萩尾望都原画展
西武池袋本店、西武ギャラリーにて。わずか一週間の開催期間だが、クラブオンカードを出すと、700円の入場料が500円になってちょっとうれしかったりする。
西武池袋本店、西武ギャラリーにて。わずか一週間の開催期間だが、クラブオンカードを出すと、700円の入場料が500円になってちょっとうれしかったりする。
遅刻気味だったので、鶯谷駅からダッシュして、東京国立博物館平成館へ。今日は「御即位20年記念特別展「皇室の名宝―日本美の華―」のブロガープレビューである。
一般公開は明日からだが、その前日にプレスのプレビューと同時に開催されたブロガーのプレビューは、かなりの応募があったそうだ。そりゃそうだろう。人気の伊藤若冲をはじめ、国宝をしのぐといわれる皇室の名宝がずらりと展示されるわけで、会期中は大混雑が見込まれる。それを恵まれた環境で見られるのだから、応募が殺到するのも無理はない。
ぼくらの世代だと2種類の人間がいる。万博にいったことがある人間といったことがない人間かだ。この場合の万博とは、「つくば博」とか、「花博」とか、「愛・ちきゅう博」ではない。1970年に大阪で開催された万博である。
マイミクのデザイナーさんが、ロゴと図録をデザインされた「テオ・ヤンセン展」へ。
午後3時、銀座のスパンアートギャラリーで開催中の「怪物のユートピア 開田裕治展」へ。
地下鉄銀座一丁目駅から至近の画廊で、入口に巨大な「ART WORKS MONSTERS ゴジラ」ソフビが飾られており、いきなり目を引く。
取材先からの移動で、時間があまる。遅めの昼飯を「ZATS BURGER CAFE」高円寺本店で食べ、漫画「ひまわりっ ~健一レジェンド~」などを読む。ほんとにこの脈絡のなさは九州人の特性ですよ。
2日連続でぴろり、さんとランデブー。夜になって、青海の科学未来館へ。ここって、船の科学館駅とテレコムセンター駅のあいだにあるんだけど、夜になったら、真っ暗でとてもおっかない。
暗くて、未来的で、雨の中、「ウルトラセブン的空間だなぁ」と思いつつ、歩いていく。
mixiで知り合った友人が、「江戸絵画って興味ないですか?」と招待券を送ってきてくれた「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」へ。
伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)なんて、「名前を聞いたことがあるような、ないような」という程度の不明である。
あらかじめこれを読んでおくといいですよと聞いていたので、公式blogをざっと読んで、上野の東京国立博物館へ。
途中、木場公園を通り過ぎたのだが、木場公園大橋南側の噴水あたりは、モデル撮影会のオンパレード! 大きいカメコのお友だちが、モデルさんを撮りまくり。
なんちゃってレースクイーンなヘソ出しのお嬢さんもいたけれど、みなさん、せいがでますなぁ。
グーグルで「木場公園 撮影会」で検索すると、たくさん出てくる。これもそういうページ。
さて、カルティエ現代美術財団コレクション展だ。友人のブログなどで、関心を持っていたのだが、そのままにしていたところ、運よく、とみさわポン子さんのお誘いで実現した次第。
今回の主目的は、「ロン・ミュエクの巨大女」。ワシントン・ポストのサイトの画像で見ていただくとちょっと驚くと思う。
でかくて、リアルな女なのだ。上九一色村にはかつて「ガリバー王国」があったが、この巨大女はそんな生ぬるいものではない。とにかく肌の質感など、リアルなのだ。皮膚に微妙な透明感があり、血管もすけて見える感じ。
美術としての価値は、そっち方面の造詣がないので、よくわからないが、なによりも体験としてこれはすごい。
ほかにも巨大な眼球の展示など、テーマパークのアトラクションのように楽しいものが多かった。
そこから、浅草方面へ移動するときの会話。
「美術館のなかにいたような、おしゃれメガネの女の子、よかったですね」
「そうそう! 作品もよかったけど、それを見に来ている女の子が、それっぽくてよかったよね」
「ああいうおしゃれなメガネの女の子と恋愛したいですよ」
「アートめがね、いいですね。奥さんにかけてもらったら?」
「いや、そういうのじゃ、ダメなんですよ」
「そういうものですか」
ここだけの話だが、おれもアートめがねは好きだ。
その後、浅草ホッピー通りの鈴芳で、白モツの串や、煮込みをつつきながら(ていうか、じつはまだおなか一杯でほとんど食えません)、生ビール、黒生ホッピー、かちわりワインというすてきな三点セットをいただく。