DIARY:2000 NOV.21〜30


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2000年11月21日(火)

風邪をひいたか、おれ?
風邪気味で、作業効率低下。
見えているのに、先に進まないので、いらいら。
一連の国会の騒ぎにつきあって、いらいら。
あまりにもいらいらが多いので、不要の摩擦を避けるために、
今日は、外に出ないことにきめる。

それにしても……。
コンビニで、「お箸をお付けしますか」とか、
「暖めますか」なんて、店員のことばに
首を振るだけの無反応な人間が多いのは、どういうこと?

「箸はいりません」とか、「お願いします」とか、
いわんか、ばか!

日常会話のコミュニケーションができないと、
海外にいったとき、ものひとつ買うだけで、困ったことになるよ。

海外は別だよといったって、経験則上、
日本でできないことは海外でだって、できないのさ。
だれに向かって、書いてるんだ、おれ?

以前、萩本欽一さんは、弟子を選ぶとき、
きちんと箸を持てるかどうかを見ていたというけど、
ぼくは、人間を観るとき、
まず、きれいに食事ができるか、
そして、食べ終わったあと、
「おいしかったです」とか、「ごちそうさま」と、
お店の人に声をかけられるかどうかで、チェックしたりする。

文明人として、最低のマナーでしょ?

いらいらしてるから、普段は書かないことを書く。
うちのBBSに11月7日に書き込んだマイケルというやつのことだ。

はじめまして。書き込むのは初めてです。今、レナスをプレイしています。このゲームは自分がはまったソフトNO1で何回もプレイしています。自分では、かなり極めたと思っていますが、実はまだ取れていない防具があるらしいのです。これはミディアの装備品で「おとなの水着」というらしいのですがどうしても手に入れることが出来ません。もしよろしければ、ヒント等をお願いします。

うちの掲示板には
「大人の事情で、掲示板でゲームの「攻略法」はお答えできません」
と、書いてあるのに、そこまで書くからには、
よほど困っているのだろうと思って、返事を書いた。
レナスのファンだって、いうしね……。

しかし、そのあと、なんの反応もない。

バカヤロー! ファンだからって、甘えるんじゃない。

ちなみに、そのあと、なにか返事を書けば、
メールかなにかで
こそっと教えてあげようかなとも思っていたのに……。

くやしいので、サイトアクセスログを洗ってみた。

10月21日に始めて来訪。
11月7日に掲示板過去ログを中心にチェック。
「お気に入り」に登録。掲示板に質問を書き込む。
11月8日、掲示板でこちらの返事を読む。
その後、同一APからの来訪の記録はない。

さらにくやしいので、書き込んでいたメールアドレスから、
検索をかけてみた。こんなのを見つけた。

No.1233 (2000/09/30 22:00)
Name:micuel_1
こんばんは。micuelともうします。ここに書きこむのは初めてです。ミスティック・ウィーバなんですけど、どうしても賢者の指輪とMOVEのパフが手に入りません。どなたかお持ちの方がもしいらっしゃれば少し分けていただけないでしょうか。

こちらでも、その後、音沙汰なし!
検索エンジンにひっかからないまでも、
よそで、まだまだ、似たようなことはやっているのだろう。

おれは基本的には、いい人だけど、
「もの作り」のはしくれだから、ときどき、性格が悪くなるよ。
性根の腐ったやつを見つけると、その正体を見極めてやるべく、
とことん、チェックしてやるよ。

ここだけの話、掲示板には、ああ書いたものの
ぼくからゲームの攻略法を聞きだそうと思えば、
いくつもの方法があるはずだ。
そのあたりの工夫や愛嬌もなしに、
都合よく情報を聞きだそうとするやつに、神罰よ下れ!


2000年11月22日(水)

部長就任記念宴会
なんだか知らないが、作業好調の今日のおれ、
あまりにも好調すぎて、こわいけど、
クライアントに電話をかけて、来週の予約を入れる。
つまり、自分から締めきりの設定をしたわけだ。

これで、明日からスランプだったら、どうしましょう?

