小学館コミック謝恩の会と……
午後5時、日比谷シャンテの喫茶店で
さくまあきらさんのご家族と原口一也さんと落ちあい、
帝国ホテルで開かれる「小学館コミック謝恩の会」へ。
いろんな方といろんなお話をする。
「いま、****誌にいらっしゃるんですね。
編集長は、どなたなんですか
(にやりと笑って、いただいた名刺の肩書きを指さされる)
え! 編集長になられたんですか。失礼しましたァ」
「そうかぁ、ブックオフ問題って、
かなり厳しいことになってるんですね」
「え? (某ゲームソフト名)って、それくらいしか売れてないんですか。
それなのに、あの人がプロデューサーに……」
例によって、広大な宴会場がすごい人の数で埋まっている。
会場全体を三周くらい回ってみるが、
会いたい人に会えなかったり、意外な人にばったり会ったり、
万乗大智さんとしみじみと話したり、
遅れてやってきたプレゼンターの本上まなみを遠くから見たり……。
お土産としていただいた「ドラえもんミレニアムクロック」は、
指定の日時までの時間を逆算で刻む
カウントダウン・デジタルクロック。いったい、なにを刻んでやろう?
その後、
万乗さんのアシスタントおふたりと原口さんとタクシーに乗り、
六本木で行なわれる「少年サンデー」の二次会へ。
昨年はビンゴ大会で、
大相撲春場所のチケットをいただいたものだが、
今年はビンゴ運がまるでなく、だめだめであった。
会場を盛り上げる立教大学チアリーダーの
健康なお色気ってやつに、眼福を感じるおれってば、
すっかりすけべなオヤジである。
すけべなオヤジけっこう!
人間にはふさわしい年のとり方がある。
たとえ、うしろ指をさされようが、おれはすけべなオヤジとしてふさわしい
年をとってやるぞ、コンチクショー。
ああ、むなしい。
むなしいけれど、ここは六本木である。
10分も歩けば、むなしい心を埋めてくれる「なにか」がある。
おお、目の前には、原口さんがいる。ハドソンの藤原さんがいる。
ふたりともビンゴに外れているじゃないか!
そうだ、むなしいにちがいない!
むなしい人は、友だちだ!
そのむなしさを埋めるのが、友情ってやつだ!
自動的にフラミンゴバーへ。
ぱふぱふ……?
ん? このまとわりついてくる「ぱふぱふ」とは、いったいなにぱふ?
ぱふぱふ……?
あえて読者に喚起したいのは、
ぼくがドラゴンクエストをプレイしているわけではないということぱふ!
それなのに、ぱふぱふ……?
なぜ、「ぱふぱふ」が、ついてまわるぱふふ。
ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふぱふ
ぱふぱふぱふ
ぱふぱふ
ぱふ
ぱふ
ぱ
ふ
ぱ
ふ
ぱ
ふ
ぱふぱふぱふぱふぱふ
ああ、ぱふぱふのワイングラス(意味不明)。
さかさにすれば、ぱふぱふのクリスマスツリー(縁起もの)。
師走の深夜の六本木、つかまえにくいタクシーをつかまえて、
同乗した三人の男は、それぞれの思いとともに、
帰路についたと思っていただければ、けっこうである。

