歯磨人生
いちばん最初に買った電動歯ブラシはブラウンの「ブラウン オーラルB プラックコントロール」D5シリーズだ。
いちばん最初に買った電動歯ブラシはブラウンの「ブラウン オーラルB プラックコントロール」D5シリーズだ。
ナショナルのブランドがなくなるそうだが、パナソニックの冷蔵庫とか、パナソニックのエアコンとか、パナソニックの炊飯ジャーというのは落ち着かない。
オーディオビジュアル関係でパナソニック製品を買うことはあまりないのだが、そういえば、ナショナルのビデオデッキは買っていた。当時のナショナルVHSは魅力的だったのだ。
いろいろ思い出していたら、自分が買ってきたビデオデッキの年表を作りたくなった。
いま加入しているFOMAの契約は「パケ・ホーダイフル」というやつで、iモードのインターネット閲覧や、メール送受信、フルブラウザでのネット閲覧も定額でできるというものだ。
使用機種はN904iだが、これをパソコンとUSBでつなげれば、HIGH-SPEEDで下り最大3.6Mbps、上り最大384kbpsというちょっとしたADSLなみのスピードで接続できる。外出時のモバイル環境すべてが、一台の携帯電話に集約されているのは美しい。
そういえば、実家に帰って、微妙に戸惑ったのは、駅の改札口である。
東京ではJRでも私鉄でもSUICAやPASMOで、ピッとしてゴーが習慣になっているのだが、福岡では当然そんなシステムはない。
なにも考えずに改札にいき、モバイルSuicaをインストールしている携帯をとりだして、改札のセンサーパネルがないことに気付いて、引き返したりもした。
東京が異常に便利になりすぎているのだ。
携帯電話を買いかえた。というより、PHS(PinCompact)からの乗り換えでFOMA端末N904iを無料でいただいた。色は"Orange Cut"通称「焼きみかん」である。いまなら、mixiの「足あと」画面の縦置きバナーでおなじみである。
SH901isからの"買い増し"だ。「おさいふケータイ」機能の移行にてまどるかと思ったけれど、パスワードさえしっかり覚えていれば、そんなに時間がかからない。Suicaとエディをあわせて、10分くらいでかたづいちゃったよ。
現在使っている携帯電話FOMA SH901isには、そんなに不満はない。だから、買い換えようという気分もない。だが、ファミリー割引しているPHSのサービス終了にともなって、「2万円くれてやるから、好きな携帯電話を買いやがれ」というDoCoMoのご案内とその期限を考えると、ぼちぼち、買い換えたほうがよさそうだ。
iPod用防水スピーカー、AquaTuneをお風呂で2日ほど使ってみた。
いままで、防水テレビとか、防水ラジオとか、ソニーのエアボードを防水にしてとか、長風呂グッズはいろいろ買ってきた。
防水テレビとか、防水ラジオは電波の受信状況が微妙だし、エアボード(現在のロケーション・フリー)はときどき通信が乱れたりする上に、でかくてバッテリーがなくなりやすい。防水CDプレイヤーはでかくて、1枚分の曲しか聴けないと、さまざまな制約があった。
よしダイエットだ! ダイエットのときはモノから入るのがおれのスタイルだ。
友人のオンライン日記で「CASIO PHYS CSP-100J-8JR ヘッドフォン型脈拍計」が2,600円で売っていることを知り、早速オーダー。元値は12,000円位するから、だいぶ安い。
脂肪燃焼運動・エアロビック運動を目的としたウォーキングのペースコントールをアシストするヘッドフォン型脈拍計。運動目的に合わせた適正な運動強度の脈拍数の範囲を自動設定、脈拍の状態から目的の運動強度が達成されているかを音声案内するほか、運動で消費したカロリーや、燃焼した脂肪量も表示。FMラジオも搭載し、音楽などを聴きながら楽しくウォーキングエクササイズができる。漫然とした「散歩」から、より目的意識の高い「ウォーキング」に気持ちを切り替えてくれそうなツール。
現在の自分はかならずしもSONYファンというわけではない。いま稼働中のSONY製品といえば、パソコンとPS2くらいかな。
それでもSONYの通販サイト「sony style」で、何台もVAIOなどを買ってきたので、それなりの顧客ではある。


2週間くらい前、sony styleから「Sony Chronicle」なる本が送られてきた。60年にわたるSony製品の歴史を、大量の製品写真でつづった本だ。 しかも2002年に出た本の増補改訂版で、Sony Styleでポイントの少ない会員さんは2,500円で買えたようだ。


