DIARY1998 DEC.21〜31

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1998年12月21日

某開発でのクリスマスパーティ
今日はここちよく秘密めいたクリスマスパーティへ。

いやぁ、すごかった。
つぎつぎに出現する濃密女装……。
もう、なんといっていいやら、
うーん。いろっぽい……。

柴尾は調子に乗って、
「小川知子の胸に、手を差し入れる谷村新司」になりまくった。

いやはや、あれだけたくさんの
男の胸を触ったのは、生まれてはじめてだ。

さらに、若干名のケツをもむなど、
やりたい放題……。

相手が男だと、
セクハラは、なんてたやすいことなのだろう……。

さらにビンゴ!

商品満載のビンゴで、「某氏が描くところのTシャツ」や
「クリムトのトランプ」などをいただく。
そして、おまけに、「なかよしピカチュウ」もいただいたのだ!
敷&掛布団、まくら、キャンディ、リンゴつき!

女房がきっと喜ぶ!

ピカチュウのおかげで
柴尾、有頂天状態。

目の前の「にせ女」たちに、
「月に30万のお手当てをくれてやるから、おれのものになれ」だの、
「えーい、おまえは200円じゃ」だのと、
もはや傍若無人。

つぎつぎに値付けをしていった。

ふう……。

ごきげん状態で、家に帰る。
ピカチュウには女房も、ごきげん。
よかった。よかった。


1998年12月22日

小学館は帝国ホテルでパーティ
ピカチュウでごきげんな女房を残して、
仕事場へ。
ちょっぴりIRCに顔を出してから、
「ピカチュウげんきでちゅう」をひたすらプレイ。

師走の深夜、ひとりテレビに向かって。
「おはよう」とか「かわいい」とか、さけびまくってるおれって
孤独な親父……?

その後、GameWalkerのレビューを書き始めるが、
なかなか、はかどらない。

調子が悪いまま、ワセダミステリ・クラブの後輩との打ち合わせを
すっぽかす。

ごめんなさい……。

なんとか、原稿を書き終え、日比谷に向かう。
帝国ホテルの孔雀の間へ。

「小学館コミック謝恩会」なのだ。

関連各誌の
漫画家さん、作家さん、メーカーさん、ライターさん、営業さんが、
それこそ、アシスタントや、家族同伴でいるから、
真夏の湘南海岸状態。
しかも、ドレス・スーツ姿から、きちゃないGパン姿まで、
なんでもありだから、ほんとにたいへん。

遅れ気味に到着したので、とにかく人に会わねばって感じで、
広い会場内を三周以上も回る。

でも、会えたのは、
さくまあきらさんご一家、高瀬美恵さん、
飯塚裕之さん、黒沢哲也さんに
メーカーの方、各誌の編集者の方々。
みなさん、あんまりお話しできなかったけど、
このつぎに会ったときは、よろしくおねがいしますね。

舞台では抽選会が始まる。
司会はサンデー編集部のH氏と中山エミリさん。
クルマ一台やiMAC、ローマ旅行などなどが賞品だけど、
かすりもしなかった。
まぁ、あれだけの人数だから当然だけど、
免許もないのに、クルマをもらってもうれしくないからな……。
(まけおしみ)

出席者全員にくれるお土産は
携帯目覚し時計「おはようピカチュウ」!
女房が喜ぶから、うれしい。

そういえば、去年もらった
レンズ付フィルム「ピカチュウ写るんでちゅう」は、
開発のピカチュウマニアの女性にプレゼントしたんだよね。
(そのときはまだ、女房もピカチュウマニアじゃなかった)

その後、サンデー編集部主催の二次会は六本木「Sensation」。
すこし早めに到着したら、
大音量で、サンデーCFやスプリガン予告編が無限ループ状態。

こちらのビンゴがすごかった。

まず、登場したのが、立教大学応援団の面々。

だれかに賞品があたるたびに、
「いいぞ! いいぞ!」とか、「おれもほしいぞ! iMAC」とか、
鳴りもの付でフレフレじょうたい。

前回のビンゴ当選者が、くじのボックスから札を引き
次回の賞品を選ぶというシステム。
だれかにものが当たるたびに、
次回の賞品はなにかと固唾を飲む出席者たち。

両手で測る体脂肪計など、
「おれはほしくないぞ!」と叫ぶ皆川亮二先生が
みごと、ご当選。

で、柴尾も
「その場でやってもらえる超イタイ足裏マッサージ」に
ビンゴ!

