愛の自転車道中
福岡でお世話になった9(きゅー)さんが、上京されているという。キクさんといっしょに飲んでいるそうだが、いろいろと用事があって、駆けつけたのは午後9時30分であった。
池袋の焼酎バー「御焼」に到着。9(きゅー)さん、キクさんのほかに、アフロさん、さちこさんが飲んでいる。
« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »
福岡でお世話になった9(きゅー)さんが、上京されているという。キクさんといっしょに飲んでいるそうだが、いろいろと用事があって、駆けつけたのは午後9時30分であった。
池袋の焼酎バー「御焼」に到着。9(きゅー)さん、キクさんのほかに、アフロさん、さちこさんが飲んでいる。
セガの竹崎忠さんと新橋で合流した。向かったのは「ビアライゼ'98」だ。銀座のビアホール「灘コロンビア」から技と旧式のビアサーバーを受け継いだという、ビールが抜群にうまい店らしい。

ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにて、SRD鑑賞。
いまどきのハリウッド映画にしては最低のシナリオで、たまげまくる。
ちょっと変わった映画の設定だとか、独特の世界観だとか、まぁ、いろんなことがあるのだけれど、導入部分が雑であり、その設定の例外や世界観の特例がさきに登場するから、「この世界における普通ってなにさ」、「どうして、彼女はあんなに強いの?」といったことが、さーーーっぱり、わからない。
字幕ではファージ、原語ではヴァンパイアといっている。これってつまり未来のヴァンパイア映画なのだ。
恒例の「社会科見学に行こう」のイベント。今日いったのは、地下鉄13号線の建設現場だ。将来的には新宿7丁目(仮)駅になるところ。
13号線は池袋の新線池袋駅を起点にし、雑司が谷を経由して明治通りに入り、新宿3丁目付近を通過して、渋谷に通じる路線だ。完成後数年で、東急東横線にも直結するというから、東武東上線や西武池袋線から、横浜中華街まで、ダイレクトにつながるという恐るべき路線だ。
現在、東京で計画されている地下鉄はこの13号線が最後で、最後の地下鉄工事になる可能性もあるし、それだけに建設途中の地下鉄駅を見る機会は、残り少ないものである。
ワーナーマイカルシネマズ板橋8番THXスクリーンにて、SRD鑑賞。
純粋な映画のおもしろさを堪能するという点で、今年のベスト作品であり、「ミッション・インポッシブル」シリーズの中でもベスト作品であり、21世紀のサスペンス映画でもベスト作品だ。
「ミッション・インポッシブル」の1作目は、まさしくブライアン・デ・パルマの作品だったし、2作目はまさしくジョン・ウーの作品だったけど、この3作目はオリジナルのTV版「スパイ大作戦」の味わいにいちばん近い作品だ。そして、ほんとうにおもしろい!
たぶん、1作目と2作目にはオリジナルのシリーズが好きな人はいなかったのだろう。しかし、3作目にして、はじめてオリジナル番組への愛情がきちんと感じられた。信頼の置けるチームが、不可能と思える計画を立て、その計画を可能にしていく醍醐味が、オリジナルの美点であり、映画は3作目にして、その原点に帰っている。
土曜日は毎月開催されている福岡系オフ会「しゃあしぃず」である。2周年の今回はぼくが幹事をつとめた。いつもならば、もつ鍋が多いのだけれど、今回はちがう。九州に本店がある「いずみ田」で慶州鍋だ。
集まったメンバーは22名。初参加は5人だ。
池袋での打ち合わせが延び、やや遅れ気味で三宿の「豚菜しゃぶしゃぶ嘉六」へ。イベリコ豚ややんばる豚をしゃぶしゃぶで食わせてくれる店である。mixiの鍋コミュのオフ会である。
この店に来たのは2度目だ。肉がうまいことは当然として、提供される野菜がうまい。
日本酒はいつも罠なのだけれど、微発泡の「獺祭」にごり酒をいただいて気持ちよく酔いが回る。

野菜はどれもおいしい!

