【日常】銀座で旧友と
中学の同窓生で、内科医をやっている友人が、学会のために東京に出てきているとのこと。いいなぁ、学会……。おれの人生において社員旅行も無縁なら、学会も無縁だ。集まって呑もうということになり、ビヤホール「ライオン」銀座7丁目店へ。この店にくるのも数年ぶり。
集まったのは、おれと内科医のほかに、ファイナンシャルプランナー、商社マン、歯科医、第一種通信会社社員。そのうち、ふたりはじつに26年ぶりの再会である。
いろいろ話をしていて、同じ時期に高田馬場や早稲田あたりで出会ってもおかしくない状況とか、微妙にすれ違っていたことをあれこれ語り合う。歯科医とは、ラスベガスが共通の趣味ということで、情報交換をしたり……。
二次会はクラブTへ。このあたりになると、かなり酒びたり状態。胃潰瘍気味のやつが、内科医にそのことを相談。
「まず、腸内のピロリ菌を退治したほうがいいっちゃね(北九州弁)」
「そげんして、ピロリ菌やらなくしても、だれかとベロチューしたらまた、うつされるっちゃろ?」
「なんね、ベロチューって?」
「ディープキスのことやん」
ばかだ。ばかの会話だ。
ちなみにベロチューによるピロリ菌感染の可能性は皆無とは言い切れないが、きわめて低いそうである。
はじめてエッチしたのは、いつかなんて、中年カミングアウト話は、こうやってシラフで日記を書きつつ、思い出すと、むちゃくちゃ恥ずかしいものがある。
朝まで飲もうと勢いづく友人をおさえ、なだめすかせて、0時30分ごろ解散。
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