店って、もうしまる時間だっけ?」
「いつもなら、まだ開いてる時間だけど、今日は日曜日だから、わからないね」
名作マンガ「のだめカンタービレ」の特集が雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載されているときき、近所の本屋なら、まだ開いているかな……と思って、同居するもののけデイジーに聞いた次第である。ダイニングに置いてあるダウンジャケットを手にとると、ガシャーーンと、派手な音。
もののけがオーブントースターで、食パンを焼くときに外していた、セラミックのターンテーブルが滑り落ち、割れてしまったのだ。
「こんなところにターンテーブルを置くな!」と、いいたいのだが、家庭の平穏のために、そのひとことはぐっと飲み込む42歳。
「食べ終わったら、きちんと電子レンジの中にもどしておけ!」と、怒鳴りたいのだが、人生の行く末を考え、その怒りはぐっと飲み込む九州男児。
ターンテーブルの破片を持ち上げてみると、大きな5つのピースと、薄く削ぎおちたようないくつかのピースに割れている。うひいい。
「とりあえず、アロンアルファも買ってくるな」
閉店間際の平成書店で「ダ・ヴィンチ」を買い、コンビニで液状とゼリー状の二種類のアロンアルファを購入。
帰宅後、四苦八苦してターンテーブルの復元作業。とりあえずくっつけたのはいいんだが、微妙なすきまがちらほらと……。やばいかなぁと、位置を変えて、もってみたら、一瞬で崩壊。もう一度、修復しようとするが、なかなかうまくいかない。
やはり、30センチくらいあるターンテーブルの質量をこうした形で補修するのは無理があるし、もし、くっついていたように見えても、レンジで過熱する際、どんな悲劇が待っているか、わからない。
指や手のひらのあちこちにアロンアルファがついていて、手を洗ってもすぐにはとりきれない。キーボードを打っていても変な感じだ。まいった。
ネットで調べてみると、シャープ系のショッピングサイトで、部品として売っていた。販売価格4,200円。送料手数料840円で、合計、5,020円! うっきいいい!
国土交通省が提供する国土情報ウェブマッピングシステムというページでは、古い日本各地の航空写真をとれる。 そうとなったら、自分が住んでいた北九州市の八幡駅前付近の航空写真をチェックするのは当然だろう。
こちらは1974年の八幡駅前付近。部分的に四角くマーキングしているのは、実家の位置。よかったら、クリックして大きくしてみてください。
こちらはProAtlas航空写真IIからとった、21世紀の八幡駅前。こちらもクリックすると大きな地図が……。
1974年といえば、ぼくが小学6年生のころ。小松左京や筒井康隆といった作家の挿絵のない文庫本を読み始めたころだ。
1974年の地図の左上のあたりには、八幡製鉄所の西門があり、東西に伸びる道路には、路面電車が走っていた。また、左下のあたりには、製鉄の社宅がずらりと並んでいた。もちろん、駅の北のほうには八幡製鉄所がある。これらは航空写真からも見てとれる。
30年後には、いったん更地になった、製鉄所付近にヤマダ電機ができ、製鉄の社宅あたりは、九州国際大学のキャンパスが広がっている。ずいぶん変わったものだ。
リアル・シムシティだね。じっと目を凝らしていると、30年前の航空写真には、自分が生きて歩いている気がしてしまう。
夕食は、山本耕一さんちの安産祈願をかねて、カレーハウス「CoCo壱番屋」東武練馬駅前店へ。 山本さんは、奥さんの安産を祈念して、出産の日まで毎日カレーを食べ続けている。雨の日も風の日も台風の日も……。おれもカレーを食べるときは、遠い福岡に向けて、安産祈念!