「いやだーーーーー!」と叫びながら、
司会者のほうに……。

と、各所から、同様の悲鳴が……。

なんと、3名が同時ビンゴ!
じゃんけんで勝った人が「足裏マッサージ」の運命なのだ。

ラッキーなことに(?)、
柴尾は1回目のじゃんけんで負け抜け。

ぞろぞろと登場する
六本木「中国宮廷エステ」よりお越しの
白衣姿の足裏マッサージャーたち。

幸運(?)は重なるもので、「足裏」当選者氏の引き当てた
当選札も「足裏」!

結局、3人同時ビンゴ中、
ふたりが「足裏」を堪能することになってしまったのだ。
おめでとうございます!

おめでたい方々の悲鳴がステレオ状態で、聞こえる中、
柴尾は「大相撲初場所のペアチケット」をGET!
すっげぇ、うれしい!

超豪華賞品が続々と当たるなか、
「DANDOH!!!」の万乗大智先生が
柴尾に声をかけてくださった。

万乗先生とは、以前、サンデー編集部でお会いしたことがあり、
おなじ福岡県出身のSF映画マニアということで、
ちらっとはお話ししたこともあったのだ。

その後、「レガイア伝説」を買って、エンディングまでプレイされた
万乗先生が、
柴尾の家に感想の手紙を送ってきてくれたことから、
一度だけ、手紙のやりとりをしていたのだ。

なにしろ、おたがいの作品を読む/プレイしているし、
同時代のSFを読んだり、映画を見ているわけだから、
すっごく話が弾む。

自主製作映画を撮ってたときの話から、
ゲームの話、B級SF映画の話、最新の「スターウォーズ」の話まで、
ずいぶんと話をさせてもらった。

立ったまま、長いこと話しているのを見かねた
サンデーのIさんが、
「いいかげんに座ったら、どうですか」とまで
いってくれたり……。

そんなこんなで、大満足の一夜でした。
さすがに三次会はパス。
お土産の「年末ジャンボ宝くじ」をいただいて、タクシーで帰宅。


1998年12月23日

笠井さんは元気だった。
なんか、赤尾先生の日記にぼくの名前が……。
ハイパーリンクで、
こっちに来てくれる人いるのかな?

新大久保に、笠井修さんのお見舞いにいく。

先週の金曜日に膀胱ガンの摘出手術をしたばかりので、
心配していたのだが……。

いってみると、病室に笠井さんの姿なし!

うろうろしていると、
食堂のドアの彼方から、にぎやかな声が……。

あけてみると、笠井さんの姿。
少年チャンピオンの編集者、おふたりと談笑中であった。

こちらにいるI副編集長とは、
じつに十年ぶりくらいでお会いする。
伝説(笑)のゲーム誌「ファミコンチャンピオン」以来だ。
すっごい懐かしい。

で、問題の笠井さんだが、
すこぶる元気!
あんまり元気すぎて、拍子ぬけするくらい。

内視鏡手術のおかげで
どこも剃られなかったと、うれしそう。

それどころか、
健康な生活に禁煙のおまけつきで顔色までいい。
驚異的な肺活量をほめられたそうで、
本人もうれしそう。

手術は成功で、
転移もなかったそうな。

話によれば、秋にやった盲腸の入院時、
尿内の血が見つかり、比較的早い時期に腫瘍を発見、
すぐに手術できたのが、よかったみたいだ。

そうこうしているうちに、
野村宏平さん、黒沢哲也さん、清水賢治さん、森英俊さん
という、WMC先輩衆が来訪。
この四人と、ぼくは待ち合わせをしていたのだが、
行き違いになってしまったのだ。

病人だというのに、
かいがいしくお茶を汲む笠井さんを押しとどめながら、
みんなで談笑。

病院をあとにして、WMCのみなさんと、
新大久保の「富翁火鍋城」で、
食事をして帰る。

よかった。よかった。


1998年12月24日

なんだか静かなクリスマス・イブ
メリー・クリスマス!

