WMCI9
午後5時、ワーナーマイカルシネマズ板橋に集まった
ワーナーマイカルシネマズ板橋『私設』友の会(WMCI)の
メンバーは21名。まずはそのメンバーをご紹介。
ゲームディレクターの井上ジェットくん、小説家の高瀬美恵さん、
ダジャレ好きなけーむらくん、スクウェアの松村靖さん、
ゲームライターの野安ゆきおさん、
デザイナーの田村宏さんと漫画家の本山理咲さんご夫妻、
プログラマーの二位真宏くんと二位尚美さんご夫妻、
漫画家の万乗大智さん、編集者のI田くん、
女子大生の丸堀彩文さん、プログラマーの食見武紀さん
ダジャレとプロレス好きなK松くん、
「週刊ヤングサンデー」編集部の石川亨さん、
漫画家のイダタツヒコさんと"なち"さんご夫妻、
漫画家の菊池晃弘さん、ハートビートの小林千尋さん、
イエネコ・アンジー、そしてぼくである。
名前表記は申し込み順。
ちなみに上映後、飲み会から香月涼くんが参加。
すでに11月17日に、20枚もの前売り指定席券を
買っていたので、席が埋まるかどうか、
ちょっぴり心配だったけど、おかげさまでの満員盛況。
今日は映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の初日、
さらに1000円で鑑賞可能な映画の日、
ついでに土曜日ということもあって、
劇場エントランスホールは大混雑!
映画館が混んでいるのは、うれしいことだが、
飲みものを買いそこねたのは、くやしいことなり。
映画「ハリー・ポッターと賢者の石」
10番スクリーンにて、ドルビーデジタル鑑賞。
ドラマ作法に関しては、
今年みた映画の中ではいちばん正攻法である。
回想シーンに代表される時制のトリック、
多人数視点の描写は、一切ない。
主人公、ハリー・ポッターの視点のみで
逐時的にストーリーが進行していく。
これって、最近、滅多にないことだよなぁ。
漫画にせよ、小説にせよ、
低年齢むけのものを作るときは、
回想シーンはご法度なのだが、
そのルールをきっちり守っている。
それがとにかく、すがすがしい。
原作をリスペクトして、冒険しないことが
いちばんの冒険。そういえる作品だ。
監督はアメリカ人のクリス・コロンバスだが、
アメリカ人が「憧れ」のイギリス的な映像を作ることに関しては
テリー・ギリアムやキューブリックといった先例もある。
クリス・コロンバスのお手並み拝見という気分だったが、
憧れの「イギリス」、憧れの「ケルト」な世界を
今回、娯楽作品として、
きちんと形にしているのは、たいしたもの。
ちょっとすっきりしすぎては、いるけどね。
この映画は「ハリー・ポッター」チョコや
「ハリー・ポッター」Tシャツ同様、
原作を前提としたキャラクターグッズ……と考えるのが、
まっとうなのだろう。
その意味で、無理なくきちんと作ったセンスを
リスペクトさせていただきます。

