江山楼の特上ちゃんぽん!
午前11時チェックアウトのあと、
ショッカーO野さん、戸田圭祐さんと合流。
路面電車で思案橋へ。
昨夜、「仏蘭西屋」のマスターと山本耕一さんが
教えてくれた「
ここで長崎ちゃんぽんを食べるつもりだったのだが、
店は閉まっている。
「浜んまちアーケード」の本屋でガイドブックを見てみると、
「
え? 時間はちょうど正午を回ったところである。
あわてて、ひきかえすが、店は満杯。10分早く行きすぎた。
しかたないので、ガイドブックを見て、江山楼へ。
ぼくは1500円の「特製ちゃんぽん」を食べたのだが、
ふかひれ、あわびをはじめとする20種類の具に
海の香りの濃厚な鶏がらスープが絶妙で、本気で、しあわせなり!!
O野さんと戸田さんは皿うどん。
これもうまそうだったなぁ。
一足先に東京と大阪に帰る二人を見送り、ぼくはアミュプラザへ。
ここにある「ユナイテッドシネマ長崎」で、映画を観るのだ!
映画「バトル・ロワイアル」
なぜ、長崎で映画を……? その質問は、まったく正しい。
理由は3つ。
1)都心では、音響のいい映画館で
「バトル・ロワイアル」をやっていない。
2)いま、おれは長崎にいる。
3)長崎ユナイテッドシネマでは、THXシアターで、
「バトル・ロワイアル」を上映している!
これは観るしかないでしょう!
さて、映画の感想だが、「困った」というのが、正直なところ。
原作をさきに読んでいただけに、
原作をしのぐ「なにか」を期待していたんだけれど、
それはかなえられなかった。
原作の坂持金発先生のかわりに、
キタノ先生(ビートたけし)が登場。
川田章吾と桐山和雄のふたりが同級生ではなく、
当日参加の「転校生」になっている。
この二点が映画化の際の鍵となっているのだが、
どうにも具合がよくない。
結果的に作品の設定そのものが、
「逆ギレした大人のイジメ」ゲームに見えてしまう。
原作を読んでいなければ、
「深作」節に酔えたのかもしれないけれど……。
ちなみにこんなところには、下記のようなことが書かれている。
原作は残酷かつ、入り組んだストーリーで読者を魅了したが、
映画は残虐性というよりも、
愛や友情、家族についてのあり方を問うものになっている。
これをまったく逆に感じちゃったわけですね。
あの原作を中学生の「生きざま」として、
カラッと仕上げたところに、
深作欣二のすごさを感じはしたけど……。
ちなみに、THXシアターで見る必要のない作品ではあった。
ドルビーSR-Dだけど、音響的には
センター1chプラス音楽ステレオがほとんどで、
環境音がほとんど聞こえない仕上がり。
その上、THXであるにもかかわらず、上映中、
センターチャンネルの音量が不安定になる困ったチャンで……。
映画を観おわり、長崎の町をぶらぶら歩いてから、タクシーで時津へ。
高速船で、空港にいったところで、
皿うどんを食べていないことに気がつく。
空港内のレストランで、皿うどんをしみじみと食べ、
JAS368便で帰京。
ヘルスメーターには驚異の数値が!
ああ、長崎はうますぎた……。
