【映画2006】スーパーマン リターンズIMAX 3D Experience
品川メルシャンアイマックスシアターにてIMAX鑑賞。
うあ! やられた!! 前回のレビューでは154分の上映時間が長かったと書いていたが、そんなことはさらさら感じず、あっという間のすばらしい体験だったよ。しかも3Dのおまけつきだ。
一部の人には、メガネを使わずに3Dが堪能できるんじゃないかといい加減なことをいっていたが、3Dを体験するためには偏光メガネが必要だった。
3Dメガネをかけるタイミングで、スクリーン下部に緑のメガネマークが点灯。はずすときは赤いマークが点灯する。3Dになるのは4ヶ所だった。
1)少年時代の農場での回想シーン
2)スペースシャトル救出シーン
3)クルーザーからの家族救出シーン
4)エンディングの飛翔シーン
ぜんぶ足して15~20分くらいのものだろうか。そんなに長くはない。圧巻はやはり2番目だった。これだけを何回か繰り返してみたい。きちんとした設計で作られたシーンは3Dになってもゆるぎはしない。
じつは以前「バットマン・ビギンズ」をIMAXで見たとき、いまひとつの印象があったから、「ポセイドン」くらいに雑な映画のほうが、IMAXの巨大スクリーンには合うかと思っていたのだが、そんなことはなかった。
IMAXでみる「スーパーマン・リターンズ」はすばらしい。ていねいな作品作りのテンポと巨大スクリーンがみごとに合って、おれはもう泣きっぱなしですよ。
今回は友人と男ふたりで見にいったのだが、彼も大感激で「劇場をでて、品川の駅前に出たとき、やっと現実感が戻ってきて、残念なくらいでしたよ」とのこと。それくらいの夢の空間だってことは、2回目のおれも激しく同意する。
午前中から2回の上映は吹き替え版だから、お子さん連れはそちらを推奨するし、IMAXの巨大スクリーンで字幕を読むのはたいへんだから、大きなお友だちも、吹き替え版で見たほうがいいかもしれない。
スーパーマンとロイス・レーンとは3回、別れのシーンがあるのだが、別れを告げるダイアログの変化が見事で、感慨深かった。
IMAXの巨大なスクリーンと、空を行くスーパーマンの勇姿はベストマッチ。音響もすばらしかったし、エンドロールを見るのが惜しい作品だった。