手前が沖縄から来たヤンバル豚、奥の二列がイベリコ豚。

野菜の中でしゃぶしゃぶする。この野菜も豚の油がいい感じでのってうまい!
日テレ「ドラマコンプレックス」で「59番目のプロポーズ」の放映日と配役が発表されていた。mixiで有名なアルテイシアさんのドラマだ。
アルテイシアさんのログをもとに本は二冊出ているし、松竹でも映画化されるそうだ。mixiでは事実上、最初の書籍化作品といってもいいだろう。
「モテ系とばかり付き合ってたアルテイシアが、モテない病をこじらせたヘビー級オタクに出会った・・・」ですよ。
ワーナーマイカルシネマズ12番スクリーンにてSRD鑑賞。
つまりあの懐かしの「オーメン」である。
1976年の「オーメン」といえば、日本版「スターログ」で、ハーラン・エリスンが緻密に酷評していたけれど、グレゴリー・ペックという名優と、当時としてはかなりショッキングな殺害シーン、そして、ジェリー・ゴールドスミスの名曲、そして、「666」という「獣の数字(悪魔の数」の印象がとても強い作品だった。
午前11時30分に福岡ヤフードームへ。球団に勤めている9(きゅー)さんとお会いする。じつはこの球場の中に入ったのははじめてである。
初めてなのに、いきなりグラウンドとか、スーパーボックスだとか、普段はいけないところに案内してもらう。
ラーメンを食べたあとは天神コアの紀伊国屋書店をうろうろ。予備校時代、毎日のように通っていた本屋だ。エレベータが開いたとたん、記憶の中のなにかがあのころとおなじ匂いだと教えてくれる。
スターバックスで買ってきた本を読んでから、地下鉄七隈線で福岡大学へ。七隈線は初めて乗るけれど、車内のデザインがちょっとおもしろい。調べてみると、無人運転もできるリニアモーターカーなんだね。
福岡大学では眞鼻守正先生の授業に顔を出し、NPOをやっている若い方の会にも出席する。
午後9時30分、大名の「カフェ・ネジデパ」で開催されている同窓会の二次会に乱入。
福岡の朝は、薄い二日酔いの朝である。
客室の扉に「Don't Disturb」の札を下げ、朝風呂でアルコールを抜いたあとは、ひたすらに客室内作業。最近の定宿、ホテルモントレーは机もしっかりしており、インターネットも使い放題で快適だ。
ホテルの前で、山本耕一さん、立石義江さんと待ち合わせをして、タクシーに乗りこむ。
「福岡に来たら、絶対に紹介したい店があるんですよ」との立石さんのことばで、中央区平尾の「煮こみ」へ。「煮こみ」は料理名ではない。店名だ。
午後2時に天神に到着。ひさしぶりなので「赤のれん」でラーメンを食べようと思ったのだが、店は閉まっていた。日曜日の昼下がりでは仕方ないか。
しかし、一度かかったラーメンエンジンは止まらない。頭の中のイメージは、キャナルシティ、ラーメンスタジアムの大砲ラーメンだ。久留米の味がおれを呼ぶ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
そもそも「デスノート」は滑稽な話だ。
