【イベント】宮崎学&西原理恵子トークショーなど
午後2時から、三省堂神田本店8階で「『突破流・実践ヤクザ式対話術(白夜書房)』刊行記念 宮崎学さん&西原理恵子さんトークショー+サイン会」
開始直前、会場の外から「をい!」という大きな怒声と、「申し訳ありません。すみません」の声。うああ! さすがは宮崎学のいる場だ。あんなひとも来るんだ! とちょっとびびるが、会場のほぼすべては、きわめて堅気な方々で、圧倒的に西原理恵子ファンが多い雰囲気。
怒声の源らしい、受付付近はこちらから見えないのだが、入り口のドアそばに立った西原理恵子がにやにやとそれを見ている。すでに着席していた宮崎学はなにもないという顔で、淡々とメールを打っている。
そんな「あれれ」なシチュエーションもあったけれど、トークショーは和やかに進む。
前日も隔離病棟にいる鴨志田さんの見舞いにいったこととか、35年ローンで隣の土地を買ったとか、西原理恵子のそういう近況報告からはじまり、この本の取材のために、全国のヤクザの親分さんを訪ね歩いた話から、「ヤクザはいつ懲役に入るか死ぬかわからないから、一度会ったときの時間が濃密になるんだよね」そして、最後の博徒の話から、マージャンでのあれこれなど、1時間ほどの内容だったが、とても楽しかった。
子供の進学問題の話で自由な教育をする学校のことにも触れ、「いや、ほんとに人の気持ちがよくわかるやさしい子供が育つらしいんだけれど、喫茶店のマスターに最高の人になっちゃうんだよね。いい学校なんだけど、資本主義には……」などと。
その後はサイン会。こういう形でサインの行列に並ぶのは、高校のときに行ったSF大会以来じゃないだろうか。不思議なもので、こういう形で並んでサインを待っているあいだ、ちょっと緊張したり、どきどきしたりしてしまう。そういうバランス関係があるのだろう。
「○○さんへ」という、サインの「ため書き」は基本的に平仮名でといわれる。西原理恵子に「しばおです」と告げると「これニックネームか何かなんですか」といわれ、「いえ、本名なんですよ」と返すと、「かわいい名前ですね」といわれる。平仮名で書かれるとたしかにちょっとかわいい気もするぞ。
その後、渋谷へ。宇田川町の「もつ鍋&ダイニング かわらや」で、福岡系の集まり「しゃあしぃず」の定期オフ会。今回は店一軒を借り切るといった感じ。husaosan、JUDYさんのしゃあしぃず内結婚の祝福などもあり、にぎやかにもりあがる。
二次会は「和民」、三次会は「門」、四次会は六本木に移動して「Abott's Choice」、五次会は「光麺」であった。みなさん、おつかれさま。
