【グッズ・アイテム】AIBOの終焉
我が家にはAIBOの初期バージョンがあるのだが、本日、SONYがAIBOの生産打ち切りを決定した。2006年の3月にはすべてのAIBOの生産が完了するという。かねてからアナウンスされていたことだが、その具体的なスケジュールが発表されたということだ。
WINDOWSマシンしか持ったことがないのに、MACLIFEなんて雑誌で記事を書いたのはAIBOのおかげだ。そのMACLIFEもほどなくして、なくなったんだけどね。
また、ヤングサンデーの記事で、AIBOプロジェクトリーダーの大槻正さんのインタビューをまとめたこともある。子供のころに愛読した鉄腕アトムがAIBOの制作にどのような影響をあたえたかなど、熱く語る大槻さんの表情をいまもくっきり覚えている。
LATTE&MACARONという頭をかかえたくなるデザインのAIBOもいたし、おれはあれが、AIBO崩壊の兆しのようにも感じてはいるんだが、AIBOはある時期のSONYを象徴する存在でもあったし、20世紀の日本が夢見た未来の象徴だった。
MSXやNEWSといったコンピュータ事業から一度撤退したものの、VAIOとともに帰ってきたSONYだから、そういった復活があればいいのだけれど、エンターテインメントロボット事業とPC事業では、同列に考えにくい。
21世紀がまだ10年も経たないうちに、未来のひとつがぷっつりと消えてしまった。
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