ノートに名前を書くだけで他者を殺せる設定はともかく、それを追うのがICPOに依頼された「L」と呼ばれる"数々の迷宮入り事件を解決してきた謎の名探偵"というのに「は?」といいたくなるし、その「L」が何の権力でか、FBIをあごで使えるのには「ひ?」とおかしく思うし、警視庁の面々もその名探偵さんに唯々諾々と従うのは「ふ!」とつぶやきたくなる。さらに"トップアイドル"の弥海砂が、主人公に惚れ、第二のデスノートを駆使するあたりは「へ?」と、虚をつかれ、デスノートのルールはなぜだか英語で書かれていることなど、しらふで考えると「ほおお!?」とため息をつきたくなる。
リアリティでいえば、「インターポールの銭形警部」とそんなに変わることがない。
これはすべて小畑健という圧倒的な画力の漫画家がいてこそ、成立する話なのだろう。
それが実写という空間の中でどのように料理されるのか。
ワーナーマイカルシネマズ板橋10番スクリーンにてSRD鑑賞。
テレビドラマの「トリック」はそれなりに好きで見てきた。まんまと鬼束ちひろのコンサートに行くくらいは好きだった。第一シリーズの放映からすでに6年である。なんだかすっかり時間が経っちゃったね。。
今回の劇場版はほんとうに困った。どこからどうとってみても「トリック」なのだけれど、経年変化の中でドラマとしての寿命はもう終わっているんだろう。大いなるマンネリとするには切れ味も鈍く、番組の構成会議ででてきたネタをとりあえずつめこみましたという印象だ。
作っている方々に、素材を発見する楽しさがなくなっているのではないか。mixiの「トリック」コミュなどを見ていたら、それなりに好評のようだけれどね。
今回の入場料はいままで楽しませてくれた「トリック」に対するお布施ということでいいや。
映画「ポセイドン」を見たあとはいっしょにいった、ひろさんと、「天香回味」六本木店で、刺激的な鍋を堪能し、Abbot's Choiceで酒の世界を探訪し、池袋で少しげんなりしたあと、itten barで反省会。
Abbot's ChoiceはもともとKQZさんの縁で知った店なのだが、火曜日にひろさんとふたりで池袋で飲んだときには、キクさんに教えてもらった「TOO」で、キクさんとばったり。おじきさんに教えてもらった「Tierram」で、おじきさんとばったりと、偶然を感心していたのだが、「Abbot's Choice」でもKQZさんと出会えるなんて……。
そういう縁のつらなりはおもしろい。
メルシャン品川アイマックスシアターにてIMAX鑑賞。
いま東京で「ポセイドン」を鑑賞するのなら、選択肢は3つある。第一は通常の映画館でフィルム上映を見る。第二は六本木か板橋でデジタル上映のPure4Kで見る。そして、品川に行き、IMAX上映で見る。
当然、最善の選択はIMAXだ。というか、これしかない。幅22メートル、高さ16メートル、5~6階建てのビルに相当する広大なるスクリーンで展開され、総重量1tを越えるスピーカーシステムで堪能するパニック映画は、至上の幸福である。
この劇場で「マトリックス・レボリューション」や「バットマン・ビギンズ」を見たことがあるけれど、「ポセイドン」は違う。IMAX用に撮られたとしか思えない体験する映画になっているのだ。
IMAXで見ると、画面の情報量が圧倒的にちがう! この作品の原題は「POSEIDON: THE IMAX EXPERIENCE」なのだが、文字通りEXPERIENCE!
来週、福岡に行く。当初、たまっていたマイルでいこうかと思っていたのだが、料金を確認すると、いまの期間はすばらしい安さ!
