【読書(漫画)】パーマネント野ばら
漫画を一冊、買わなければいけないと池袋へ。芳林堂コミックステーション→池袋西武LIBRO→ジュンク堂→PARCO・LOGOS→とらのあなと巡回して、やっと買えた。
これだけの本屋を回っていると、目的の本を買うまでにいろいろな本を買ってしまう。なんとなく買い逃していた本も多い。
西原理恵子の「パーマネント野ばら」もそんな一冊。池袋PARCO下にあるにぎやかなBecker'sでうっかり読み始めて、どーんと、やられてしまう。
すぐとなりのテーブルでは、関西系の内装施工の営業が、にぎやかに東京の地下鉄は使いにくいとかしゃべっていたのだが、読み進むうちにそんなことはどうでもよくなってしまう。
大雑把かつデリカシーのない写植の貼り方……(って言い方、まだするのかな)に、新潮社はきちんとしてくださいと、いいたくなってしまうのだが、それでも中身はすごすぎる。
けいこちゃん なんで させ子なのー
高校生の時、誰かが聞いた。
「だって私 なんにもない フツーやんか
私からまんこ とったら 何が残るのー?」
けい子ちゃんの気持ちが
私達にしんしんふってくる。
だって私達
何にもないのに愛されたいもん。
好きな男のいなくなった
あとのふとんは
砂をまいたみたいだ。
こんなものを昼間のBecker'sで読んではいけない。最後まで読んでひどい目にあい、家に帰ってすぐにまた読んでもう一度、ひどい目にあった。
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