【映画2009】2009年ベスト10 ベスト20 ワースト3
恒例のベスト10とベスト20とワースト3の発表です。
今年は映画館で121本、DVDで108本の映画を観ました。映画そのものの評価というより、自分にとって意味がある作品を選びました。
日本映画ベスト10
「愛のむきだし」については、ラジオ番組「キラキラ」で町山智浩が、ベスト1に推したこともあって、近所のTSUTAYAからレンタル在庫がなくなっていた。すべてレビューページへのリンクをつけているので、そちらもご覧ください。
1)愛のむきだし
問答無用の映画体験、4時間どころか、8時間見ていたかった。
2)プライド
今年は満島ひかりイヤーだった。ステファニーの怪しさもポイント。見ていない「クヒオ大佐」もしっかり観なきゃ。
3)ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
自分がこんなにヱヴァに、はまるとは……。次回作が待ち遠しくて仕方ない。
4)ディア・ドクター
普通の人にいちばんすすめたい映画なら、これでした。
5)マイマイ新子と千年の魔法
すすめてもらってよかったよ。アニメということであれば、「サマーウォーズ」を観ていないので、ごめんなさい。
6)パンドラの匣
太宰映画化としてはいちばんの成功作だ。軽やかさと痛みと若さが伝わる。
7)女の子ものがたり
西原理恵子映画化としてはいちばんの成功作だ。
8)空気人形
女優さんはもっとみなさん、脱ぐように。ペ・ドゥナはほんとうにえらい。
9)ジェネラル・ルージュの凱旋
これもまぁ、普通にすすめられる映画ですね。
10)お と なり
距離感のファンタジー。谷村美月の好演もいい。
洋画ベスト20
1)スター・トレック
おれにはトレッキー要素は薄いんだけど、今年は「スタートレック」の年でしょう。
2)スラムドッグ$ミリオネア
美しく直球の奇跡のドラマ。ジャイホー。
3)アバター
時間がたつほどに記憶に鮮烈に蘇る3Dのあの世界。
4)スペル
サム・ライミの映画がないスクリーンは寂しい。
5)グラン・トリノ
イーストウッドの見つめる明日に魂が震えたよ。
6)チェンジリング
あの時代のロサンゼルスの光と闇が鮮烈だった。
7)ヘルボーイ ゴールデンアーミー
これもまた、いとおしい男の子の映画です。
8)ウォーロード/男たちの誓い
「レッド・クリフ」? ん、なにそれ?
9)3時10分、決断のとき
そうか、ウェスタンってこういう映画だったんだ。
10)イングロリアス・バスターズ
これは楽しかった。適正量のタランティーノってことで。
11)母なる証明
うーん、好きな映画ではないけれど、映画そのもののすごさが忘れられないのですよ。
12)ダウト-あるカトリック学校で-
くっきり頭のいい映画というのは見ていて至福だし、緻密な撮影がすばらしかった。
13)ウォッチメン
220分のディレクターズカットのブルーレイは出ないんですか。
14)パイレーツ・ロック
純粋な男の子の時代の映画ですよ。
15)ワルキューレ
「イングロリアス・バスターズ」の対局だね。
16)チェイサー
韓国映画って罪だなぁ。脳裏に刻まれまくりです。
17)新宿インシデント
これはせつなくいい男の映画でしたよ。
18)イエスマン “YES”は人生のパスワード
ジム・キャリーは「ナイト・ミュージアム2」よりこっちがよかった。
19)カールじいさんの空飛ぶ家
まあ、普通の映画でしたね。
20)セブンティーン・アゲイン
なにげなく忘れられないのです。
※レビューを書いていないので外したのですが、「それでも恋するバルセロナ」とか、「私がクマにキレた理由」とかもよかったなあ。
ワースト3
今年のワースト候補は潤沢でした。「アサルトガールズ」、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」、「しんぼる」、「アマルフィ 女神の報酬」、「DRAGONBALL EVOLUTION」、「カムイ外伝」、「GOEMON」、「昴-スバル-」、「感染列島」、「鈍獣」とか、困った映画はたくさんあったけど、1位は決まっています。
1)MW-ムウ-
腐った脚本の背後には浅慮なことをする作曲家、池頼広という人がいたということで、おれ的には問答無用でワースト1です。
2)誰も守ってくれない
テレビ局の人が、ネットを目の敵にしたのはいいが、底の浅さが見えてしまった。
3)レイン・フォール/雨の牙
なんでこんなものが映画になったのか、理由がまったくわからない。