クリスマス・イブは家にいて、
うまいものでもつつきながら、のんびりビデオでも見ようかと、
女房とは話していたのだが……。

なんと、
新橋方面にある某出版社が校了紙アップという、
無粋なたくらみをめぐらし、
あわれ、女房は拉致されてしまった。

まるまる一日スケジュールを空けていた、こちらとしては、
非常に心外な展開。

しかし、axelさんより届いた、お祝いの画像によって、
かなり、うれしいうれしい状態!
以前、サイトの3000ヒットを踏んだとき、
「なんかくれ」と、書きこんだとき以来の約束のアイテムだ。

無料ビジター諸君に見せるのは、しゃくだが、
とりあえず、見せてやる! 心の底から感謝しろ!

axelさんのプレゼント
(期間限定!)

結局、夕方まで、だらだらとテレビを見たあと、
ひとり、池袋へ。

夜8時過ぎの西武デパートはけっこう空いている。
女房へのプレゼントを買ったあと、
だらだらと、LIBROをうろつき、仕事場へ。

さびしい人たちが集う(笑)IRCのチャンネルに顔を出し、
女房帰着の電話を待つ。

結局、帰りついたのは、23時30分ごろ……。
テーブルには、各種クリスマスグッズがなんらんでいたが、
女房はへろへろ状態。

とりあえず、乾杯のあと、
フジテレビで恒例の「明石家サンタ」を見る。

クリスマスイブの深夜なのに、
湯川専務常務がプレゼンターとして登場している。
人気者もたいへんだ。

いろいろとビデオもあったのだが、
結局、見ずじまい。

だらけたクリスマス・イブである。

そこの某T書店、責任とってくれよな。


1998年12月25日

追加インタビューと最近の早稲田
高田馬場の喫茶店ジャンナンにて、
WMCの後輩KくんとSくんに会う。

先日のゲームフェニックスインタビューで、
聞き足りなかったことを補いたいのだそうな。

自分の好きなタイプのゲームや、
そのほかのことなど、適当におしゃべりする。

さらに写真まで撮られる。
仕事では、「マリオ」姿でスタジオ撮影までやったぼくだが、
こういうシチュエーションでは、どうも照れくさい。

さて、いろいろと話をしていて、
びっくりしたことをいくつか。

1)早稲田大学では、
新入生全員にメールアカウントを無料で配っている。

2)早稲田大学では、
取得単位数が大幅に減っている。

3)早稲田大学では、
体育が必修ではなくなった。

4)WMCでは、
最近「一気飲みゲーム」が好きな女子新入生がいる。

1〜3までは、いいなぁ、早稲田大学!
 もいちど学生になるか!
て感じだけど、4はいやだなぁ。

「一気! 一気!」なんてのは、下品でいかんすよ。

高田馬場「ねぎし」で飯を食ったあとは、
山手線で、渋谷へ。

移動中、社内広告で、
シャープの「コミュニケーションパル」の存在を知る。

DOCOMOの「ポケットボード」に電子手帳機能と
インターネットブラウザー機能がついたもの。
これで、携帯通信用のPCカードなみのお値段。

猛烈にほしくなり、渋谷のビックカメラで衝動買い。
これでどこでもメールの送受信ができるようになった。
(そこまでして、やりたいか、おれ?)

