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【映画2007】ドラキュラ

 PS3でアップコンバートされたDVDを見るのなら、高品質のものがよいだろうと、コレクションから、SUPERBITの「ドラキュラ」をかけてみる。SUPERBITは通常の2倍のビットレートで圧縮したDVDだ。「ドラキュラ」はフランシス・コッポラ版だ。

 15年前の作品だが、ドラキュラ役にゲイリー・オールドマン、ヘルシング役にアンソニー・ホプキンス、ミナ・ハーカー役にウィノナ・ライダー、ジョナサン・ハーカー役にキアヌ・リーブスと、豪華キャスト! モニカ・ベルッチまで、オッパイ担当で出ているすばらしい作品だ。

 この作品はPCで見たとき、暗部にノイズ感が漂っていて、あまり感心しなかったのだが、PS3からプログレッシブ出力で見ると、すばらしい画質になって、感動した。この作品はクライテリオンLDをプロフィール・プロで見たことがあるのだけれど、それをしのぎそうなクオリティだ。

 ウィノナ・ライダーが透け透けのナイティを着ているシーンがあるけれど、うあ、こんなところまで、見えちゃってどうしましょうと思ったよ。ほかにもセクシーなシーンでは、いままでより乳首数3倍増しくらい。

 最近のCGと撮影機材の進化による作品を経た目で見ると、作品そのものの魅力はやや色あせてしまうが、1993年、「ジュラシックパーク」によっていうデジタル映像革命が起きる前夜の作品として、さまざまな面で興味深い。

 コッポラはドラキュラの時代と映画誕生の時代を重ね合わせる演出をしているのだけれど、シネマトグラフ・リュミエールと、アナログを意識して撮影した本作、そして、デジタルパッケージングと三つの時代が、重なっているんだね。

 なにより、このころのウィノナ・ライダーはほんとうにいい。

※こちらのエントリーもどうぞ。

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