1週間前なら特便割引7で11600円だ。スカイマークより安い! チケットレス割引を使えば、さらに2%引き。
おまけに、「JAL国内線 2倍マイルプレゼント!」と、JAL「国内線 ダブルマイルキャンペーン!」と、「[クラスJ]ボーナスマイルキャンペーン!」で、マイルがつきまくり。
ついでだから、1000円足して、クラスJにしちゃうのだけれど、試算してみた。
基本425マイル
国内線2倍マイルプレゼント 425
クラスJボーナスマイルキャンペーン 170
国内線ダブルマイルキャンペーン 425
JGCボーナスマイル 106
eチケットレス割引ボーナスマイル 100
で、なんと片道1651マイルがつくのだ。
往復で3300マイルである。さらにICチェックインのボーナスもあるので、今回の旅行で4300マイルももらえてしまう。
すごい大盤振る舞いに「大丈夫か、JAL」って感じだけれど、こういうのにはほんとうに弱い。なんか、3回くらい福岡に行きたくなっちゃうよ。
mixiでのマイミクさんが紹介されていたペットボトルAV。きちんと音を出してご覧ください。
それともうひとつ、別のマイミクさんのところのネタ。
大人には聞こえない着信音とのことで、可聴域ぎりぎりの高音で、若者だけに聞こえるそうです。
笑い声やカンカン!という音は関係ありません。若い人にはハウリングのような不快な音が、全編に渡って聞こえるそうです。
ちなみにおれには聞こえません。
さて、火曜日は夜9時30分にひろさんと待ち合わせ。「繁桝」でもつ鍋をつつく。今回は塩トンコツ味の鍋。夏のもつ鍋はビールがうまいね。
いつもとちがったところで飲もうかと、キクさんに教えてもらったバー「TOO」でしみじみと飲む。飲んでいるうちに、キクさんがやってくる。
キクさんとあれこれ話す。
さらにもう一軒バーに行こうと、おじきさんに教えてもらったバー「Tierram」でしみじみと飲む。トイレに行ってもどってくると、カウンターの向こうに見慣れた姿。おじきさんである。
おじきさんとあれこれはなす。
池袋はどこへいっても知り合いがいていいなぁ。
「Tierram」では気が早く、ブラジル戦をみこんで生のピンガを飲む。くううっ! ちょっと目先を変えるとよく酔いがまわるね。
方向が同じおじきさんとタクシー帰宅。
mixiでおにきさんから回ってきた高校生バトン。忘れているかと思ったら、意外と覚えていた。
■まず始めに高校名は?
福岡県立東筑高校
■この高校に入るためにしたことは?
普通の受験勉強。中学3年生のころは小説ばかり読んでいた。
槇原敬之コンサートのあと、楽屋で門倉聡さんに挨拶したあとは六本木に急ぐ。タクシーの中で、前半1点リードの知らせを聞き、前半終了ころに「Abbot's Choice」に滑り込む。店内はハーフスタンディング状態で盛り上がっている。
プラズマそばの席に座らせてもらい、ヒューガルテン2杯を飲んでいるころは、盛り上がりまくり。危ない場面を川口がセーブするたびに歓声&ハイタッチ! このまま祝杯コースにいけるかと思い、テキーラに切り替えたあたりから、がらがらとすべてが崩壊していく。
このまま、六本木に残ることはありえない。大江戸線で帰る。終電前に帰れたのはいいことだよね。
コンサートは厚く、熱く、篤かった。
今年の2月に発売されたアルバム「LIFE IN DOWNTOWN」をベースにしたコンサートで、ぼくのような浅いファンでは知らない曲も多かったのだけれど、なによりも居心地がいい。
ステージは、コンサートタイトルの「DOWNTOWN」をイメージしただれもが知っている日本の下町の原風景をもとにデザインされている。槇原敬之は実家の電気屋さんのつなぎ姿、mixiでも親しくさせていただいている門倉聡さんは町のお医者さん姿、神父さんや、ペンキ屋さんと、バンドのメンバーがその下町の住人となっている。
メールのやりとりの中で「さびしい金曜の夜ですよ」と書いたら、「今日は部下と会食ですよ。いらっしゃいますか」と、セガの竹崎忠さんが誘ってくださった。さびしくなくなるのはうれしい。のこのこと南麻布の「KISSAKO」へ。
ワインダイニングバーといった感じだろうか。奥にあるふわふわのソファ席で、竹崎さんと3人の女性で座り、あれこれといただく。
女性の中でもたけうちさんは同年代で共通の話題が多い。旅行の話、映画の話、SF大会の話で盛りあがる。
そんな中、20代半ばの女性、じんないさんが「エスエフって、なんですか?」と鮮烈発言。同じ年ごろのもうひとりの女性、たけなかさんにもきいてみたのだが、「分からない」との玉突き衝撃!
