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【テレビ番組】HEROES17話

 そういえば、アメリカドラマ「HEROES」の第一シリーズDVDがコンプリートリリースされたのだと、チェックを再開。ジョージ・タケイが出た回で、アメリカ人がほかの日本人を指すのに、あのスールーとかいっていたのが、おかしい。


 スールーはスタートレックオリジナルシリーズで、ジョージ・タケイが演じたミスター・カトーのオリジナル役名だ。字幕もミスター・カトーとなっていたよ。

 それはさておき、「第17話 本当の家族  Company Man」の出来がすばらしくて、衝撃的だった。

テッドとマットはベネット家の留守中にベネットのパソコンを持ち出そうとするが一家が病院から帰ってきてしまう。そこで、テッドは家族を人質にとって、ベネットから真実を聞きだそうとするが・・・。暴走するテッドをなんとか止めようとするマット。そのマットにベネットが思考で呼びかけてくる・・・。やがて、ベネットの過去が明らかになる。
 
 いままで見た回の中でも出色の出来だ。ベネットは肉体再生能力を持つ少女、クレアを、子供のころから養女にしている。

 全身から放射能を放出する能力があるテッドが家族を人質に、ベネットの持つ秘密を要求。そんなサスペンスの中、クレアが養女として預けられてから、年月をかけてベネットとの親子の愛情を築いていくプロセスがカットバックされていく。

 読心能力があるマットが悲劇を未然に食い止めようとする中、テッドの暴走が始まり……。

 ラストシーンが圧倒的だ。いままでのカットバックすべてが心の中に降りそそいでくるようだ。思わず、「すげえええ!」と口にしてしまった。終わってしばらくは、シーンを反芻して動けなかったよ。

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