« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »

2007年06月30日

ひさしぶりの苅田

 北九州市小倉南区に隣接する京都郡苅田町で祖母の墓参り。

 苅田町はもともと三菱マテリアルや宇部興産、麻生セメントなどの工場があったのだが、日産が進出。ティアナ、エクストレイル、プレサージュ、ムラーノなどを生産。その後、進出してきたトヨタはエンジンやハイブリッド部品を作っている。

 北部九州では「景気のいい」エリアのひとつだ。祖母の墓は工場地帯と市街地にはさまれた一角。周囲の開発の中で、取り残されたように墓所だけが残っている。

「ひさしぶりの苅田」の続きを読む »

2007年06月29日

ひさしぶりの小倉

 北九州市の「いのちのたび博物館」は、評判がよく、実家からも近いので、いつかいきたいと思っていた。

 蒸し暑い日だったが、歩いていくことにした。歩いているうちに空模様が変わり、雨が降ってきた。傘は持っていない。家から博物館まで20分だが、半分くらいは雨に打たれてしまった。

 たどり着いたら、様子がおかしい、入り口からの通路には黄色と黒のロープが張られている。駐車場にはクルマがない。

「ひさしぶりの小倉」の続きを読む »

2007年06月28日

ひさしぶりの黒崎

 日中は母と墓参りのあと、宗像の国民宿舎「ひびき」で海鮮などを食べる。

 夕方になってから、黒崎の町へ。ここは小倉につぐ北九州で二番目の繁華街で……あった。

 長崎街道の宿場町として生まれ、放射線状に伸びたアーケード街の面積も大きく、井筒屋、そごう、ダイエー、ジャスコ、長崎屋などがならび、10近い映画館もあったのだが、多くの駅前商店街同様、かなり寂しいことになっている

「ひさしぶりの黒崎」の続きを読む »

2007年06月27日

ひさしぶりの八幡駅

 祖母の一周忌もあるし、最近、墓参りもしてないし、そういうこととかいろいろあって、唐突に帰省を決めたのだ。

 母が上京することも多かったので、八幡の街に帰るのも久しぶりだ。

 新しくなった北九州空港を使おうかとも思ったけれど、航空料金が5000円くらい高いのなら、福岡空港を使うのは当然の選択。

「ひさしぶりの八幡駅」の続きを読む »

2007年06月26日

ラッキー・ユー

 ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。

 ハック・チーバーは、プロのポーカープレイヤー。プレイ中もポーカーフェイスならば、人生もポーカーフェイス。だが、若手歌手ビリー・オファーとの出会いがハックの心を開いていく。2003年、ポーカー世界選手権への出場をめざすハックの前に、強敵が立ちはだかる。ポーカー界の伝説的存在で、母親を捨てたことで決別したハックの父親、L・C・チーバーだった。

 圧倒的な格の差を見せつける父親。ライバル同士として激しく火花を散らす二人は、やがて決勝に駒を進めるのだが……。

「ラッキー・ユー」の続きを読む »

2007年06月24日

憑神

 ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。

 ひとことで言えば、大変に残念な映画。原作こそ未読だが、こういう設定の中でなにをやりたいのかはとてもよくわかるだけに、そのすべてが空転しているのがとても残念。

「憑神」の続きを読む »

2007年06月23日

ダイ・ハード4.0

 ワーナーマイカルシネマズ板橋10番スクリーンにてSRD鑑賞。先行ロードショーだ。

 「アンダーワールド」シリーズの監督、レン・ワイズマンと聞いて、期待と不安が半々だった。「アンダーワールド」は1作目と2作目で格段にちがうからだ。おもしろかったのは2作目。1作目は説明すべきシチュエーションが多すぎて、ドラマがやや迷走していたのだが、2作目はすっきりとした話になっており、それがよかった。

 開巻15分で不安はふっとんだ。「ダイ・ハード4.0」は、とてつもなくおもしろかった。

「ダイ・ハード4.0」の続きを読む »

2007年06月22日

見学ナイトVol.4 重機の夜

 「社会科見学に行こう」のトーク・イベントもこれで4回目だ。今回は新宿ネイキッド・ロフトにて「重機の夜 第一夜」である。

 ブルドーザー、ホイールローダー、油圧ショベルといった建設機械の魅力について、コマツの広報の宇佐美夏子さん、日立建機の広報誌を作っている増田祐二さんをお呼びして、あれこれと語っていただく。主催者のぴろり、さんの準備もしっかりしており、濃密な夜になった。