午後8時から東麻布へ。
ハートビートの山名学さんのプライベートスタジオへ。
ナムコの川村順一さんが部長に昇進したことに
かこつけたパーティ……なんだな。

すでに田中公平さんも到着ずみ。
こちらから声をかけたわりに、遅れてしまって申し訳ない。
首謀者の「年上のマブダチ」こと、
「会うたびに名刺が変わるぞ、あんた」こと、
「酔っぱらうと、主語と述語が消え、指示代名詞しかなくなるぞ」こと、
「そのなにかをたくらむような目つきはやめろ」こと、
津村和宏さんこと、T村さんがにやにや笑っている。
部屋の主の山名さんのほかに、
ハートビートからは、小林千尋さんとMayさんのふたり。
笹塚のアスキーじゃない有名ソフト会社から、S見くん。
横浜国大在学中だというのに、
悪のT村さんに目をつけられて、将来に不安が残るI田くんと、
怪しげな面々。

S見くんが悪いT村さんの命を受け、供出した
エゾジカの刺身に舌鼓を打ったり、
I田くんがつぎつぎに作る料理に、
「うまいよ! これ、うますぎだよ!」と、叫んだり、
ワインに関する造詣では業界トップクラスの田中公平さんの
解説をききつつ、おいしいワインをしみじみ飲んだり、
邪悪魔獣「T村」対正義の勇者「山名学」のプロレスを観戦したり、
山名さんとちょっとだけまじめな話をして、
やはりプログラマーと企画屋は、こだわりのポイントが
ちがうのだなぁと感心したり、
遅れてやってきた成沢大輔をからかったり、
ゲームの開発をしていると、
「てめぇ、つぎに顔を合わせたら、その存在を抹殺してやるぞ」って
思うやつが、かならず一人はいるよねとか、話したり、
悪魔のT村さんの話を固唾を飲んできいていたのに、
オチがつかないので、とほほになったり、
買ったばかりのデジカメをあちこちにむける川村さんに対して、
奇態なポーズをとったり、
「口は悪いが、腹はない」江戸っ子のような関西人、
田中公平さんのあっけらかんとした暴言に大笑いしたり、
深夜にワインとともに出現したおおみさんの話に驚愕したり、
まぁ、そんなこんなで6時間。
たっぷり楽しませていただきました。


2000年11月23日(水・祝日)

リバーダンス2000
イエネコ、アンジーと東京国際フォーラムホールAへ。
現地でデザイナーの田村宏さんと理咲さん、ご夫妻と合流。
1年半ぶりの「リバーダンス2000関西テレビサイト)」である。

いやはや、今回もすごかった。
前回の公演以来、何度かビデオを観たり、
CDを聞いたりはしていたんだけど、やはり生は別格。

どのへんが「2000」かは、いまひとつはっきりしないものの、
前回の公演にくらべ、さらに巧みになった構成と
高度なパフォーマンスにくらくらする。

とくに第二部は、感動的。

前回の公演では、
シンプルな構成で観客の感情を刺激する第一部にくらべ、
さまざまな要素がつまった第二部は、説明的かつ
やや散漫な印象もあった。

今回は、クライマックスに新曲「Ri Ra」を投入したことや、
過剰なアドリブ演奏部分が減ったこともあり、
一気に洗練され、より高い次元の完成度にいたった感がある。

さらに前回公演時、「いかがなものか」だった
日本語アナウンスがなくなり、英語になったことも好印象。
海外公演の日本語ナレーションそのものに抵抗はないんだけど、
前回のものは、翻訳も音のりも悪く、意味不明すぎた。

アイリッシュ起源のショーではあるが、
今回あらためて観て、音楽的にも「民族音楽」の印象から、
人間の普遍的な感情を刺激する
極上のエンターテインメントであるとの印象を強くした。

東京公演は29日まで。当日券の問い合わせなどは、
キョードー東京(03-3498-9999)に、どうぞ。

公演終了後、「Rose&Crown有楽町店」で、
田村夫妻と早めの夕食。
「Cafe de Morozoff」で、お茶をする。

イエネコ、アンジー対理咲さんの
とんでもキャラ対決などなど、興味深い話は尽きず、
また、長ーいつきあいの友人関係の噂話に花が咲きまくる。

あ、牛込の馬好き親分の話は、あまり、なかったから、
親分は心安らかに眠っておくように……。

日本中から銀座に集結
新潟在住スケートのおにいさんは、
上越新幹線と東海道新幹線で……、
名古屋在住の看護婦さんは、
自家用車で……、
それぞれ、静岡県内の「こだま」停車駅に集結。
そこでゲーム好きの専業主婦と合流した一行は、
一路、東名を東へ。

