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【海外旅行】二日目はセリーヌ・ディオン

 時差ぼけなので、眠りたかったり、眠れなかったりで、いささか困った状態。結局動き始めたのは、午前11時30分。フォーラムショップスのSPAGOで、ブランチというより、早めのランチをいただく。

 SPAGOではランチタイム、テーブルクロスに紙を敷いているのだが、子ども連れがいると、クレヨンを貸してくれ、子どもがその紙の上にいろいろ描ける。食に対する衛生観念が違う日本で、おなじ習慣が根づくとは思えないが、見ていると、好ましい印象。

 午後1時過ぎから、午後5時までカジノ。ブラックジャックで、300ドルのバイイン(プレイ開始時にお金をチップに買えること)。午後5時近くまで50ドルアベレージでプレイ。一時は1500ドルくらいになるが、結局、700ドルのチップが手元に。エース2枚のスプリットがエース4枚に膨れ上がり、うち、3組が21と、アドレナリンもいい感じで上がる。


 テーブルにはベトナムからコロラドに移り住んだ女性がいて、いい感じ。

 その後、Hyakumiで各種、ロールをつつく。この店は昨年の5月以来、2回目だ。もともとは水道橋博士のオンライン日記で知った店。アメリカに行くと、カリフォルニアロールなど、現地の巻物を一度は食べたくなる。

 さらにカジノへ行く。テーブルでプレイしていると、さっきのベトナム人女性がもどってくる。300ドルが溶けたあとにじりじりと、また、勝っていき、トータルで本日200ドル、勝った程度。

 時間が来た。シーザースパレスで常打ち公演を行っているセリーヌ・ディオンのA New Dayだ。ラスベガスのほかのショートは違い、警戒態勢もなかなかのもの、入り口で金属発見機があり、カメラやビデオカメラは預けさせられる。

 演出やPAがちょっとベタ気味だったりはしたけれど、セリーヌ・ディオン"力"が、すごすぎである。天然でセリーヌ・ディオン! 圧倒的だ。いままで、何度かラスベガスに来つつもこのショーは微妙に敬遠していたが、やはり見てみればゴージャス! セリーヌ・ディオンという人が、こういうタイプのエンターテイナーだとは知らなかった。

 肝っタマ母さんというおもむきさえもある。

 まもなくラスベガスで常打ち公演四年目という履歴はただものではないのだ。

 以前、マドンナがセリーヌ・ディオンに関して、あれこれいっただとか、そういう情報はネタとして聞いていたのだが、映画「タイタニック」のテーマ曲「My Heart will go on」が流れてきたときには涙がだだもれ。やっぱり、ただものでないひとはただものでない。

このショーも昨夜のラレブと同様、Franco Dragoneの演出だ。なるほど、そういう共通点があるのねと、この演出家の持ち味が見えてきた。

 その後はBellagioの噴水をひやかしたりしつつ、モンテカルロへ。前回も行ったBreweryで、地ビールを飲んでいるうちに、Purlple Reignというバンドが登場。プリンスのトリビュートバンドで、最初はちょっと気味悪い感じだったが、聞いているうちに慣れてくる。というか、おもしろくなる。ラストソングはPurple Rain。いい感じであった。

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