山利喜
森下の「山利喜」新館へ。午後5時から開店する店だが、元宮秀介さんは午後3時30分からならんで待っていてくれたそうである。元宮さんは渾身の「ポケットモンスター プラチナ 公式完全クリアガイド」の分厚い攻略本の全作業をすませ、休暇中だ。そして、ひさしぶりなのか、そうでないのかわからない、ひさんもごいっしょ。
そもそも、並ぶというのが億劫だ。「山利喜」は初体験である。月島の「岸田屋」、北千住の「大はし」とならぶ東京三大煮込みのひとつだそうだ。「ここは煮込みをひとり1個ずつオーダーしますね。あまりにもうまくて、ぺろりと食べちゃうんで」と元宮秀介さん。
ちんちんに熱したスキレット風の器に盛られたもつ煮込みである。びっくりするほどもつだらけ。この店の有名な作法であるガーリックトーストといっしょにいただく。見た目と味との違いに驚く。ワインベースに醤油で上品に味付けされており、もつについた脂肪のうまみをきちんと堪能できる。

やきとんやもつ焼きもおいしかったなり。
男3人で、生ビールにワイン2本を空けつつ、あんなことやこんなことをいろいろ話す。
元宮秀介、あんたは勝ち組だよ!
ひさんを送ったあと、飲み足りないぼくと元宮さんで秋葉原に移動。元宮さんおすすめの居酒屋「火楽」で、富乃宝山4合瓶を1本飲みつつ、さらにねっとりした話などを……。