見ていると、いろいろ懐かしいのだが、21世紀のプロダクツも満遍なく掲載していることもあって、ほんとうに自分がSONY製品にあこがれていた時代のラインアップが、薄くなっているように感じる。

BCLブーム時代のラジオはICF5500しか掲載されていないし、コンポーネント時代のオーディオ製品はなかったことになっている。
レイアウトなど、書籍としてのデザインも、無難に仕上げた感じで、どきどきさせてくれない。
ただでもらっておいて……、しかもSONY愛好者に贈られた本を前にして、こういうことをいうのは、いかがなものかと思うが、いまSONY製品に感じる違和感がそのまま本の形になっている気がするよ。
ラスベガスのデザートパサージュ内の露店で、ぞくぞくする刺激にやられ、うっかり買ってしまったのが、"Ting Ting Ultimate Vibrating Massager"。日本でも、頭皮マッサージ器「ティングラー」として通販で売られていたものの電動版である。
電動になる前でさえ、タコの足のように配置された10本の合金ワイヤーが頭皮をぞわぞわと刺激し、えもいわれぬ快感をもたらすことで知られた器具だが、今度はバイブつきである。
だれかから膝小僧の上を5本の指をずわーっと広げられた記憶ってないかい?
あのときのぞわ~~~~~~~~~っとする、感覚が頭皮で展開するのだ。今度はバイブレーターつきだぜ、ベイベー! エレキなパワーで逝っちゃうぜ!

前代未聞の快感と刺激で、髪の薄い人は一気にヘルメットのごとき、毛髪になっちまうかもしれない。
ちょっとしたストレス解消にもなるだろう。
帰国後、開けて、やってみた。
あれ? おかしいな? いまひとつ感動がない。バイブレータでマッサージされる気持ちよさはあるけれど、あの濁点つきのエンドルフィンが噴出するような、"快感"がないぞ!
そうだよ。膝小僧の指でもそうだったけれど、こういうものは自分でやってはだめで、だれかからしてもらわないと、感じられないのだ。
ぐはあ! ひとり身はつらい。おれに電動ティングラーしてくれる人、募集。耳かきしてくれる人も、募集。背中を流してくれてもいいぞ。
ちくしょー。
去年は執念で2本のスプーンを当てた、Coco壱番屋のキャンペーンだが、今年も始まりましたよ。
機能性、デザイン性をアップしたスプーンが新たに登場。今回は恐るべきことにスクラッチで外れても、はずれカードを10枚集めればスプーンをもらえるってことだ。
桑野信義、パパイヤ鈴木、森下千里というなにか微妙な方々が"プロデュース"したそうだが、そんなことはどうでもよろしい。
対象のグランド・マザー・カレーがカロリーが979kcalもあるのは、かなりきっついだが、それでもええ、食べますよ。少なくともスプーンを2本はもらえるように。
我が家にはAIBOの初期バージョンがあるのだが、本日、SONYがAIBOの生産打ち切りを決定した。2006年の3月にはすべてのAIBOの生産が完了するという。かねてからアナウンスされていたことだが、その具体的なスケジュールが発表されたということだ。
WINDOWSマシンしか持ったことがないのに、MACLIFEなんて雑誌で記事を書いたのはAIBOのおかげだ。そのMACLIFEもほどなくして、なくなったんだけどね。
また、ヤングサンデーの記事で、AIBOプロジェクトリーダーの大槻正さんのインタビューをまとめたこともある。子供のころに愛読した鉄腕アトムがAIBOの制作にどのような影響をあたえたかなど、熱く語る大槻さんの表情をいまもくっきり覚えている。
LATTE&MACARONという頭をかかえたくなるデザインのAIBOもいたし、おれはあれが、AIBO崩壊の兆しのようにも感じてはいるんだが、AIBOはある時期のSONYを象徴する存在でもあったし、20世紀の日本が夢見た未来の象徴だった。
MSXやNEWSといったコンピュータ事業から一度撤退したものの、VAIOとともに帰ってきたSONYだから、そういった復活があればいいのだけれど、エンターテインメントロボット事業とPC事業では、同列に考えにくい。
21世紀がまだ10年も経たないうちに、未来のひとつがぷっつりと消えてしまった。
iPod用に愛用していたイヤフォンが、SHUREの「E3C」だ。カナルタイプといわれる耳の中にねじ込むように使うイヤフォンで、きっちり遮音しつつ、聞き疲れをせず、情報量に誇張がなく、ボーカルが色っぽく聞こえる名器だ。