さて、ココイチのカレーだが、ノーマルの辛さだと、ちょっと口に合わない。食べるとしたら、やはり5辛以上だ。口は10辛を欲するのだが、腸がそれに耐えられないので、「6辛」で、我慢している。
ココイチのみならず、カウンター式のカレー屋で、ときどき遭遇して、いやな気分になる客がいる。食事中に激しく音を立てる客だ。
カレーとライスを混ぜているのだろうか、カチカチカチカチと、スプーンを小刻みに皿に打ちつける音がしたかと思うと、ジュルジュルジュルジュルとか、ズズッズズッズッとか、その混ざり合った物体を口の中へ吸いこむ。その音がたまらない。
さらにココイチには、納豆トッピングという納豆を食品とは認めない人間にとっては、危険なメニューもある。そんなものを横で食べられたりしたら、もう……。
ココイチには、週に3~4回くらいいっているが、心のどこかにそんな客へのおびえがあるのだ。
5月中旬、ロサンゼルスに行く予定なのだが、E3(Electronic Entertainment Expo)の開催期間ということもあって、ある程度以上のホテルはどこも満室。
HISにも相談したところ、やはり厳しいとのこと。
毎年E3にいっているY広告社のIwさんによれば、2~3月は仮押さえで満室になっているけれど、3月末から4月あたりで、部屋が放出されるため、なんとかとれるのではないかと……。
そのIwさんとの昼食は銀座3丁目の「カレー屋えすと」。Iwさんおすすめの「伍郎蔵カレー」をいまひとつといったところ、「こっちはどうですか」と連れてきてくれた。
オーダーしたのは牡蠣フライカレー。うん。こっちの味は好みに近い。
スターバックス経由でハドソンにいき、午後1時から6時ごろまで、さくまあきらさんご夫妻、札幌から来たスタッフ、井沢どんすけさん、石川キンテツさんと「桃太郎電鉄G」のテストプレイ。
最後にキンテツさん、どんすけさんと三人で3年対戦をしたのだが、今日はぼろぼろ。差し手にミスはなかったと思うが、低値安定というか、低空飛行というか。
夕食は、熱海の別荘へいくさくまさんとともに、東京駅へ。目指したのは牛タンの「喜助」だったが、金曜日の夜で、大にぎわいの満席なり。
そのかわりに入った「Vimon」で、さくまさんから、ごちそうになったステーキだが、きわめておいしかった。ひれをへれというあたり、関西系のお店らしい。
その後、土居孝幸さん、井沢どんすけさん、石川キンテツさん、札幌からのスタッフふたりと、八重洲北口2階の彩色小路「オールドステーション」へ。最初は喫茶店に行こうといっていたのだが、座れて話せる店はここしかなかったという感じ。思ったより飲んでしまったよ。
午後1時から、さくまあきらさん、土居孝幸さん、札幌から来たスタッフをまじえ、東銀座のハドソンで、桃鉄の打ち合わせ。
あれやこれやを打ち合わせたあと、関口和之さんをまじえ、西新橋の「東山」へ。六本木「櫻川」が新装した店。御成門から523メートル、虎ノ門から564メートル、神谷町から577メートル、内幸町から593メートルと、さまざまな駅から遠い位置。
午前9時、東上線に乗り込んだものの電車が動かない。先発の急行が上板橋で緊急停止。急病人を搬送しているとのこと。これで会議前の恒例行事、スターバックスに行く時間がなくなった。
午前10時、東銀座のハドソンへ。プロモーション会議である。正面に座っているのはウェブ担当者である高橋名人だ。名人にはじめてお会いしたのは20年ちかく前、小学館の学年誌「小学三年生」の取材だった。
そのころ、ライターだったおれは、カメラマン同行の取材。いろいろとポーズをとってもらったり……。
あらためて考えると、不思議である。人間のポジションはときとともに変移する。角度が変わり、立体的に見られる機会があることをありがたく思う。
昼過ぎに会議が終わったあとは、ひとりで「一風堂」銀座店へ。赤丸肉入りランチセット、味玉子も入れて替え玉を頼んだら、1,300円というたいした値段。欲望はほどほどにしないと……。腹はパンパンだ。替え玉は余計であった。
つづいて、銀座のブックファーストへ。身近な書店では在庫切れで、ネットで注文した吾妻ひでおの「失踪日記」が平積みの残部僅少じゃあないか。しかし、ここで買ったら、おれの負けだ。見なかったことにして、目をそむけるが、ここで見たこと自体が、おれの負けのような気もする。ええい、読みてぇよお! 悔しいよぉ!
