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【日常】連夜の飲み会

 火曜日は夜になって、小田急線、柿生にあるコバトン松村さんの新居へ。松村ご夫妻のクリスマスパーティである。

 室内や庭にはクリスマスデコレーション。リビングに入ると、奥さんのナースなお友だちが何人かと、たかせさん。以前、引っ越し祝いの際にお邪魔したときより、さらに家になじんだメインクーンたちが、のしのしと歩いている。

 暖かな場になっていると感心する。


 奥さんの同僚のナースの皆さんの日勤がなかなか明けず、おれは午後8時過ぎに到着したものの、フルメンバーがなかなかそろわない。

 午後10時30分ごろにプレゼント交換して、午後10時50分くらいにおいとま。帰りのタクシーで、「ケーキとか用意されてたんですよ」と、うかがうが、さすがに柿生は遠い。

 水曜日は夜になって秋葉原で「見学ナイト 加速器の夜」の打ち上げ。ぴろり、さん、開田裕二さん、開田あやさん、ILC友の会のおふたり、リニアコライダー普及委員会の藤野将生くん、そして、東大素粒子研の山下了さんとKEK 素粒子原子核研究所の藤本順平さんだ。

 これが実におもしろかった。山下了さんは、雑誌「NewType」に、新作映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見た感想を書いていたりするのだが、じつは新しい作品をそれほど読んでいるわけではない。

 そこに夏のコミケにいくなど、成長著しい藤本順平さんが、「じつは、テレビシリーズの"エヴァンゲリオン"はぜんぶ見たんですよ」と、切り返す。

「やっぱり、"北の国から"だよ。いま話題のUFOのエピソードとかあるんだよ」と、記憶のアーカイブから、ネタを絞る山下さん。

「あんまり、最近のSFとか読んでないんだけど、"銀河ヒッチハイク・ガイド"はおもしろかったですよ」

「それ、なんですか」

「え、山下さん、読んでないの!? 宇宙の真理は42なんですよ」

 そのあとは銀河ヒッチハイク・ガイド物理学というか、そういう話をじつに楽しそうに話す。ほとんどいじめである。読んでいない山下さんはじつに悔しそうであった。

 ほかにも及川奈央とリニア・コライダーとか、まぁ、漫然とした話をする。

 「うちも広報の予算を全予算の1%にしよう」といった機構長にたいして、「そんなに予算(≒数十億円)があっても、なにに使っていいかわかりません」と返した人がいたという、のどかなエピソードを聞きつつ、コミケにKEKの女性科学者同人誌を出しましょうという話など、あれこれ。

 ああ、こういう純粋な科学の方々と話をするのは、じつに贅沢で楽しい。帰り道は池袋に住んでいる藤野くんといっしょに山手線に乗ってあれこれ話す。かれは東大で物理学を専攻後、法学に変えて大学院に入ったという経歴の持ち主だが、さすがに山下さん、藤本さんほど、「話せる」科学者はそんなにいないとのこと。

 もともと接点のない世界の方々だけに、あらゆる部分が刺激的な夜だった。

※こちらのエントリーもどうぞ。

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