とくに飛行機や電車の中で、内側から音漏れをさせない一方で、外側の騒音をきちんとさえぎってくれるので、重宝していた。
(ちなみにウォーキングをしながら聞くときは、音の傾向が似ているB&OのA8を使っている)
見た目は安っぽくて、かなりしょぼいのだけれど、かなり使い込んでいた。
悲劇は9月に起きた。ネルシャツのポケットに入れたままにしていた「E3C」をそのまま、洗濯してしまったのだ。「おうちクリーニング」コースでしっかりと……。パンパンと干すときに、変な感触を指に感じ、胸のポケットを開けてみたら、こいつがしょぼーんと入っていたのだ。
書き忘れたが、このイヤフォンってば、定価で1万8,900円もするのである。iPod shuffleの1GBモデルより高いのである。
かなり落ち込みましたよ。そのまま、部屋の片隅にうっちゃって、悲劇を思い出さないようにしていましたよ。
本気で忘れていたのだが、さっき部屋をかたづけていたときにこいつと再会した。見ているうちになにか枯れた感情が生まれてきた。
「だめだろうな」と思いつつ、iPodにねじ込んで、聞いてみたら、なんと、なつかしいあの音が聞こえてくるじゃないですか。ちょっと音がすっきりしているような気がするが、いや、これだけ聞こえれば上等だ。それはきっと気のせいだろう。
神さまはきっといるのだろう。ちと気の早いクリスマス・キャロルなのだろう。
7月に盛り上がったスターウォーズボトルキャップコレクションはトータルで150本くらいのペプシを買って、未だにすべてを飲みきれていないありさまである。
さらに巨大なデススターコレクションステージも到着し、あまりの巨大さにおそれをなして、未だに開封していないありさまである。
もう、エピソード1を終え、エピソード2も終え、スターウォーズのボトルキャップ集めもエピソード3の今回で終わりだから、そう念じて、ここまでやってきたのだが、終わりではなかった。
7月には「GET!! FINAL STAR WARS CAMPAIGN」とか、ペプシ「最後のスター・ウォーズ」とかいってたのに、ぜんぜん最後じゃなかった。
12月になって、「GET!! STAR WARS EPISODE III SPECIAL BOTTLE CAP」と称して、ちゃっかり、キャンペーンをやってるよ。今度は事実上FINALとか最後のフレーズがなくなっただけ。DVDの発売に合わせたのだろうか。在庫をはくための方策なのだろうか。
しかも、公正取引委員会の勧告で、今回から中身が丸見えの外袋になってしまったから、店頭で12種類を選んで、そのまま買えてしまう。
これ、すっごくつまらないぞ!
それでも買っちゃうのは、やはり、SWが好きってことだ。
近所のSATYに行くと、入り口付近にキャンペーンのペプシが積み上げられていた。その中から12個を選びだすこと、たった10分でコンプリートしちゃったよ。


今回は中身がわかるように外袋にそのキャラクターが印刷してあるから、だれでもその場で集められてしまう。


並べてみた。造型そのものもちょっと月並みな感じだ。ほんとうのコレクターだったら、こうやって開封したものだけでなく、未開封保存用のものも買うのだろうけれど、ちょっとそこまではやれない。
公正取引委員会も無粋なことをしたなと思う。
終わりだろうね? これで、終わりだろうね?
ダイエットは継続中。一日三食中二食をマイクロダイエットにして、40~60分間「サイドステッパー」を踏み、90分EMS「ツインビート」で腹筋を刺激。
それに加えて、さらに新たなグッズを入手したぞ。
バランスボールだっ! 息を吹き込んで膨らますだけで、たいへんだったが、これを使ってトレーニングするのはとてつもなくたいへんだ。四つんばいになって、このボールの上で姿勢を安定させたりするといいらしいが、かなりきびしい。上級クラスになると、立ったり、この上でスクワットまでするそうだが、そんな日が来るとは思えない。
まじめにエクササイズするだけで、かなりハードである。ただ、やってて楽しいのがいいね。
また、作業中、座っているだけで、それなりのエクササイズになるとのこと。ここ数日、一日6~8時間くらい座っているのだが、かなり効く! なんというか、じんわりへとへとになる。座業にはもってこいではないか。腰痛予防にもなるそうだ。