なんだか、よくわからない人には申し訳ないが、
つまり、そういう情報が入ったので、
数寄屋橋付近で一行を待ち受ける。

「ガルリカフェ」で、専業主婦の話を聞き、
なにより、顔を見て、ひと安心。


2000年11月24日(金)

同窓会だ! 新宿だ!
関東に住む明治学園29回生の同窓会なのだ。

新宿大飯店のビルにある「土風炉」に集まったのは、
銀行の人、生保の人、官僚の人、ゲーム会社の人、女教師、
そしてゲームデザイナー……。
なんだか、固い業界と柔らかい業界の、ねるとんパーティだね。

人生のうち、たった3年くらい、顔を合わせてだけで、
ほぼ四半世紀のときを越えて、ふたたび再開したわけだけど、
いやはや、なんとも、盛り上がりすぎ……。

むこうにとっても、こっちは完全なる異業種だけど、
こっちにとっても、金融関係なんかはまったく縁のない世界。
でもまぁ、性格なんて、簡単に変わるものではないから、
あれこれ楽しく情報交換。

二次会は新宿二丁目の「どん底」。
店内に入ると、見なれた後ろ姿を発見。
おや? 作家の飯野文彦さんじゃないですか。
暗い店内を覗きこむと、高瀬美恵さんもいる。
あれ? 菊地秀行さんまで……。
どうやら、笹川吉晴さんの結婚披露パーティの二次会の模様。

話は前後するが、あとで、トイレにいくついでに、
ふたたび顔を出したところで、
「笹川さんの結婚?? 今年、はじめてなんですか」と、
とんちんかんなことを、いってしまったのは、おれさまです。

だって……、
奥さまご同伴で、何度もイベントとかに来てたから、
とっくに結婚式を挙げてるものだと思ってたんだよぉ。

たいへん、失礼いたしました。

さて、同窓会の二次会である。
特に名を秘すゲーム会社勤務のHIROくんは、
中学高校時代、ずっと、「バリ」というあだ名であった。

「ねぇ、HIROくんはどうして、バリなの?」
女の子にきかれても、
彼には、口を濁さざるをえない理由があった。

なぜなら……。

中学一年のサマースクールで、
大浴場に入った際、生保勤務のHide(仮称)くんが、
HIROくんの股間を指さして、こう指摘したことから、
そのあだ名は始まったのだ。

「すげぇ! HIROのち*毛、バリケードんごと、はえちょー!」

九州のことばがわかりにくければ、標準語に翻訳しよう。

「すごい! HIROくんの陰毛は
まるでバリケードのように、生えてますね」

おわかりか。

バリケードのような陰毛がどのようなものかは、
具体的にはわからない。
中学生にとって、それが、刺激的なものだったことだけは、
想像に難くないが……。

しかし、HIROくんは、そんなあだ名に屈することなく、
東大に入ったのだから、たいしたものだと、おれは思うよ。
かつてバリケードで封鎖された安田講堂が
彼を呼んだのかもしれないね。

「おまえのおかげで、おれは、おれは……」
Hideくんにむかって、積年の意趣を返すバリHIROくん。
よかったなぁ。

二次会では、そんなネタから始まって、
だれが、だれに、なにを教えたのかとか、
まぁ、人生だれもが通過する、
そういう胸キュンものの話題が炸裂。

しかも、バリHIROくんは、
「この酒は強いから、気をつけろよ」
と、口をすっぱくして、忠告していたにもかかわらず、
「どん底カクテル(どんカク)」で、撃沈。

靖国通りの歩道を
サインカーブを描きながら歩くバリHIROくんたちと、
そのまま「Pearl Bar」へ。

みんなへろへろになって、午前2時散会。


2000年11月25日(土)