 おれはにわか仕込みの建機知識で、司会というより、つっこみ役な感じ

「見学ナイトVol.4 重機の夜」の続きを読む »

2007年06月21日

ゾディアック

 ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。

 アメリカで劇場型連続殺人の代名詞ともいえる「ゾディアック事件」。その顛末を報道と捜査にフォーカスして描いた作品だ。

 現代の日本でもさまざまに血なまぐさい事件が起きているわけだし、911という悪夢やコロンバイン高校の乱射事件など経験した21世紀において、旧世紀の連続殺人鬼はどこか手ぬるい感じがしてしまう。

「ゾディアック」の続きを読む »

2007年06月20日

アポカリプト

 ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにて鑑賞。

 とにかくすさまじい映像体験だった。「もののけ姫」を実写化して、「パッション」の残虐と、「マッドマックス」の疾走感を加味し、さらに、死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓をふんだんにまぶした作品。まるで人間がソフビ人形のようだ。ぽろぽろ切られていく。

 ユカタン半島を中心としたマヤ文明をテーマにしているけれど、太陽神への心臓奉納など、アステカ文明との混同はある。緻密な考証をもとにした文明論的ドラマというより、漠然としたメソアメリカ文明風味ファンタジーと考えていいだろう。

「アポカリプト」の続きを読む »

2007年06月19日

949で土木

 建設会社に勤める友人と東武練馬で会う。本来の目的はぼくが作っている同窓生のサイト用に、土曜日に開催した同窓会の画像をもらうためだ。

 居酒屋「949 海」で2時間ほど話したのだけれど、土木の設計部で働いているだけあって、おもしろい話ばかり。社会科見学的興味でいろんなことを聞く。

「949で土木」の続きを読む »

2007年06月18日

tumblr

 mixiの非公開日記と平行して、こちらでウェブサイトをやっている理由はいろいろあるけど、思わぬリンクがはられるってこともある。リンク解析もいくつかつけている。

 とはいえ、いきなり自分の文章を大きなフォントで見せられると、たまげてしまうのだ。

http://otsune.tumblr.com/post/3744888
http://hetmek.tumblr.com/post/3752048

 tumblr系にリンクをはられたのは初めてだけれど、オーサーとしては「な、な、な、なんなんだ」と、驚くものがある。

「tumblr」の続きを読む »

2007年06月17日

日曜日のあれこれ

 日曜日の「仮面ライダー 電王」は、ゴルフ中継でお休みだ。「踊る!さんま御殿」でお姉さんの野上愛理役の松本若菜の頭のよさ、根性のよさを見て、盛り上がっていただけにちょっと残念だ。

 大学野球選手権、早稲田大学の33年ぶり優勝はほんとに慶事。

 午前2時からのF1アメリカグランプリは、後半盛り上がったけれど、地上波初登板の長谷川豊アナの実況がなんとも……。前回の豪華な実況トライアングルが遠すぎて悲しくなる。

片山右京の解説にかぶせまくっているし、かみまくっているし……。これから、かれの地上波登板回数が増えるのかなぁ。せっかくF1中継から塩原アナの声が聞こえなくなってほっとしていたというのに、あらたな地雷中継の予兆に戦々兢々だ。

2007年06月14日

ブログの王

 RSSリーダーには入れてない真鍋かをりのblogや、しょこたんblogだ。どっちもつまらないからね。でも、世の中ではいまどっちが「ブログの女王」だろうかとgoogleしてみたら、1位はテレビ東京の番組であり、2位が真鍋かをり、3位がしょこたんであった。

 2月には5億アクセスを記録したしょこたんでさえ、真鍋かをりの王位を奪うことはできなかった。

「ブログの王」の続きを読む »

2007年06月12日

プレステージ

 ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。

 クリストファー・プリーストの「奇術師」をクリストファー・ノーランが脚本監督さいた作品だ。クリストファーとクリストファーだが、プリーストの方はかなり好き。最初の邦訳「スペースマシン」から、「ドリームマシン」、「伝授者」、「逆転世界」、「魔法」と、つくづくハズレのない作家なのだが、今回の原作となった「奇術師」が未読だったりするのがお恥ずかしい。

「プレステージ」の続きを読む »

