終わりなきゲーム製作
予定していた仕事がキャンセルになったので、
赤坂に行き、
コントレイルの若者と酒をのむ。
もんじゃ焼きをつくりながら、しみじみと話す。
ゲームクリエイターを目指そうという若者にとって、
たいへんな時代がきているんだなぁ。
もはや、親父な部分もあるから、そんなことまで考えちゃう
もの作りなんて、
何本も完成作品を作って見えてくるものがあるのに、
いまみたいに一本作るのに時間がかかりすぎるようになると、
何年も作品にかかわってきてるのに、
一本も完成できないなんてこともありうる。
それじゃ、作品完成のダイナミズムが見えてこない。
心の中に正確に時を刻む時計ができない。
終わりを知ってるからこそ、
すべてに終わりがあることを経験しているからこそ、
耐えられるものもあるのだ。