ただ、男が持つには、ちょっと抵抗のあるカラー&デザイン。
ま、いいか。

つづいて、輸入LDショップ「Sale」で
「Wild Things」と「SpeciesII」という、
下品系映画2本を購入。
ふふふ……。


1998年12月26日

恒例の身内クリスマス
池袋にて、高瀬美恵、K村と待ち合わせ。

西武デパート内の中村屋で食事をしたあと、
東急ハンズでゲームを買い、
ビックカメラで酒を買い、
ホープセンターで、各種お惣菜を買い、
西武デパートでケーキを買って、
準備完了。

毎年恒例のクリスマスパーティのため、
都内某所の高瀬美恵宅へ。

すこしずつ参加者が集まってくる。

ずらりと集まった面子は、
高瀬美恵、日下三蔵のほか、
K村(レコード会社員)、地方公務員、国家公務員、
「月刊少年マガジン」編集部員、中央公論社員、
生保の課長、女子大生といったとりとめもない(?)面子。
みんなWMC関係の人たち。

このパーティはぼくが大学四年のころから始めたから、
もうかなりの回数をやっていることになる。

一時は熱川のリゾートマンションでやるなど、
豪勢なこともやってたけど、
最近は基本にもどって、だれかの下宿を強襲!

たらたらと酒を飲み、たらたらとゲームをやり、
たらたらとプレゼント交換をやるという
流れになっている。

かなりハードにゲームをやったころもあるけど、
最近の展開はわれながら、ちょっとたるみ気味。

もう少し工夫をしたいところだけど、
安直な方向に流れている。

今回ぼくは「ポスペ2001」初回限定セットを供出し、
緊急避難セット&クレーンゲームポケモンぬいぐるみ三点をゲット。
たらたらとぼけまくりながら、
早朝7時、おうちに帰る。

ひたすら眠い……。


1998年12月27日

ゲームプレゼントとのんびり編集部
年の瀬の日曜日。
さすがに不夜城のごとき、小学館ビルも閑散としている。

到着早々、
二日酔いと寝不足の柴尾はコーヒーのチェーンドリンキング。

「週刊少年サンデー」の年内最終入稿。
年明け早々の
「ソフト150本プレゼント」記事づくり。

いつもとはちがい、
年内に印刷所につっこんでおけばOKということなので、
非常にのんびりと仕事をする。

サンデー編集部には、それでも入れ替わり立ち代わり、
ちらほらと人の姿……。

たまたま、顔を見せていた万乗大智先生は
明日からタイに取材旅行。
現地で坂田信弘先生と合流するとのこと。

「いやあ、仕事ですから……」といってはいたが、
ちょっとうらやましいぞ。
いいな、タイ……。
いったことないけど……、
微笑みの国……。

そんなこんなで、プレゼント賞品のひとつである
アスキーの「バスランディング」などをプレイする。

「二日以上もプレイしていたから、かなり極めましたよ」と、
豪語していた編集部Iさんだったが、
しばらくプレイしていても、まるで引っかかりもしない……。
うーむ。

ぼくもしばらくプレイしていたけど、
「釣りコン」を振り回していた肩が痛くなっただけ……。

途中、中抜けしてジョナサンで食事をしたり……、
入稿後、Iさんと日本の未来を憂える会話をしたりと……、
ほんとにのんびりと仕事をする。

わずか見開き2ページの入稿なのに、
延々、7時間もかける。
原稿そのものにかけた時間は、ほんのちょっぴりなんだけどね。
かなり遅くなってから、タクシーで帰宅。

これで年内の仕事はぜんぶ終了だ。
やれやれ……。
おつかれさま、柴尾……。


1998年12月28日

ひさしぶりのボウリング
月曜日なのに、休日気分。
年賀状も書いてないし、
いろいろと、やらなければならないこともあるんだけど、
なんにもする気が起こらない。

たらたらとネットサーフィンして、
女房と平和台の「フラカッソ」で晩飯。

その後、近所の練馬トーホーボールへ。
これは女房の希望。

女房が、最近インタビューした女優さんが、
ボーリング場の娘さんだったことを聞いたり……、
映画「ビッグ・リボウスキー」を観たりして……、
なぜか、彼女の中のボーリング熱が高まったみたいだ。

たらたらと、2ゲームするが、ふたりともへたくそ。
通産で4ゲームやったのに、全合計スコアは300くらい……。

スポーツをやるのは、本当に気持ちがいいぜ!
って、ほんとうか。柴尾?


