映画「ヴァイラス」
ジョン・ブルーノ初監督作品、「ヴァイラス」をDVD鑑賞。
ドナルド・サザーランド、ジェイミー・リー・カーティス、
ウィリアム・ボールドウィン、ジョアンナ・パクラと、
好きな役者がいっぱい出ている。
それなのに
「エイリアン」もどきとしかいいようがない
愚劣な作品で、退屈至極。
ぼくの場合、映画「エイリアン」を
もっとも魅力的なものにしている要素は、
H・R・ギーガーデザインのセットやエイリアンの造型ではない。
ましてや、船内のサスペンス演出でさえない。
それは、終盤、シガニー・ウィーバー演じるリプリーの
緊迫感に満ちた着替えのシーンだ!
当然でしょ!
「エイリアン」の内容を思い出そうとするときは、
あのシーンがまず、脳裏に浮かぶ。
あの恐怖とお色気の混合……。
(まさか、将来シガニー・ウィーバーがあんな方になるとは、
思わなかったけど……)
そんなぼくにとって、
それに相当するシーンが皆無の「ヴァイラス」は、
炭酸のぬけたコーラのようなものである。
まわりくどい記述だが、はっきりいえば、
若いおねぇちゃんのお色気がほしいってことだ。
もっと映画にお色気を……。
ああ、書いて気がついたが、
いいことばだな、お色気(おいろけ!)……。
最近、聞かないな。お色気?
どこへいったんだ、お色気?
エロゲーとか18禁ゲーとか美少女ゲーは、作りたくないけど、
おいろけゲーなら、作ってもいいかも……。
だから、「ヴァイラス」の欠陥は、
ジョアンナ・パクラが
「JADE」以降のジョアンナ・パクラではなく、
「ガッチャ」のころのジョアンナ・パクラであれば、
解消できるはずなのに……。
ジェイミー・リー・カーティスも
「トゥルー・ライズ」以降ではなく、せいぜい「大逆転」までの
ジェイミー・リー・カーティスであれば、
解消できるはずなのに……。
若きゃいいのか。
はい、そうです。
もっと映画にお色気を……。
いやまぁ、オヤジのくりごとなんですけどね。
ACアダプター回収
スタッフルームでACアダプター回収。やれやれである。


←海ノ中道への市営渡船。