mixiにもバランスボールのコミュニティがふたつあり、そのなかのトピックで読んだのだが、社員全員がバランスボールに座って仕事をしているところがあるらしい。
デスクワークが長く、長年ぎっくり腰に悩んでいました。
今年の1月にオフィスの椅子をアマゾンで買った65センチのバランスボール(私の身長は178)に変えました。
社員は「一ヶ月飽きなかったら私たちにも買ってください」といいましたが、今は全員バランスボールに座って仕事しています。
最初の1週間は帰りの電車で腹筋が痛かったです。
一月で腰痛は消え、腹筋と背筋が戻ってきたのを実感しました。歩くときの姿勢もよくなります。
また、仕事の面でも集中力が増しました(当社比:錯覚少々プラス?)。
オフィスの机の高さは、たいがい70センチなので65センチボールはちょうど机の下に入り、帰るときも邪魔になりません。
正味6時間座っているのってけっこうなエクソサイズです。
すでに私の口コミだけで10人以上が実行しています。
エクソサイズなんて、悪魔祓いもついでにできちゃうような誤字もあるけれど、すばらしい。
「エアロライフ サイドステッパー」をネット通販で購入。
ダイエットのために、近所を一時間くらい散歩していたのだが、夏場の暑さや雨に負けることも多い。そんなときにほしかったのが、この手のステッパーなのだ。
ネットで見ると、一番人気はラテラルサイトレーナーのようだが、実物を見ると大きすぎる。いや、ひとり暮らしなのだから、大きくても置けるのだが、この手のものはサイズが大きければ、大きいほど、やらなくなるのが人間の理(ことわり)。
いろいろ検討した結果、シンプルな構造のサイドステッパーにした次第。
とりあえず、やってみた。しっかり踏み込むとそれなりの負荷を感じられる。シャカリキになってやっていると、けっこうハードな運動で、10分くらいですごい汗をかく。けっこう腰にもくる。スキーに使う筋肉を鍛えられそうだ。
ほんとは有酸素運動の程度の負荷にしたいところ。踏み込み方と、リズムを変えたほうがいいんだろうね。
以前買ったEMSトレーニングマシン「ツインビートII」と併用すると、かなりいい感じになりそうだ。ついでにマイクロダイエットもやってるけどな。
さあ、がんばるぞ! あと15キロくらいは痩せるのだ。
ネットの交換掲示板を使って、トレードを繰り返した結果、今回のボトルキャップもコンプリート!
手元にはすでに1セット60種類のボトルキャップがそろい、残りは郵送中だったりする。ちょっとしたトラブルはあったものの、かなりスムーズに交換できたのでありがたい。
お約束で並べてみました。