同年代の男女三人は凍りつきつつも「エスエフってのはサイエンスフィクションの略で、ほら、スター・ウォーズとか、ああいう……」などと説明する。
「あ、SF映画ならわかりますよ」
SF映画とSFとはちがうものなのか。ますます困惑する。
「ほら、スーパーファミコンとかあるじゃないですか」と、自然に返される。たしかにスーパーファミコンもSFだ。
SFは遠くなったなぁ。
そのあと、AGAVEにいき、テキーラ・テースティング体験。さらに竹崎さんとふたりでAbbot's Choice。竹崎さんが帰ったあと、サッカーの開幕戦を最後までみるつもりだったが、ちょっと酔いすぎたので、帰宅。
午後6時に、立川にある妹の家へ。
夕食を食べ、用事を済ませ、甥ふたりと遊ぶ。甥は小学三年生と小学一年生だ。甥にはトランプのゲームをいくつか教える。
大人なので楽勝で勝ちまくる。しかし、大人はこんなことやらない。おとな気ない。ばかだ。
その後、電車で六本木に移動。
六本木で、中学のときの同窓生、ふなもとくんとみさきさんと合流する。ふたりとも九州から到着したばかりで大きな荷物を持っている。
「ミスター・スタンプス・ワインガーデン」へ。ふなもとくんが東京に来るたびに訪問している店で、ソムリエの磧本修二さんとも親しそうだ。
すでに食事をしているので「軽く」とお願いをかけると、すさまじいオードブルの数々が供される。


うまい! たまらん! ワインを2本ほど空けて幸せだ。友達の家に泊まりにいくというみさきさんを、駅で見送って、ふなもとくんと2件ほどハシゴ。
部屋をかたづけているうちに、The Bare Facts Video Guideの2001年版が出てきた。
思わず読みふけってしまう。
女優がなんという映画の、何分何秒で、どれくらい脱いでいるかを詳述した本だ。
この2001年版を最後に、この本の刊行は止まってしまったが、アメリカからLDを個人輸入したり、輸入盤ショップでLDを買いまくっていたころ、最終的な購入判断の参考にしていた本だ。
買おうかどうか迷っている状態で、その映画の中で大好きな女優の○○がセクシーな濡れ場を演じているとなれば、重要な購入条件となる。
GyaOで絶賛(?)放映中の「MUSASHI -GUN道-」だけれど、第4話のクレジットに「絵コンテ 勝間田具治」の文字を見て、のけぞる。
「風のフジ丸」、「タイガーマスク」、「マジンガーZ」、「デビルマン」、「ゲッターロボ」、「UFOロボ・グレンタイザー」、「キャプテンフューチャー」といったころから東映動画で活躍されていた方である。たとえ大御所の絵コンテといえども飲み込んでしまう「MUSASHI」パワーは恐るべしだ。
仕事は選んだほうがいいと思う。
午後7時30分に小学館の石川亨さんと、九段下の「寿司政」へ。文久元年創業の老舗で、山口瞳のエッセイで「九段下寿司政のシンコを食べないと、私の夏が終わらない」と紹介された店。
赤酢をつかったというシャリはなるほど独特な味だけれど、とても上品だ。さわやかにしめたコハダとの相性もよい。口の中でシャリがほどけ、身をかんでいるうちに、うまみが広がる。やわらかい煮蛤や穴子もおいしかった。
mixiには足あと機能があり、だれが自分のプロフィールや日記を見たかが記録される。また、最初のひとりから、訪問者がカウントされ、こちらが指定した○○番目の訪問者をメールで教えてくれる機能がある。
6月5日、mixiでの足あとカウントが、10万アクセスに達した。
mixiでは2004年の5月15日から2年間以上、ほぼ毎日、日記を書いている。日記自体は非公開で、マイミクと呼ばれる友人にのみ公開している。そのマイミクの数が現在、245人だ。
最近は毎日、250アクセス以上となっているが、その中での10万アクセスはちょっと感慨深い。単純にアクセスを増やすには、一日に何度も日記をアップしたり、やみくもにマイミクを増やせばいいのだろうけど、そういうことは、なかなかできない。
