【近視治療】レーシック翌日検診
12月29日の朝だ。7時ごろに目を覚ます。右目の透明眼帯が外れかけている。もっと大目に絆創膏を貼り付けておけばよかった。
その右目には異常は感じられなかったのだが、左目は、すこし、ごろごろした感じがする。ゆっくりと目を開ける。お涙ちょうだいもののアニメやドラマでは、ちょっとしたドラマチックなシーンになりそうだ。
「先生、あたし、こわい! 目を開けるのがこわい!!」
目を開けて、窓から外を見ると、いろんなものが普通に見える。昨夜の状態よりずっといい。嘘みたいだ。こんなことは眼鏡をはじめてかけた小学三年生以来、33年ぶりである。一方近くにあるものにはなかなか焦点が合わない。
とりあえず、ネットを見たり、テレビを見たりするが、左目のごろごろした感じがうっとうしいので、二度寝する。透明眼帯をつけるのがめんどくさかったので、花粉防止用のサングラスをつける。
街に出る。駅の風景、電車の社内風景、すべてが瑞々しくみえる。その一方で、無防備な感じがする。
午後12時30分、銀座数寄屋橋の銀座アイクリニックへ。翌日検査である。本日もまず、視力を測られる。両目とも0.04から1.5になっている。つづいて眼科医による検診だ。
目の表面をチェックされる。
「大丈夫ですね。しっかりくっついてますよ」
「先生。近くのものに焦点が合いにくいんですが……」
「それは時間がたてば改善されますが、まぁ、老眼への入り口ということで」
「左目に違和感があるんですよ」
「多少はしょうがないですね。しばらくすると取れますが、どうしてもということであれば、またおいでください」
実際にこのころになると、左目の違和感はかなり薄くなってきた。
次回、一週間検診の予約をして、病院をあとにする。
1階にある旭屋書店で、あれこれ本を買うが、本のページを見るときは、けっこう離さなければならない。
レーシックによって、老眼の度は大きくなると聞いていたが、まいったなぁ。なるべく大きく改善されることを希望。
その後、東京駅方向に歩き、「インデアンカレー」へ。二日連続のインデアンカレーである。ちょっと癖になってるかも。
マイミクのとみ~*さんから、ブルーベリーが老眼に効くと効いていたので、池袋のドラッグストアでブルーベリーのサプリメントを購入。
帰宅後はネットを見たり、テレビを見たり……。いろいろと本を読まなければいけないのだが、活字を追うのはちと厳しい。酒を飲むこともできないから、行動がかぎられる。結局、休み休み死ながら、手術の様子を日記にまとめたりする。
目薬をさすのは、3種類を一日5回。目薬技術だけは向上したぞ。