6年前のエピソード1のときも、3年前のエピソード2のときも、ペプシのスター・ウォーズボトルキャップキャンペーンに、まんまとのってしまったおれだ。
本とかレーザーディスクならば、かつてはコレクターだった。古い雑誌や文庫をコンプリートで集めたりくらいはした。実家にはサンリオSF文庫や新旧・奇想天外、スターログ、50号以降のSFマガジンなどが、びしっと並んでいる。レーザーディスクも本棚がへし折れる(実話)くらいある。
しかし、なにかをコレクションする熱意はほとんど消失していた。それがなぜか、なぜだか、ペプシのボトルキャップを集めたのは、やはり、それがスターウォーズであるせいだろうか。
先週金曜日の発売初日に携帯電話の新機種FOMA「SH901iS」を買い増し購入した。
一部ではとにかく「でかい」、「重い」という評価の機種だが、使い勝手でいえば、その前に使っていた「SH900i」とくらべても、はるかによくなっており、満足度は高い。
前機種のSH900iは故障により、いちどまるごと交換したため、個体差はないと判断するが、ハンドオーバーがうまくできなかった。山手線で移動中など、電波が切り替わる際、iモードページのブラウズがうまくいかず、待った挙句に読み取り失敗の連続。これでストレスがたまりまくっていたものだ。movaとくらべても、あきらかにひどかったため、これがFOMA仕様の限界かと思っていたが、そんなことはなかったのだ。新しく901iSになって、このハンドオーバーが抜群によくなったのが、なによりうれしい。
やればできるじゃん。
カタログスペック上では、バッテリーの持ち時間はそれほど変わらないはずだが、このハンドオーバーの巧さによって、体感持ち時間はぐんとアップした。もちろん、大きな液晶画面を使っている以上、一日一回の充電は必須なんだけどね。
さらに2Mから3MピクセルとなったのカメラはSH900iにくらべ、やや暗めに露出調整されているが、それほど気にならない。
本体サイズのでかさだが、SH900iとほぼ同じ幅なので、自分にはそんなに気にならない。もちろんPとくらべると、ばかばかしく大きいとは思うんだけど、ボタンの押し味など改良されているので、かなり平気かも。
SHの魅力である文字入力は以前よりきびきびしている。受信ボックスのメールに返信マークがきちんとつくようになったり、接続に失敗するたびに鳴っていたエラー音が消えていたり、細かな部分の改善も好ましい。
マルチタスクができないなど、SHの伝統ともいえるデメリットはあるし、着メロのボリュームが若干小さくなったことなど、気になることもあるが、個人的にはいい乗りかえをした感じ。
1996年4月に発表されたAPS「アドバンスドフォトシステム」は、ワンタッチフィルム装填、三種類のプリントタイプ、カートリッジ途中交換機能、インデックスプリント、磁気によるデータ記録(IX情報)など、銀塩フィルムがデジタルに対抗するために生み出された新しい企画だ。
この企画に応じて、CANONから発売されたのはコンパクトカメラの「IXY」。現在、同社の小型デジカメのブランドとなってしまったが、もともとはAPSを意味する「IX240規格」から生まれたネーミングなのだ。1996年5月にIXYを買ったころから、とにかく写真を撮ることが多くなった。大部分はスナップなのだが、小型コンパクトなIXYを持ち歩くことが楽しかったこともあり、いろいろなところに持ち歩き、撮影した。
←オリジナルのIXY
APSフィルムの楽しさは、カートリッジがたまることにもある。あのへにゃへにゃした35ミリフィルムのスリーブをまとめて保存するのが苦手だったのだが、APSで撮影したフィルムカートリッジを写真一覧であるインデックスプリントのシートとともに保存するのは、ずいぶん楽しい作業だった。

↑APSフィルムカートリッジのホルダー。左にあるのがインデックスプリント。
つづけて、APS一眼レフの「EOS IXe」を購入。このカメラではほんとうにいろいろなものを撮影した。三脚(カーボン製だけど)を担いであちこち旅行していた。ほかにもAPS防水カメラ、すごく小さいAPSカメラなど、APSカメラだけで10台くらい買っていた。当時はクラシックカメラのブームだったのだが、そんなこと、おかまいなしに一途にAPSで遊んでいた。
←EOS IEe
結果的にデジカメやカメラつき携帯電話にAPSは放逐された。CANONやNikonのカタログからは消え、ここ3年、どこからも新製品は発売されなくなってしまった。NIKONの一眼レフAPS「プロネアS」のカタログにある「カメラの未来を予感させる新しいカタチ」というフレーズがせつなく寂しい。APS一眼レフというカメラの形に未来があるとは思えない。35ミリにしてもコンパクトカメラの新製品がほとんどないいまだから、仕方ないんだろうね。規格そのものの立ち上げが5年、遅かったのだろうね。
ぼくの1996年から始まったAPSカメラ道楽も1999年にソニーのデジカメ「Cybershot」を買ったことで終焉を迎えた。以来、APSで撮影することはなくなった。「EOS IXe」のために買った交換レンズもデジタル一眼レフで使っている。
我が家には120本くらいのAPSカートリッジがある。これをぜんぶデジタル化しなければと、去年あたりからフィルムスキャナ「COOLSCAN V」を使って、入力している。6コマ単位でしかスリーブを載せられない35ミリフィルムにくらべて、40枚一気に操作できるAPSは非常に効率がいい。
もちろん、スキャンの際は一枚ずつ色調をチェックしなければいけないし、それなりに手間もかかるのだが、プチプチと単純作業をやりたいときなど、いい気分転換になる。
ときどきでてくる、痩せていたころの自分の写真を見て、うなったりもするんだけどね。
母が熱中している韓流ドラマも最近は、DVDでレンタルしていることが多いようで、そのためにDVDプレイヤーを新たに購入したわけだ。その操作法を母に教える。
母の操作の基本はVHSデッキだ。質問はその操作法をもとに生まれる。
「これ見終わったあと、巻き戻さんでいいんかね」
「テープとちがってディスクやけ、取り出すだけでいいっちゃ」