1998年12月29日

コミケに出陣
なにをとちくるったのか、コミケにいく。

これで4回目のコミケだが、
かつていったことがあるのは、会場が晴海のころ。
東京ビッグサイトに移ってからは、ごぶさた。

新木場駅で、Iさんと待ち合わせ。
午後2時だったが、すでに帰る人がぞろぞろ。

人の多さにぞっとする。
だが、まだまだ、あまかった。

会場の手前から、すでに人間の海。
想像を絶するほどだ!

気分はすでに、
初心者なんです! 優しくしてください!
って感じ……。

唯一の知人である「高瀬美恵&樹川さとみ」ブースのある
東1n46Aとやらに、たどりつく。
軽く挨拶をしてから、I氏と会場を歩き回る。

なんとか企業ブースがあるあたりに、たどり着くころには、
体力・気力は絶無状態。

ふたたび逃げ帰るように「東1」へ。
この広い空間と、顔も知らない群集の中で、
知っている人がいるのは
いかにありがたいことか……。

すこし片づけを手伝ってから、高瀬さんと樹川さんをはじめ、
Water Garden」&「プラムランド」常連のみなさんと
タクシーで銀座へ。

銀座「ライオン」にて、たらふく食い。
喫茶店で、バカ話をして帰る。

ところで、高瀬さんの話によると、
ブースでとなりあっていた人たちが、
女装写真満載アルバムの見せあいっこをしていたようだが、
その際に、
「で、この人が「レガイア伝説」のシナリオを書いた人で……」
とかいっていたらしい。

どうやら、アルバムにはぼくの写真があったようだ。

そういえば、終了時間付近にそのブースあたりで、
ばったり会ってしまった知人も
「知り合いが、このあたりにいるはずなんだけど……」
とかいっていたなぁ。

世間は狭い……。

心当たりのある方は申し出るように(笑)。

そういえば、なんにも買わなかった……。


1998年12月30日

プリンター購入後、一気に年賀状を書く
正月から行くスキーのために、あわただしく荷造り。
そして宅急便で、ペンションに送り出す。

つづいて、だらだらしているまま、
送りそこなっていた年賀状を書くことを決意する。

しかし、今年は
住所、氏名、電話番号、携帯番号、
Eメールアドレス、ホームページURLと、
書きこみたい項目が多いのが悩みの種。

人の名前と宛名を書くのは楽しいが、
延々と自分の名前や情報を書き込むのは気が進まない。

もっと早く思い立てば、印刷するとか、スタンプを作るとか、
いろいろ手はあったんだけど……。

ということで、プリンターを買うことにする。

池袋、点滅している信号を気にしながら、
東口の横断歩道をダッシュで渡っているときに、
同様に走っているやつの顔が……。

おや?

さる吉くんだ!

気づいたときには、彼方へかけぬけていったさる吉くんを
携帯電話で呼び出す!

