Dr.パルナサスの鏡
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
ぼくたちの大好きなテリー・ギリアムが帰ってきた。素直にそう思える作品だ。テリー・ギリアムといえば「モンティ・パイソン」なのだろうが、リアルタイムで、モンティ・パイソンの放送がなかった地域出身者として、最初のモンティ・パイソン体験は名画座で観た「ホーリー・グレイル」や「アンドナウ」だった。
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ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
ぼくたちの大好きなテリー・ギリアムが帰ってきた。素直にそう思える作品だ。テリー・ギリアムといえば「モンティ・パイソン」なのだろうが、リアルタイムで、モンティ・パイソンの放送がなかった地域出身者として、最初のモンティ・パイソン体験は名画座で観た「ホーリー・グレイル」や「アンドナウ」だった。
ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてRealD3D吹き替え鑑賞。
だめだ。この映画を小さな子供に見せちゃだめだ。映画にのめりこむと同時に、48歳の自分が、子供のときに怖かったことをいろいろと思い出してしまった。だれもいない部屋。部屋の隅の暗がり、なぞめいた人形、くらい井戸、知らない隣人……。
ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。
映画に淫するペドロ・アルモドバルが、映画への愛をさらに刺激的に作った作品だ。この映画をレビューするのはほんとうに難しい。
「なにわバタフライN.V」とくらべ、赤坂ACTシアターの「TALK LIKE SINGING」は最悪だ。ニューヨークNew York University’s Skirball Centerで11月13日から22日までワールドプレミアとして公演していた。会場は日本人だらけだったそうだが……。
三軒茶屋シアター・トラムで「なにわバタフライN.V」、赤坂ACTシアターで「TALK LIKE SINGING」と三谷幸喜作・演出の芝居を2本連続で観た。ものすごく働いているな三谷幸喜。
三谷幸喜の最良と最悪を続けて観たといってもいい。
ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。
つまり「かもめ食堂」とか「南極料理人」とか、そういう自分探し料理系はごめんこうむりたい。どちらも悪い作品とは思わないけれど、いくらなんでも満腹です。「柳の下の食堂」系ばかりで辟易していたところ、この映画も観ようとは思わなかったけれど、「愛のむきだし」、「プライド」の満島ひかりが出演するとあっては、仕方がない。
ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。
主演の赤西仁に興味はないし、小林武史が監督といわれてもミスチルはどうでもいい、フックとなるのは脚本・製作の岩井俊二くらいなのだけれど、まったく観るつもりはなかったのだが、信頼のおけるサイトなどで、意外な好評だったので出かけてみたら、これがすばらしい作品だった。
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
幸田文原作のじつに三度目の映画化だが、現代に合わせて設定は変わっている。とはいえ、これはどこからどう見ても「男はつらいよ」のエピローグであり、車寅次郎への鎮魂歌だろう。
アクトビラにてHD鑑賞。
2008年のアカデミー賞で主演女優賞とオリジナル脚本賞にノミネートされた映画だが、日本ではなかなか公開されなかった。本国公開から1年半、やっと劇場公開されたのは、喜ばしいかぎり、公開と同時にアクトビラで有料配信されたので、自宅のテレビで鑑賞した。
ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。
もはや戦う詩情といってもいい、イーストウッドらしい清潔で直球の筆致で、国家と差別とスポーツを正面から描いた作品だ。
鬱番組と評判の「無縁社会 ~“無縁死” 3万2千人の衝撃~」を再放送の録画でみる。
「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」など国の統計上ではカテゴライズされない「新たな死」を「無縁死」とネーミングしたセンスはうまいと思うが、傾向として、いまの日本でそれがほんとうに増えているのかどうかは疑問ではある。行旅死亡人の増加に関して正確な統計は見つからなかった。
ワーナーマイカルシネマズ板橋10番スクリーンにてSRD鑑賞。
伊坂幸太郎の原作、中村義洋の監督という磐石の座組である上に、堺雅人、竹内結子、濱田岳といった中村組常連の役者によって、すばらしいアンサンブルを見せてくれる映画だ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋6番スクリーンにてSRD鑑賞。
名作絵本の映画化ということだが、原作は読んでいない。反抗期という年齢ではないが、9歳の少年なら、自分でも戸惑うばかり野性的な衝動をどうしようもないときがある。人との付き合い方、疎外感、愛情、表現力の欠如などから生まれる「野性」のむらむらを描いたファンタジーだ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋11番スクリーンにてDTS鑑賞。
生まれたときから童貞でないやつがいる。1000人とやっても童貞なままのやつがいる。男の童貞にごころに突き刺さる漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の映画化作品としては、かなりの完成度といえるだろう。
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