●本日購入書籍
「ダーリンの頭ン中 -英語と語学」
小栗左多里&トニー・ラズロ著 メディアファクトリー
「模倣される日本 -映画、アニメから料理、ファッションまで」
浜野保樹著 祥伝社新書
「おんなの県民性」
矢野新一著 光文社新書
「黒川温泉 観光経営講座」
後藤哲也/松田忠徳著 光文社新書
「万博幻想 -戦後政治の呪縛」
吉見俊哉著 ちくま新書
午後2時過ぎに帰宅後は、ずっと作業。というか、ここ数日、GBAを見つめつづけたおかげで、肩がこりまくり。しかも、いまは22時過ぎだが、昼からまるで腹が減らない。おそるべし、一風堂赤丸新味!
午前中、あちこちの本屋で吾妻ひでおのマンガ「失踪日記」を探してみたが、見つからない。
そのまま、恵比寿に移動。恵比寿にいるのなら、昼食は「筑紫楼本店」でフカヒレ入り煮込みそばだろうと、恵比寿アトレから歩いていった。
「陳麻婆豆腐」での食事中、ハギスのことがネタになった。スコットランドの納豆というか、くさやというか、塩辛というか、ベジマイトというか、シュールストレミングというか、あまりの味に地元の人間以外、なかなか食べられないハギスである。
午後9時30分、銀座一丁目の「カフェ ラ・ボエム」G-Zone銀座店へ。2週間後に東洋太平洋ウェルター級王座に挑戦するボクサー、日高和彦選手の激励会だ。参加者は20名以上。

日高くんは先日までロサンゼルスにいっていた。
「いやあ、ロスのスパーリングではじめて黒人とやりましたよ! 筋肉のつき方が全然ちがってて、こえええって……。でも、やってるうちに、相手の癖とかわかってきて、これなら、倒せるって手ごたえをつかめました」とか、「水は怖いですよね。スパーリング中、飲ませてくれた水が水道水で、もうそのあとからトイレにいったりきたり! しんどかったなぁ」とか。
フランクでよく気を使うナイスガイ。タイトルマッチに関しては、いままでにないほど充実してて自信があるとのこと。楽しみだ。
1998年からはじめたこの「ゲームの王道」だが、先日、Movable Typeを使ったオンライン日記に切り替えたことを機に、古いコンテンツを下の階層に置き、大幅な改造を行った。
サイト開設を機にはじめたBBSやGuest Bookについては、cgiプログラムそのものを撤去。いままでの書き込みをHTMLファイルにして、アーカイブ化させた。
リンク紹介ページなども、リンクの有無を確認して、整理した。部分的にfontタグがいっぱい残っていたりして、いまどき、ちょっとみっともないかなとも思うが、これも時代の一部ということで、そのまま残した。
ファイルをまとめる流れの中で、6~7年前のBBS過去ログを読みふけったりもする。 あのころ、いろいろ書き込んでいた、あの人たちは、いまなにをやっているのだろう。何組も結婚したのは聞いている。子育て日記を書いている人もいる。亡くなった人も知っているかぎりでふたりいる。
なんというか、当時、たしかに個人ウェブサイトのBBSは心地よく秘密めいた場所だった。オンライン日記と掲示板の組み合わせは、たいていのサイトのフォーミュラだった。
いま、mixiで感じているなにかの要素は、あのころの追体験に過ぎないような気さえしてしまう。
今回CGIを撤去し、サイトの構成を直したことは、個人史のなかでちょっとしたトピックになるかもしれない。
もちろん、ぼくがlennus.comというドメインを保持しているかぎり、これらのログはとっておくつもりではある。これは老後の楽しみになったりするのだろうか。
第77回アカデミー賞授賞式は3日前、月曜日の午前中から、WOWOWで放送されたのだが、我が家ではちょっとしたトラブルがあった。
なにしろ年に一度の恒例行事である。朝食を食べながら、WOWOWにチャンネルを合わせたところ、「契約期間が切れたので、視聴できません」との表示。
そんなことはない!