朝の映画館

 徹夜明けだが寝つけない。ワーナーマイカルシネマズのポイントが貯まっている。いまなら、映画を1200円で見られる。午前中から映画を見に行くことは滅多にないのだが、とことこと、ワーナーマイカルシネマズ板橋へ。髪の毛はぼさぼさだし、髭も伸ばし放題だ、パジャマみたいなシャツを着ているが、かまうことはあるまい。映画館は暗がりだ。

「朝の映画館」の続きを読む »

2007年06月11日

F1 カナダグランプリ

 黒人ドライバー、ハミルトンの初優勝、佐藤琢磨のアロンソ・オーバーテイク、生中継、伊藤利尋の実況ということで、興奮しまくりのカナダ・グランプリだったよ。

 ラスト5周からCMに入り、佐藤琢磨が昨年の世界チャンピオン、アロンソを抜き去る瞬間をじかに見られなかったことが心残りだったけど、表彰台は深く静かに感動しました。

「F1 カナダグランプリ」の続きを読む »

2007年06月07日

B型差別

 血液型性格判断は、えせ科学の最たるもので、科学との距離感でいえば、占星術や動物占いと変わることはない。占いとちがう部分は、それらしく科学めいて説明されていることだけだ。

 それでもおもしろいのは、日本の社会での血液型性格診断の根ざし方だ。もう文化の一部といっていいほどの存在になっている。

「B型差別」の続きを読む »

2007年06月06日

監督・ばんざい!

 ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。

 同時期公開だから、くらべてしまうのだが、結局はキャラクターによる笑いにこだわった「大日本人」と、映画としては破格の自意識の中で、キャラクターそのものを単色に塗りつぶし、シチュエーションによる笑いを際立たせた「監督・ばんざい!」。

「監督・ばんざい!」の続きを読む »

2007年06月05日

FOMA N904i

 携帯電話を買いかえた。というより、PHS(PinCompact)からの乗り換えでFOMA端末N904iを無料でいただいた。色は"Orange Cut"通称「焼きみかん」である。いまなら、mixiの「足あと」画面の縦置きバナーでおなじみである。

 SH901isからの"買い増し"だ。「おさいふケータイ」機能の移行にてまどるかと思ったけれど、パスワードさえしっかり覚えていれば、そんなに時間がかからない。Suicaとエディをあわせて、10分くらいでかたづいちゃったよ。

「FOMA N904i」の続きを読む »

2007年06月04日

大日本人

 ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。

 松本人志演じる大佐藤大(だいさとうまさる)の生涯に迫るコメディ。そういえば、大学の後輩に富山出身の中佐藤という男がいた。彼の映画を作るったら、「中日本人」になるのだろうか。

「大日本人」の続きを読む »

2007年06月03日

東京地下探検ナイト

 六大学野球優勝を祝って、歌舞伎町は早大生で埋まっているかと勘違いしていたが、提灯行列は月曜日の早慶戦後なんだね。大学入学の年、1982年の提灯行列が遠い思い出だ。

 そのままロフトプラスワンへ。「映画『新SOS大東京探検隊』公開記念トークライブ~東京地下探検ナイト」。

 告知がじゅうぶんでなく、観客は少なかったのだが、話は大変に刺激的だった。

「東京地下探検ナイト」の続きを読む »

女帝 エンペラー

 ワーナーマイカルシネマズ板橋11番スクリーンにてSRD鑑賞。

 だれもがつっこみたくなるんだろうけどさ、女帝はエンペラーじゃなくて、エンプレスだよね。ボックスオフィスで「"じょてい エンペラー"を1枚ください」といったら、「"エンペラー"1枚ですね」とい言い直されてしまった。うーん。

「女帝 エンペラー」の続きを読む »

2007年06月02日

300<スリーハンドレッド>

 ワーナーマイカルシネマズ板橋1番スクリーンにてSRD鑑賞。

 これって世界史で覚えた「テルモピレーの戦い」の映画なんだね。史実からの引用はともかく、やはり、自由と民主主義のために、どのような犠牲を払っても専制政の異教徒と戦うというテーマは徹頭徹尾、アメリカのメタファーとして、とてもわかりやすい。

「300<スリーハンドレッド>」の続きを読む »

2007年06月01日

ザ・シューター 極大射程

 立川シネマシティ4番スクリーンにてSRD鑑賞。

 原作はすばらしい。自分も好きな作品だ。しかし、映画では登場人物や時代の設定を大きく変えていることもあって、別物として考えたほうがよい。

「ザ・シューター 極大射程」の続きを読む »

« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »


カウンタ