【舞台・観劇】平成特選寄席
まっきーさんに誘ってもらい、赤坂区民センターにて平成特選寄席。
「第10回夕刊フジ平成特選寄席」が21日、東京・港区の赤坂区民センターホールで満員のお客さんのなか開催された。この夜の会は、立川らく次の「雛鍔」で始まった。今回初出演の立川志の吉は「看板の一」、柳家花緑は桂米朝師匠“直伝”の「天狗裁き」、立川談笑は古典落語の「壼算」を現代風にアレンジした「薄型テレビ算」。そして、トリの柳家喬太郎が新作落語「路地裏の伝説」でお客さんを大満足させた。
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/fuji-320080322005/1.htm
どういう偶然か、くるくるとおなじパターンを繰り返す噺が多い。お屋敷で聞いた話を自分もとくりかえす「雛鍔」。博打で見た親分の粋なやり方をくりかえす「看板の一」。「見た夢を話せ」と、女房、友だち、大家、奉行……に繰り返し聞かれる「天狗裁き」。古典の「壺産」を現代版に仕立て上げた「薄型テレビ算」は、話が進むにつれ、テレビのサイズが大きくなっていくのが、楽しい。亡父の七回忌に集まったクラスメートが小学校のころ聞いた都市伝説を繰り返し話していく「路地裏の伝説」。
「ちりとてちん」の他人とは思えない部分を話す花緑など、ドラマ、映画化された落語や、師匠や兄弟子のことを枕にすることが多かった。
それにしても油がのっている豪華な出演陣で、ほんとに楽しい時間でした。
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