東品川
柴尾英令からの忠告だ。
酔っ払って、タクシーに乗るときは、車体に書いてある
営業所の位置を確認したほうがいいぞ。

練馬に住んでいるのに、品川営業所のタクシーに乗って、
うっかり、携帯電話を車中に忘れていったりすると、
それをひきとるためだけに、
東京を縦断する羽目になっちゃうぞ。


2000年11月26日(日)

中年には、かなわん
いまの自分が37歳だから、
これはもう中年と大雑把にいえる年齢なのは、
認めたくない事実だったりするんだけど、
やはり、かなわんのが、本気の中年というか、
全共闘世代というか、昭和20年代生まれのおじさまたちだ。

ときどき、あまりの無礼さに、ドツキたおして、
口の中を土でいっぱいにしてやりたいおじさまもいるのだが、
自分の行き方をきっちりデザインしている
おじさまたちの濃さには追従不可能。

いやまったくそう思わせていただいたのは、
「間違いだらけの海外個人旅行」と
「これが正しい海外個人旅行」(ともに宝島新書)の
二冊を読み、著者のサイトを読んだおかげ。

寡聞にして、
このサイトや著者について、まるで知らなかったのだが、
漠然と考え、まだ「ことば」に定着させていなかった数々の事例を
ここまで、はっきり書かれると、
おとなしく脱帽するしかないじゃないか。

駄文を連ねてもしょうがない。
ちょっとだけ引用するね。(改行は柴尾)

つまり、日本で言う個性とは、沖縄サミットに向けて、
「日本にも個性というものがありますよ」と主張するために、
日本政府が政府主導で、形だけ作ったもので、
本当の個性などが日本に存在していたら、
馴れ合いと根回しで成立している日本社会などは、
とたんに存在を止めてしまうのだから。

日本に存在するすべてのものは、形だけのただの言い訳なんだよ。
「日本にも、海外にあるようなものは全部ありますよー」って、
言いたいだけのね。
問題なのは、世界中の人が、そんなものを認めてないってことだが。

すごいなぁ……。
とにかく、読んでみて

ちなみに現在、トップページには35歳だか、なんだかという
うそくさいことを書いてますが、
これは氏のユーモアの一端とご理解ください。
(11月28日追記)


2000年11月27日(月)

二周年ありがとう
おお、サイト開設二周年じゃないか。

ほぼ毎日、日記を更新しながら、
飽きず(というか、飽きる飽きないの境地を越え)に
やってきたんだけど、
自分でもこんなに続くとは、思わなかったぞ。

現在、このサイトのデータ量は
文章が5.4MB(HTMLベース)、画像が7.2MB。
日記だけだと、2.8MB(HTMLベース)である。
多いような少ないような……。

なによりも、この日記に登場していただいた諸氏に、
感謝の念。

みなさんとの交流の中で得た経験は、
かけがえのないものです

数多のイベントと、数多の本と、数多の映画と、数多のグッズにも
多謝、多謝。

どんな形であれ、人が作った「もの」が
ぼくに多くの刺激をあたえてくれました。

そして、関心を持って、このサイトを訪問していただいた
95,000人以上の方、
どうもありがとうございました。


2000年11月28日(火)

映画「悪いことしましョ!」
早朝から作業で、脳内ヒートアップ。頭がへとへとになる。
まだ時間は早いけど、休まねば……。
しかし、興奮して、寝つけない。
いま、何時だ? まだ、夜7時か。なら、映画を観にいこう。

ワーナーマイカル板橋では、
そんな気分にぴったりの映画を上映中。
ブレンダン・フレイザーとエリザベス・ハーレー主演の
悪いことしましョ!」である。

こいつは、他愛ないデートムービーに、ちがいない。
男ひとりで観るのは、申し訳ないくらいだろう。
頭を使わずにすむと、うれしいなぁ。
そんな気分で、11番スクリーンにて鑑賞。

いやはや、予想どおりの映画であった。

1年に映画を1本、観るか観ないかという人には、
絶対にオススメしない。
あなたの貴重な映画鑑賞の時間には、「タイタニック」とか、
「ライフ・イズ・ビューティフル」、「となりのトトロ」なんかを
オススメします……。

しかし、週に1、2本くらい映画を観る人なら、
箸やすめに、どうぞ! そんな作品である。

スタンリー・ドーネン監督の同名作品(68)を
リメイクした「悪魔との契約」ものコメディ。
美人悪魔が、オタク青年に、魂とひきかえにして、
7つの願いをかなえるという契約をもちかける。
さて、その顛末は……。