契約が切れているはずはないし、きちんとチャンネルガイドだって、送られてくる! カスタマーサービスに連絡し、テクニカルサポートなどに回される。
B-CASカードの番号など伝え、状況を説明した結果、どうやら契約更改期間の12月にWOWOWの映画一本さえ視聴していないと、契約延長を伝える信号が衛星から受信できず、見られなくなっちゃうとのこと。
デジタルは面倒なものだ。ていうか、12月以降、一回もWOWOWの放送を見ていない自分に愕然。
あらためて、信号を送りなおしてもらい、なんとか視聴可能になったのだが、同時通訳の生放送はすでに半分くらい終わっている。ここから見ても仕方がないので、夜に放送された「字幕版」を録画。今週いっぱいかけて、やっとさきほど見終わったところ。
楽しみにしていたクリス・ロックの司会は案外と無難にまとまり、それなりによかったが、演出そのものは、しょっぱい感じだった。客席で受賞させる演出は、いったいなんなのでしょうか。あれのおかげで、全体の展開が作業のように感じられて、ちょっと安っぽすぎる。アントニオ・バンデラスの歌も微妙に困った。
「ミリオンダラー・ベイビー」も「アビエイター」も見てないので、結果についてはコメントしづらいが、スコセッシの無念やいかばかりか……。
酒を飲んで深夜帰宅後、軽く仮眠。午前4時過ぎからGBA版ソフト「桃太郎電鉄G」のテストプレイが4時間。
東銀座のスターバックスで買った「本日のコーヒー」グランデサイズを手にハドソンの会議室に着いたのが、午前10時。12時20分までプロモーション関係の打ち合わせ。
昼食後、おなじ店でおなじ「本日のコーヒー」グランデサイズを購入。午後1時から「桃鉄」の開発会議。出席者はさくまあきらさんや札幌から来たスタッフ。
午後4時ごろから、井沢どんすけさんをまじえ、対戦型テストプレイ。
午後7時過ぎにみなさんと「紅虎餃子房」銀座店で腹いっぱいになるまでディナー。食いすぎ。たいへん。
ビックカメラ有楽町店で、256MBのminiSDカードを購入。携帯のカメラ用。
つまり終日、体言止めな感。
急いでいるときにかぎって、エレベーターが定期点検中なのはなぜだろう。5階にある部屋から、非常階段を駆け下りる。
食事らしい食事もとらずに東銀座で午後1時の「桃鉄」会議へ。今回はさくまあきらさんをはじめ、札幌から来たスタッフや作曲家の池毅さんらをまじえた会議である。。
会議のあと、午後6時15分、総勢11名で月島に移動。
気になっていたコミック「夕凪の街桜の国」(こうの史代 双葉社)だが、ほぼ予備知識なしで読んで、がつんと衝撃を受けた。

涙があふれて止まらず、読み終えて、ふたたび読み、読みながら心を震わせ、涙を流し、みたび読み、その周到な描写とことばを堪能し、涙を流し、目を閉じて、心の中で風景を追いつつ、思い返し、涙を流す。
1945年8月6日の広島から伸びる一筋の命が連鎖する物語である。
デリケートにそして緻密に描かれた生を通して、原爆という暴力を正面から見すえたドラマである。
気持ちを想い、景色を想い、ことばを想い、痛みを想い、そういった想像力が、心を正面から打ちすえるリアリティを生み出すのである。
あえて書かないが、胸をしめつけるような「ことば」がある。いくつもある。
そんな「ことば」だけでなく、洋品店にあった半そでのワンピースを見たとき……。苗字が変わってしまった弟からのはがきを見たとき……。首にかけた鍵で団地のドアを開けるとき……。目の前にいる登場人物が、そのとき、どんな気持ちでいたのかを想像したとき、生み出される感情がある。
やばいなぁ。思い出すだけで、心がふるえ涙がでてきたよ。
« 2005年02月 | メイン | 2005年04月 »