最近、いろんな偶然が会っておもしろい。

さる吉くんとは、喫茶店で、小一時間ほどお話をして別れる。

ビックカメラパソコン館にいき、
お目当てのキャノンのモノクロレーザープリンターを
買おうとする。

変換ケーブルにより、USB接続ができるこいつは、
仕事にも使えるし、使い勝手がよさそうだ。

しかし、店員さんから、在庫がないといわれる。
うーむ。

仕方がない。年の瀬は待ってくれないので、
一気に心変わり。

雑誌などで評判がいい
EPSONのカラーインクジェットプリンターPM770Cを購入。
こいつなら、デフォルトで、USBコネクターがついている。

なんだか、USBつきのNECのTAを買って
その使い勝手に気をよくして以来、
周辺機器はUSBでそろえようという気分になっている。

同時にUSBケーブルやUSBハブも購入。
よくわからないまま、「筆自慢12」も購入。
ついでに、インクも大量購入。

当初は、プリ印刷済みの既製の年賀はがきに、
自分のアドレス周りだけを印刷するつもりだったが、
カラープリンターを買ったことで、
一気に方向転換。

池袋のキオスク(!)で、普通の年賀はがきを大量に買いこみ、
きちんと作ることにした。

うちに帰り、以前、axelさんからいただいた画像をもとに、
一気にデザイン。
(axelさん、事後承諾だけど、いいよね?)

その後、OUTLOOK98から、
「筆自慢」へのデータ・エクスポートに手間どり、
(あいだにエクセルをかませ、マクロで加工)
名刺からのデータ打ち込みに気が遠くなるが、
なんとか、かたづいた。

それにしても、いまどきのインクジェットプリンターは
なかなか快適で、きれいなんだな。
感心しながら、気がついたときには、もう朝じゃ!

だいじょうぶか、柴尾!?
今日はこれから、前橋だぞ!


1998年12月31日

北九州の父、前橋の義父
ほとんど眠れないまま、女房の実家にむかう。

あわただしく支度をすませたあと、
池袋東武デパートの地下で、弁当を購入。
ダッシュで山手線に乗り、上野へ。

ほとんどぎりぎりのタイミングで、水上7号に乗りこむ。
車内で携帯電話が鳴ったので、
急いでデッキにいき、とってみると、九州の両親から。

親戚とその友達が実家に
プレイステーション本体と「レガイア伝説」を持ち込んでくれ、
両親の目の前で、
デモンストレーションプレイをしているらしい。

主人公の名前は父親と同じく「やすのぶ」。

母親「ゲームの中のやすのぶは、
お父ちゃんとえらいちがって、元気いっぱいでから……」

メッセージにダイレクトに反応しているのが、伝わってくる。

母親「いま、なんとかっていう村を出たところなんだけど、
これ、何時間くらいで、終わるんかね?」

ぼく「40時間くらいかな」

母親「なんかね!? えらい長くかかるね。
そんなんじゃ、だれも買う人おらんよ。
せめて10時間くらいで終わるようにせんと、いけんね!!」

貴重な意見をありがとうございました……。

かなり長く話しこむ。
これも、ずっとトンネルなしで進む線路のおかげ。
関東平野に感謝せねば……。

高崎駅乗り換えで前橋へ。

女房の実家で、
「レコード大賞」や「紅白歌合戦」を見ながら、
ちびちびとビールを飲む。

定年後、演歌の作詞やカラオケの先生をやっている
義父の解説付で見る紅白はまた格別。

やはり紅白は、酔っぱらってあれこれいいながら、見るもの……。

それにしても、
ディズニー、仮面ライダー、セサミストリートのキャラが
立て続けに登場する大サービスぶりは、かなり不思議な感じ。

藤岡弘が柔道義姿で登場しながら、
セガの「セ」の字もいわない(いえない?)のも楽しい。
あれだけ、なんでもありなんだから、
せがた三四郎と名のっても、よさそうなもんなんだけどね。

印象的だったのは、藤あや子の歌。
なんか、これだけキャラの立った曲もいいやね。

安室奈美江の歌に感じ入ったと思ったら、
最後の飛び道具のような和田アキ子の歌いっぷり。
なんだかんだいっても、おおいに楽しませてもらいました。

その後、珊瑚寺というところに、義父母、女房と向かい、初詣。
今回はお賽銭をちょっぴり奮発させていただきました。

その後、たらたらとしゃべりながら、
午前三時就寝。

だいじょうぶか、柴尾!?
明日は信州でスキーだぞ!


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