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【映画2010】機内映画5本

 先日、ラスベガスにいった際、NRT-SFOの往復のJAL便で見た映画を備忘録的に記録する。むかしよりも機内映画を見るのが億劫になってきたね。帰りは寝たり起きたりしながら、1本を見るのに5時間くらいかかってた。


「ローラーガールズ・ダイアリー」
 日本では5月公開予定。ドリュー・バリモアが監督出演している。主演は「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジ。テキサスの田舎の優等生だった女子高生がふとしたことからローラーゲームに出会い、その選手として活躍していく。ぼくらの世代には小学5~6年のころに流行したローラーゲームですよ。東京ボンバーズが懐かしいね。作品の作りとしてはオーソドックスで、まあ、楽しめました。

「パラノーマル・アクティビティ」
 なんとなく見逃していた噂の低予算ホラーだ。なるほど、YouTube時代のホラーだね。思ったよりもアイディアが多くて楽しかった。まあ、機内映画でちょうどいいサイズのホラーかもしれない。

「Couple Retreat」
 アメリカでは2009年の10月に公開された熟年ラブコメディ。ミドルエイジクライシスで結婚生活の危機に瀕した4組のカップルがむかったのは、愛を再生させるという呼び名も高い南の島。愛の導師を演じるジャン・レノがむやみにいかがわしかったり、SATCのクリスティン・デイヴィスが愛の狩人だったり、いろんなところでくだらない映画だったけど、それがまあ、ちょうどいいところ。

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」
 世評の高い原作を読んでいないのだけれど、スウェーデン版の横溝正史っぽい雰囲気さえある地方の家族の呪い、きわどい暴力演出、感動を呼ぶクライマックスなど、よくできていた。なによりも隅々にいたるまで、ぼくの知らないスウェーデンの味わいが満ちていて、その泥臭さもふくめておもしろかった。

「恋するベーカリー」
 ベーカリーは出てくるけど、ぜんぜんベーカリーな内容じゃない。邦題はよろしくない。メリル・ストリープとアレック・ボールドウィン、スティーブ・マーティンの関係が絶妙にうまくて、楽しい映画だった。とくに前半が小気味良い。まあ、還暦過ぎのメリル・ストリープだと、ちょっときつい内容ではあるが……。

※こちらのエントリーもどうぞ。

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