最近のエディ・マーフィ映画は、劇中七変化がつきものだけど、
こちらはブレンダン・フレイザーの七変化が、
ばかばかしくも楽しい。

ブレンダン・フレイザーは「ハムナプトラ(The Mummy)」、
「タイムトラベラー(Blast from the past)」と
原題と邦題が食いちがう作品ばかりにでている役者さん。
この作品の原題も「Bedazzled」である。
って、なんの説明にもなってないか。
いずれにせよ、たいへんに器用な役者さんである。
ここだけの話、漫画家の万乗大智さんによく似ていると思うぞ。
ということは、万乗さんはハンサムということか。
おお、ちょっとくやしいなぁ。

悪魔役のエリザベス・ハーレーも、たいへん美しい。
劣情とは縁遠い感じで、健康なお色気をふりまくり。
「健康なお色気」とは古いことばだが、
それ以上の形容を思いつかない。

きっちりマニュアルの完成された
ファミリーレストランの味とでもいうべきか。
観ても絶対、人生観の変わらない映画というべきか。
脚本ができすぎていて、なにも、ひっかからない映画である。
それにしては、SFXがリチャード・エドランドとは、豪華だなぁ。

おかげさまで、帰宅後、ぐっすり眠れましたとさ。


2000年11月29日(水)

頭わるいよな、おれ
都内某所にて秘密の会議、秘密の打ち合わせ。
って、ひさしぶりに書くなぁ。

先日、田中公平さんや薗部博之さんと話をしたとき、
寝ても醒めても仕事のことを考えているよね。
横になっているときになにかアイディアを思いついて、
急いで机に向かったりするもんなぁ。
なんて、話をしていたのだが、
いま、頭の中の80%くらいを占めているのが、
新作RPGのシステムとプロット。

打ち合わせをしていても、ぼーーーっとしている。
やばいなぁと思っても、頭の中でアイディアをもてあそんでいる。
どうやら、おれの頭は、マルチタスクにはなっていないようだ。

よくB型の人はなにを考えているか、わからないといわれるが、
基本的に考えてることは、ずーーっとひとつで、
ずーーーっとおんなじだったりする。
行動が現実と違って、とんちんかんになってるだけなのだ。

帰宅後、マンガを読んでいても、目でページを追っているだけ。
テレビを観ていても、「さっきの地震速報、どこだったの?」
と、イエネコ、アンジーに、きかれても、
「へ?」としか、答えられない。

朝、髪も伸びたし、床屋に行かなきゃなと思っても、
あれこれ考えているうちに、すっかり忘れてしまう。
海外にいっては、財布をなくし、航空券をなくし、
日本では、携帯電話を忘れ、PDAを忘れ、デジタルビデオを忘れ、
あああ……。

B型のせいか、ペガサスのせいか、いて座のせいか、
それとも、職業柄か……。
さっぱりわからないが、困ったものではある。


2000年11月29日(水)

ハンディGPSレシーバー
万歩計にかわる
散歩の必携アイテム「ハンディGPSレシーバー」が、
SONY UPGRADE AREAから到着。

GPSとは、つまりカーナビなんかに使われている
衛星を使った位置測定システム。
これを肩にのっけて、あてどなく散歩すれば、
帰宅後、パソコンに接続して、自分がどんな道をたどったのか、
地図上で確認できるのさ。

もちろん、パソコンにつなげて、クルマに乗れば、
カーナビとしても使えるんだぞ。

ええ、GPSレシーバーなら、カシオの腕時計型のやつを
持っているんですけどね。
家の中にGPSがふたつあっても、いかがなものかという意見は
もちろん承知していますけどね。

しょうがないじゃん!
ほしかったんだから。

正面から見た大きさはポケステくらい。
しかし、単三電池をふたつつけるため、奥行きはかなりある。
最近のSONY製品って、そんなの多くないか。
デジカメのP1とか……。

さて、早速、散歩をしたいところだが、
今日も今日とて、家の中で、終日作業。
ベランダで、自宅の緯度と経度を計測しただけ……。


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