【グルメ(酒)】ジャパン・ビアフェスティバル2008
去年に続いて、麦酒男さんのお誘いで、ジャパン・ビアフェスティバルへ。
入場料4,100円(前売り3,600円)を払ってしまえば、1回50mlずつ、120種類以上のビールを好きなだけ試飲できるイベントだ。前回は40杯前後のビールを飲んだ後、誘ってくれたご本人が、遠い世界にいってしまったすさまじいイベントでもある。
今回はぼくら二人のほかに、ぴろり、さん、けーむらくん、柿澤あずきさんが参加する。

会場の横浜大さん橋にはあのピースボートが泊まっていた。
会場内はすさまじい混雑だ。ちょっとめげそうになるが、一部のビール以外はわりとすぐに飲める。「最初は水みたいにすっきり飲めるビールがいいですね」というけーむらくん。それはまったくごもっともだが、ビールの種類が多いので、どれがそういうビールかわからない。適当に失敗したりしつつ、べーぐる犬さんがすすめるパレスチナのタイベビールにたどりつく。これがほんとにうまかった。ゴールデン、ダーク、アンバーの三種類を販売していたのだが、どれもうまい。パレスチナはたいへんだけど、ビールはまっとうにうまかったよ。
また、屋内は基本的に飲食禁止だが、屋外ではつまみの販売店がある。しかし、ここが長蛇の列だ。それでもがんばって30分以上並び、、砂肝、ハム、ベーコン、焼きそばなどを食べる。次回はチーズや魚肉ソーセージなどをカバンにいれておくのもいいかも。

すっきりしたビール→変なビール→ちゃんとしたおいしいビールへと方針が変るけーむらくんの行動方針につきあい、こちらもいろいろと飲む。ストロベリー爆発ないちごビールとか、それはコーヒーとビールを混ぜただけではないかという味わいのコーヒービールなど……。今年はワサビビールは出ていなかったね。
ほかにはIPA系がどれもおいしかった。
午後3時ごろから、午後6時30分ごろまで、飲む。今年は35杯くらいのみました。やはり、こういう飲み方は本当に酔っ払う。
会場はなんだか、愉快に笑っているやつばかり、この雰囲気がビアフェスティバルの醍醐味だろう。
ラストオーダーの午後6時30分ごろで、べーぐる犬さんのスイッチが入る。会場には氷柱が置いてあり、涼を求める人が集まっていたのだが、そこにで、ペタペタと氷を叩いているカナダ人とアメリカ人(マサチューセッツ出身)に接近し、「なぜ、外人はスパンキングが好きなのか」と問いかけ、二人がちょっと日本語がわかると知ると「スパンキング、ペンペン」と問いかけ、「スパンキングはいいけど、奥さんにはしないよ」とカナダ人がいうと、「お尻、スパンキング、サイコー」と、がんばっていた。
酔い覚ましに歩きながら、中華街方面へ。
なにか軽く飲めるところはないのかな。と、うろうろ回っていると、小さなビルの屋上がビアガーデンになっている店を発見した。酒もつまみも全品300円。そういうところがいいんじゃないと入ろうとしたら、べーぐる犬さんが大声で「いーーーやーーーだーーー」と、駄々をこねはじめる。「おーーれーーはーーー、チーーキーーンーーがーー、食べたいーーー」と、大通り方面を歩き始める。なぜ、チキン?
胃の中はビールでいっぱいなので、食欲のある人はそんなにいないはず。それなのに、高級そうな中華料理店に入ろうとしたり、「トイレにいきたーい」とか、「とりあえず座りたーい」とシャウトするべーぐる犬さん、楽しすぎる。

結局、流れ流れて、「福満園本店」へ。四川と福建料理の店だ。
知らなかったのだけれど、この店がアタリだった。陳麻婆豆腐はきちんと麻味がきいている"辛うまさ"で、幸せすぎる。点心もいろいろ頼んだけれど、こちらは普通の味。さらに熊本で有名な「太平燕」のオリジナル中華版があり、これもうまくてビール腹の胃にすっきりとおさまる。最後の四川チャーハンははっきりと辛く、よい店だった。
「わはは! BAOH!!さんのいないところで、ぴろり、はBAOH!!さんのことを"あいつ、なんだかなぁ"とか、陰口いってるんですよ」などと、べーぐる犬さんは絶好調である。ぴろり、さん複雑そうな顔だ。
この店になったのはべーぐる犬さんの主張によるものだったが、奥さんからの電話が入ったとたん、べーぐる犬さんのテンションがはっきり変る。そわそわしていたかと思うと、「じゃあ、ぼくはここで」と、立ち上がる。っていうか、「軽く飲もうといったのに、だれのおかげでちゃんとした中華料理店になったんだよ!」と、つっこまれると、多めに払っていかれました。お疲れさまです。
いろんなものをおいしそうに食べる柿澤あずきさん。途中からしっかり寝込んでしまったけーむらくん。
ビールはほんとに楽しいねぇ。