自分の日記の読者とわりきるなんてことはできない。現実に相手の日記を見に行ったり、その日記にコメントを書いたりすることを考えると、200人を越えるマイミクはたいへんで、もはや限界を突破している。
また、一日に何度も日記をアップしている人はいるのだけれど、大体、写真一枚に1行コメント程度のもの。そういう日記につきあうのはたいへんだし、人につき合わさせるのは、想像力の欠けた所業だろう。
そのあたりで現在のマイミク数が限界だし、これ以上増やしたくはない。
ちなみにこちらのサイトでは、1日500ページ前後が見られているが、オープンな場とクローズな場では一概に比較しがたいものがある。
「メトロイド」と名がつけばやはり遊びたくなる。なじみ深い作品だ。
ファミコンディスクシステムの「メトロイド」の発売は20年前のこと。そのときは、秋田書店「ファミコンチャンピオン」別冊の攻略本を作った。当時はモニター画面をすべてフィルムで撮影した。
そこから紙焼きプリントをとって、手作業でつなげていき、マップを作ったものだ。
「メトロイドプライム ハンターズ」を買うために、近所のゲームショップに行く。
この店はスーパー「みらべる」の2階にある。ビデオレンタルとゲームショップの複合店だ。
しかし、新規改装のためとかでゲームショップはなくなっていた。ゲームショップはGEO系だったが、契約の問題などがあったのかもしれない。
近くでゲームを売っているのは板橋SATYの玩具売り場だ。そこへ向かう途中、「平成書店」が看板を外し、シャッターを閉じているのに気づく。東武練馬に引っ越してきてから、なくなった書店は三軒目だ。
本屋の大小は問題ではない。レイアウトが変われば、であう本も変わる。大型書店やインターネット書店もありがたいけど、こういう本屋だからこそ、であえる本がある。買える本がある。
町歩きの途中にふらりと立ち寄る地元の本屋。それがなくなることは、町の小さな死だ。
これで日常の行動圏内に個人営業の書店はなくなってしまった。板橋SATY内にもインストアで本屋は入っているのだが、気の抜けたロードサイド店みたいな陳列だ。本好きなスタッフが少ないのだろう。
板橋SATYは先週、改装された。改装されたばかりの先週はものすごい人手だった。
だいぶ落ち着いたとはいえ「キッズメイト」として子供向けに改装された3階はたいへんなにぎわいだ。玩具売り場は広大になったが、ゲームソフトのコーナーは移動して、面積も小さい。
一部で品薄が伝えられる「メトロイドプライム ハンターズ」だが、簡単に買えるのはいいことだね。
なによりSATYのおかげで徒歩圏内に12スクリーンのシネコンができた恩を忘れたわけではないのだけれど……。
地方都市に行くと、高速のインターチェンジ付近に作られたバイパスに沿って、外食産業やショッピングセンターがずらりと立ち並ぶエリアがある。
東武練馬駅からSATYへの道は、そんな光景のミニチュアのようだ。
午後7時に、神楽坂の「season dining SHUN」にいく。新しく東京転勤となった後輩、なかさとうくんを迎える会だ。
集まったのは14人だ。ひさしぶりに会ったやつもいて、にぎやかに盛り上がる。
二次会は「竹子」という居酒屋。金曜日の夜に大人数で入れる店は少ない。
「ここなら絶対に入れる」という、やのくんのサジェスチョンで入った店だ。神楽坂風の門構えで、おしゃれっぽい空間だと思ったところ、大間違い。
中は大箱の居酒屋で、新しいから清潔だけれど「青瀧」とかのイメージに近い。
気が抜けている生ビールは絶対に飲んではいけないそうだ。なにか不思議な味がするさつま揚げと、だれかがオーダーしたにもかかわらず大量に残った焼き鳥がせつない。
当然のように三次会はなく、1時過ぎにみんなが帰ってしまう。
