【日常】母とふたりの墓参り
福岡市では、深夜1時30分にホテルモントレにチェックイン。しっかり寝たあと北九州市の実家にもどる。
実家ではあれこれと作業をやったあと、母とふたりで本城霊園に墓参り。
墓では墓石の上から水をかけてはいけないそうなので、ていねいに顔を拭くように墓石を掃除する。
「あんまり拭きすぎたら、いけんのやろ?」
「上から水をかけるんが、いけんちゃ。ていねいに拭いてやらんと」
こういう会話を墓参りのたびにやっている。母は、おれがいない墓参りのたびに、墓石の上からバーッと水をかけているのだろう。
帰路、ロードサイドの回転寿司で寿司を食べる。わはは。寿司とは名ばかりのなにかであった。
「その唐揚げ、イカの足を揚げとぉんよ」
レーン上を回ってきた唐揚げをさして、母がいう。きっとちょっと食べたいのだろうと思って、レーンからから揚げをとる。案の定、母が唐揚げをとって食べる。6ピースくらいあるうちの2つくらいで満足されたようだ。残りの4ピースは自動的におれの処理分。
寿司屋に来て、早いうちに油の香りが濃密な唐揚げを食べるのは、つらいものだ。
その後、八幡東田のイオンショッピングセンターへ。
スターバックスでコーヒーをオーダーしているとき、280円のチョコレートケーキを見つめる母。食べたいのだろうと、「はんぶん食べるけ、これ買おうか」
仲良く、半分にして食べる。
駐車場に出る際、カルチャーセンターの前をとおると、「柴尾くーん」の声。びっくりして声の方向を見ると、同窓生のみさきさんではないですか。
「同窓会おつかれさま」とあれこれ話していると、母がやってきて、挨拶。さらに……。
「もうこの子は父親に似てから、太ってねぇ。なかなか痩せんのですよ」と、いわなくてもいいことを言う。
まぁ、そういう一日でした。
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