【映画2007】ラッキーナンバー7
ワーナーマイカルシネマズ板橋9番スクリーンにてSRD鑑賞。
そもそもこの映画の予告編を劇場で見た覚えもない。この映画のことを知ったのは、テレビコマーシャルで、なんだかへんてこなタイトルの映画だなぁ。それにしては、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ベン・キングスレー、ジョシュ・ハートネット、ルーシー・リウと妙にゴージャスなキャストが出ている。監督はよく知らない人だけどね。
ただ、コマーシャルの雰囲気からみて、「スティング」とか、そういう系の騙し騙され、コン・ゲームっぽいサスペンスかなと思いつつ、「敬愛なるベートーベン」とどっちをみるかと迷った挙句、よしそういうことならば、mixiのレビューのポイントを参考にするべしと、チェックしたら、「敬愛なる」が3.68で、「ラッキーナンバー」が3.74。こんな程度は有意差ではないにしても、まぁ、とりあえずは、こっちかなと劇場に向かう。
てなわけで、みていると、ありゃまぁ、開巻、いきなり、死ぬ、殺される、撃たれる、やられる、ひねられる。R15指定だけあって、ぼこぼこと死んでいくわけで、ちょっとびっくりしたぜ。カンザス・シティ・シャッフル。
タイトルでは、「Lucky Number Seven」ではなく、「Lucky Number Slevin」と、表示され、なんだ、そりゃ! セブンじゃなくて、イレブンなの、いや、イレブンともちょっとスペルがちがうような。あんな単語知らないぞ。と、あたふたしていると、どうやらSlevinは主人公の名前っぽい。
あんまりよろしくないタイトルだと思うよ。日本語タイトルのセブンはまったくでてこないから、もっとよろしくない邦題だけどね。
ヒチコック・オマージュな巻き込まれ型サスペンスの導入部から、ああ、きっとこういうことだろうという予想の範囲内で進んでいき、まぁ、ストーリーには大きなサプライズはなかった。
ルーリー・リウとジョシュ・ハートネットのラブロマンス部分はなかなかいい……というか、コメディエンヌな香り漂うルーシー・リウはなかなかチャーミングで、この映画の最大の見どころといっていい。
ストーリーの詳細を書くのはやめておくが、とにかくやたらにR15指定相当に殺しすぎというのが、やはり、しんどいところで、結局、おれはだれに感情移入していいのよってのが、よくわからない作品で、とりあえず、一度は見ちゃうんだけど、二度目を見る意味がまったくない作品ではありました。
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