猛然と人恋しくなり、ひさしぶりに歌舞伎町に移動する。
そして、歌舞伎町に負ける。
おれはだめだ。
打ち合わせをすませる。六本木の夜10時である。このまま帰るのは六本木に失礼だ。Abbot's Choiceで、テキーラ「アハ・トロ」を4杯あける。
大江戸線に乗りこむ。人恋しさのスイッチが入る。
代々木駅で池袋の王、キクさんに電話する。よいさんと飲んでいるらしい。池袋のバー「TOO」で合流する。
「アハ・トロ」をさらに2杯飲む。加えて赤ワインを2杯飲む。
靖国問題とか話す。戦争責任問題とか話す。
さらに焼酎ダーツバー「御焼」に移動する。
そんなつもりはなかったのだが、始発の時間まで飲んでしまう。
そんなつもりはなかったのだが、「わ蔵」池袋店でスペシャルラーメンまで食べてしまう。
そんなつもりはなかったのだが、ライスまで注文してしまう。
男の腹は人生の年輪である。そんなことばはありゃしない。
コンビニに「LEE辛さ×30倍」が並んでいる。
20倍までは通年で売っている。30倍は夏だけの限定品だ。
こういうところに夏を感じる。
子供のときに初めてボンカレーを食べて以来、レトルトカレーのマインドコントロールは解けていない。
レトルトカレーが発売されるまで、たまに食べる缶詰のカレーが好きだった。ごちそうだった。
ボンカレーの誕生は昭和43年。5~6歳のころだ。「缶詰のカレーが食べたい」と駄々をこねた。
近所にある乾物屋に缶詰カレーを買いにいった母が持ち帰ったのが、ボンカレーだ。
「すごいのがあったよ」
母はおもしろがって、ぼくに不思議な袋を出した。
誕生時のボンカレーは白や銀ではなく、透明の袋だったそうだ。しかし、記憶の中では白い袋だ。おそらく発売開始直後ではなかったのだろう。
70年の大阪万博に行く前だったことは覚えている。
ぼくに見せたとき、すでに紙の箱はなかったから、店で買う際に説明を受けた母が、箱から出してしまったのだろう。
うまかった。
カップヌードルやカップライスが生まれたときの記憶もある。ボンカレーの誕生はその中でいちばん早いにもかかわらず、
夢のようにうまかった。
カップヌードルは当初、添付の透明プラスチックフォークで食べるというスタイルを推奨していたのだが、やたらに食べにくかった記憶がある。
カップライスは昭和51年ころに発売されていた。九州人ならよくご存知の三井グリーンランドにカップライスの自動販売機が設置してあった。
ここで食べたのが、カップライスとの初体験だった。たしかエビピラフ、ドライカレー、チャーハンの3種類のテーストがあったと思う。
弟や父親とカップを回しあい、すべての味を堪能した。
その後、何度か復活しては消えていったカップライスだが、いびつなまでにしょっぱくて、食べるだけで血圧が上がりそうなあの、嘘くさい味が大好きだった。
カップという形状のため、調味オイルと粉末調味料をうまく混ぜ合わせることが至難の業で、味がまだらになるのも、好きだった。
冷凍食品や常温保存のご飯のおかげで、消えてしまったと思うのだが、あの味はほんとうに懐かしい。日清食品はまた、
カップライスを売っていただきたい。
さて、ボンカレーとの遭遇以来、ほぼ40年、レトルトカレーはずっと食べている。年間100食くらいは食べていそうだから、4000食は食べているだろうな。1食180gとして、カレーだけで720tくらい食べているわけだ。インド象180匹分くらいだ。バカだな。グルメでもなんでもない。
ココイチではつねに6倍のカレーを食べる自分だが、LEEの30倍はぜんぜん平気だ。添付されている40倍にするスパイスをかけても苦しくない。おなかも痛くならない。
多分、今年の夏のあいだに20食くらい食べそうだ。
« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »