« 2004年12月 | メイン | 2005年02月 »

2005年01月31日

「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」

「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」中島義道著 中公新書

 33歳にして、哲学科の博士号をめざす私費留学生として、ウィーンにおもむいた筆者が、直面したのは、高慢、偏見、頑迷かつ排他的なヨーロッパ人との戦いであった。

 アジア人がなんらかの失敗をするとまるで犬を叱りつけるように高圧的な態度で教え諭すヨーロッパ人。路上で公園でレストランで、東アジア人を見かけると「チャンチュンチョン」とはやし立てる子供たち。非能率的な大学事務局。授業中、間違っていてもそれを認めず、でたらめな解答を延々としゃべる学生たち。理不尽なことばかりいう大家。日本文学の授業中、「源氏物語は世界最古のロマーン」であると説明するや、それを認めたくないがために「ヨーロッパにもそれに匹敵する失われたロマーンがあるはずだ」と根拠もなく食い下がる学生。

「「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」」の続きを読む »

「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」

「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」中島義道著 中公新書

 33歳にして、哲学科の博士号をめざす私費留学生として、ウィーンにおもむいた筆者が、直面したのは、高慢、偏見、頑迷かつ排他的なヨーロッパ人との戦いであった。

 アジア人がなんらかの失敗をするとまるで犬を叱りつけるように高圧的な態度で教え諭すヨーロッパ人。路上で公園でレストランで、東アジア人を見かけると「チャンチュンチョン」とはやし立てる子供たち。非能率的な大学事務局。授業中、間違っていてもそれを認めず、でたらめな解答を延々としゃべる学生たち。理不尽なことばかりいう大家。日本文学の授業中、「源氏物語は世界最古のロマーン」であると説明するや、それを認めたくないがために「ヨーロッパにもそれに匹敵する失われたロマーンがあるはずだ」と根拠もなく食い下がる学生。

 ヨーロッパ社会でこういったヨーロッパ人に囲まれて、諦めてひそやかに暮らすか、姿勢を硬くして耐えるか。二者択一を迫られた著者は潔癖な精神の赴くままに、戦うことを決意する……。

 これが15年前、1990年に上梓された前作「ウィーン愛憎―ヨーロッパ精神との格闘」のあらましである。

 林望のイギリスに関する諸作、そして、藤原正彦の「遥かなるケンブリッジ」、「若き数学者のアメリカ」に比肩する留学記の名作だが、なにしろ陰鬱な作品だった。ウィーンにおける人間関係も陰鬱なら、作者自身も陰鬱である。

 派遣教師だった女性と結婚し、一度の流産を経たあと、新しく授かった子供とともにウィーンをあとにする巻末には静かな感動さえあるのだが、痛快さを伴わない「坊ちゃん」の感もある。

 気持ちが落ち込んでいるときは、元気な曲を聴くより、中島みゆきや山崎ハコを聞いたほうがいいようだが、この本も孤独を感じるときに、絶好な本なのかもしれない。

 自分がアメリカなら、いつでもいきたいと思っているくせに、ヨーロッパとなると、なんとなく、いきたくなくなるのは、こういった本を読んだことも一因かもしれない。

 そして、14年ぶりに上梓されたのが本書「続・ウィーン愛憎 ヨーロッパ、家族、そして私」である。

 その日から10年、ウィーンはまるで変わっていた。

 あれだけ頑固で、あれだけ排他的だったウィーンはすでになく、アジア人は軽蔑の対象ではなく、落ちこぼれの生徒しか集まらなかった日本学は、エリートが入る難関講座になっていた。その反面、いとおしい静かさのあったウィーンの町は、車内放送や携帯電話の着信音であふれかえるようになっていた。高級住宅地を上品な身だしなみで歩く老婦人もいなくなった。優先席で若者は席を譲らなくなっていた。デカルトは軽んじられ、禅がもてはやされていた。

 つまり、ごく普通の国際都市になっていたのだ。

 なんだよ! そんなヨーロッパなら、おれももっといっておけばよかった……と、思ってしまった。

 妻と息子、もつれきった家族の関係を修復するため、著者はウィーンへの半移住を決意するのだが……。

 前作では外部の環境すべてが敵だった。その敵と戦うことから、自己が育っていく静かな醍醐味があった。一方、この続編の敵ははるかに見えにくくなっている。その敵の一部は頑迷に残ったヨーロッパ精神なのだが、家族、そして、自分自身が、難敵として立ちはだかるのだ。

 なんとも複雑な読後感の一冊である。読み終えて、あらためて前作を通読したくなった。

2005年01月30日

風邪をひいたかも

今日はやたらと眠たい一日。それなりに寝ているのだが、家で作業をしていてもやたらと眠くて、集中できない。

花粉症でもないし、外に出かけてもいないのに、やたらに花がむずがゆい。

風邪をひいたのかもしれない。やばいな。

風邪をひいたかも

今日はやたらと眠たい一日。それなりに寝ているのだが、家で作業をしていてもやたらと眠くて、集中できない。

花粉症でもないし、外に出かけてもいないのに、やたらに花がむずがゆい。

風邪をひいたのかもしれない。やばいな。

2005年01月29日

第8回しゃあしぃず新年会

午後5時に銀座に出かけ、旭屋書店にて、あれこれ購入。

「真昼の星空」 米原万里著 中公文庫
「カラシニコフ」松本仁一著 朝日新聞社
「対称性人類学」中沢新一著 講談社

午後6時30分、西新橋二丁目に徒歩移動。mixiの福岡関連コミュの「しゃあしぃず」オフ会だ。会場は「もつ福」。

今回の参加メンバーは13名。いつもとくらべ、ちょっと少なめだけれど、おかげで密度の濃い話がいっぱいできた。

この「もつ福」は初めてだったけど、おいしいもつ鍋だった。薩摩白波のお湯割りをぐいぐい飲む。今回は慶応の学生さんが多かったんだけど、卒論や単位、留学、就職など、ひさしぶりの話題が楽しいね。

二次会は新橋駅前に移動。焼酎bar「ゆらり草庵」にて、むちゃくちゃにぎやかに盛り上がる。大テーブルに12人くらいが座ったんだけど、リアル「猟奇的な彼女」の暴走におじさんたち、びっくりしちゃったよ。

三次会は「和民」新橋赤レンガ通店。しみじみあれこれ飲んで、お開き。

第8回しゃあしぃず新年会

午後5時に銀座に出かけ、旭屋書店にて、あれこれ購入。

「真昼の星空」 米原万里著 中公文庫
「カラシニコフ」松本仁一著 朝日新聞社
「対称性人類学」中沢新一著 講談社

午後6時30分、西新橋二丁目に徒歩移動。mixiの福岡関連コミュの「しゃあしぃず」オフ会だ。会場は「もつ福」。

今回の参加メンバーは13名。いつもとくらべ、ちょっと少なめだけれど、おかげで密度の濃い話がいっぱいできた。
930_3255083106s.jpg 930_780978256s.jpg

この「もつ福」は初めてだったけど、おいしいもつ鍋だった。薩摩白波のお湯割りをぐいぐい飲む。今回は慶応の学生さんが多かったんだけど、卒論や単位、留学、就職など、ひさしぶりの話題が楽しいね。

二次会は新橋駅前に移動。焼酎bar「ゆらり草庵」にて、むちゃくちゃにぎやかに盛り上がる。大テーブルに12人くらいが座ったんだけど、リアル「猟奇的な彼女」の暴走におじさんたち、びっくりしちゃったよ。

三次会は「和民」新橋赤レンガ通店。しみじみあれこれ飲んで、お開き。

2005年01月28日

白金台のスタジオにて

 午後4時30分、白金台のスタジオにいき、「桃鉄TOKYO」の広告用スチル撮影に立ち会う。

 飲み会にいた自分以外の全員がmixiに加入していたのにショックを受け、あわてて、mixiに加入した某D氏の話をしていたら、その場に立ち会ったハドソン広報のKmさんがあわてだす。Kmさんは入っていないのだが、こちらでもmixiに入っている人間は多い。

「白金台のスタジオにて」の続きを読む »

2005年01月27日

白金台のスタジオにて

 午後4時30分、白金台のスタジオにいき、「桃鉄TOKYO」の広告用スチル撮影に立ち会う。

 飲み会にいた自分以外の全員がmixiに加入していたのにショックを受け、あわてて、mixiに加入した某D氏の話をしていたら、その場に立ち会ったハドソン広報のKmさんがあわてだす。Kmさんは入っていないのだが、こちらでもmixiに入っている人間は多い。

「え? ぼくだけ、入ってないんですか。あせるなぁ。でもUcさんも入ってなさそうですよね。ぼくの仲間のにおいがします!」

 そういって指名された大手広告代理店の営業、Ucさん。

「いやあ、こう見えても会社的に、ネットに詳しいといわれてるんですよ。かなり前に招待されて、入ってますよ」

 Ucさん、鼻の穴が人一倍ひろがり、鼻息を思いっきり荒く出す。とりのこされたのは、Kmさんひとりである。

「うあああ! まじですか。あせりまくりですよ」

 あたふたするKmさんを横目に、ぼくはUcさんにいってみた。

「あ、Ucさん、mixiにいたんだ。じゃあ、あとでメッセージ送りますから、マイミクよろしくお願いします」

 目の前にmixi加入者がいれば、マイミクに誘うのは人としての道理である。

 ここで、Ucさん、複雑そうな顔……。

「あの、柴尾さん、すみません。マイミクってなんですか」

 そばで聞いていた人間が、ばたばたと倒れまくる。

 某大手広告代理店で、ネットに詳しくて、mixiに加入していると話しているのに、「マイミク」ということばさえ知らないとはいかがなものか。

 ……みたいなことをいうと、横で聞いていたKmさん、うれしそうに……。

「やっぱり、Ucさん、ぼくのサイドの人ですよね」

恵比寿「慈玄」

 地下鉄と山手線で移動し、午後7時、恵比寿のそば屋、「慈玄」へ。「鍋物が好き」コミュの鴨鍋オフだ。

 一応コミュニティを形成しつつも、メンバーは全員、旧知のみなさん。

 Mさんが見つけた店だが、鴨鍋はほんとに絶品! けっこう飲み食いして、鴨を追加したりしたので、お値段はけっこういったけれど、みなさん、大満足。最後に鍋にぶち込んだうどんもうまければ、そのあとで追加したもりそばもうまかった。

 その後、ゼスト・キャンティーナに移動し、ショットガンなどガツンと飲む。

恵比寿「慈玄」

 地下鉄と山手線で移動し、午後7時、恵比寿のそば屋、「慈玄」へ。「鍋物が好き」コミュの鴨鍋オフだ。

 一応コミュニティを形成しつつも、メンバーは全員、旧知のみなさん。

 Mさんが見つけた店だが、鴨鍋はほんとに絶品! けっこう飲み食いして、鴨を追加したりしたので、お値段はけっこういったけれど、みなさん、大満足。最後に鍋にぶち込んだうどんもうまければ、そのあとで追加したもりそばもうまかった。

 その後、ゼスト・キャンティーナに移動し、ショットガンなどガツンと飲む。

六本木から

 さらに男性雄志4名は、六本木に移動。

 六本木交差点で、柴尾さんと声をかけてくる客引きがいる。あれ、どこかで見かけたこの客引きは……。なんと、池袋でよく通っていた店のYさんではないか。

 最近、六本木に出店した系列店で、がんばっているらしい。かなり安くしてくれるといわれたのだが、有志たちのいきたい店とはちがったので、今回はお断り。また、次回、よろしくね。

 六本木で、1セット半飲み、解散。

 おれは客引きYさんに、声をかけられたことから、ある種の里心がついてしまった。

 タクシーで家に帰るつもりが、明治通りの池袋びっくりガードで「運転手さん、そこ左に曲がって」と、西口方面に移動してしまう。

 鮭が生まれ育った川に戻るように、池袋のなじみの店で、てろてろと飲んでしまいました。

六本木から

 さらに男性雄志4名は、六本木に移動。

 六本木交差点で、柴尾さんと声をかけてくる客引きがいる。あれ、どこかで見かけたこの客引きは……。なんと、池袋でよく通っていた店のYさんではないか。

 最近、六本木に出店した系列店で、がんばっているらしい。かなり安くしてくれるといわれたのだが、有志たちのいきたい店とはちがったので、今回はお断り。また、次回、よろしくね。

 六本木で、1セット半飲み、解散。

 おれは客引きYさんに、声をかけられたことから、ある種の里心がついてしまった。

 タクシーで家に帰るつもりが、明治通りの池袋びっくりガードで「運転手さん、そこ左に曲がって」と、西口方面に移動してしまう。

 鮭が生まれ育った川に戻るように、池袋のなじみの店で、てろてろと飲んでしまいました。

2005年01月26日

東銀座→銀座→池袋

 午前10時から、東銀座のハドソンで桃鉄プロモーション会議。社内では風邪がはやっているようで、欠席者も多い。

 昼食はY社のIwさん、ライターのEgさんとともに銀座の「牛庵」銀座店。

 古民家のような内装の店だが、隣り合った席にはフランス人の男が5人。「サービスステーキください」、「私も」、「私も」と日本語でいったあとは、ずっとフランス語で話しつづける。どこの会社の人だろう?

 その後、「ブックファースト 銀座コア店」で、中島義道やマーク・ピーターセンの既刊を購入。

 丸の内線で池袋に移動したあとは、「さくらや 池袋東口駅前店」で、「キング・アーサー ディレクターズ・カット」番など購入。世評の低い「キング・アーサー」だが、去年の私的ベスト10に入れたくなっちゃうのは、キーラ・ナイトレーのせいか。16分、長くなった「キング・アーサー」で、彼女の出番は増えるのか。

東銀座→銀座→池袋

 午前10時から、東銀座のハドソンで桃鉄プロモーション会議。社内では風邪がはやっているようで、欠席者も多い。

 昼食はY社のIwさん、ライターのEgさんとともに銀座の「牛庵」銀座店。

 古民家のような内装の店だが、隣り合った席にはフランス人の男が5人。「サービスステーキください」、「私も」、「私も」と日本語でいったあとは、ずっとフランス語で話しつづける。どこの会社の人だろう?

 その後、「ブックファースト 銀座コア店」で、中島義道やマーク・ピーターセンの既刊を購入。

 丸の内線で池袋に移動したあとは、「さくらや 池袋東口駅前店」で、「キング・アーサー ディレクターズ・カット」番など購入。世評の低い「キング・アーサー」だが、去年の私的ベスト10に入れたくなっちゃうのは、キーラ・ナイトレーのせいか。16分、長くなった「キング・アーサー」で、彼女の出番は増えるのか。

2005年01月25日

再会はるかなり!

 現在、テストプレイ強化ウィークで、過去80時間ちかく、外出していない。

 ゲームボーイでテストプレーをする。しばしばmixiを覗く。家にためこんだ飯を食う。テストプレーするという無間連鎖なのだ。

 ほんとにヒッキーである。

 そんな中、見知らぬ人からメッセージが届いた。共通のマイミクをもっている人で、メッセージをいただくすこし前に「足あと」をつけてくださった方だ。

「再会はるかなり!」の続きを読む »

再会はるかなり!

 現在、テストプレイ強化ウィークで、過去80時間ちかく、外出していない。

 ゲームボーイでテストプレーをする。しばしばmixiを覗く。家にためこんだ飯を食う。テストプレーするという無間連鎖なのだ。

 ほんとにヒッキーである。

 そんな中、見知らぬ人からメッセージが届いた。共通のマイミクをもっている人で、メッセージをいただくすこし前に「足あと」をつけてくださった方だ。

 以前はゲームセンターを運営する会社にいたとのこと。そこで以下のような返事を書いた。

>オペレーター系のゲームといえば、大学生のころはシグマ(当時)系のゲームファンタジアでアルバイトしたりしましたが、もう20年くらい前ですね。もしかしたら、○○さんがいらした会社というのもシグマ(アドアーズ)ではないかと……。

 返事が来た。BINGO! 大当たりである! 先方はシグマに勤めていたとのこと。補足するとおれは1年くらい、ゲーセンでバイトをしていたのだ。

 となれば、どの店にいたのかと聞かれるわけだ。なにしろ、当時シグマ系のゲームセンターは、日本全国に何十店もあったから。で、こんな風に答えた。

>池袋西口というか、北口のゲームファンタジアシグマ1です。場内アナウンスとかまだ覚えてますよ。
>
>深夜10時から朝までバイトしてたんですが、当時の風営法改正で、深夜がなくなり、やめちゃいました。いま42歳で、21歳のころですから、ほんとに昔々です。

 数分で返事をもらう。先方は、まさにその時期、同じ「シグマ1」に新入社員として配属され、深夜の担当をよくしていたとのこと。

 ということは、つまり、その、端的にいって、おれはこの人と会ってるよね。

 おおおおお! 思いだしたぞ! 思い出したぞ! 頭の中で思い出が氾濫してくる! 21年前、その人の顔や声、チェックシートに書いていたサインの絵柄まで、思い出されてくる。

 その人のプロフィールページにあった写真を見ても、最初はぴんと来なかったんだが、じっと眺めているうちに、焦点が合ってきた。当時、蝶ネクタイにチェックのベストを着ていたその姿と顔にリンクされていく。

 なつかしいいいいい!

 21年ぶりの再会に興奮して、急いでマイミクになり、あとは思い出の語り合いメッセージだ。

 池袋駅前に松屋ができたばかりの時代のことや、失踪してしまった人のこと、店内のオペレーションのことなど、われながら、よく覚えていたものだ。

2005年01月24日

「僕の叔父さん 網野善彦」

「僕の叔父さん 網野善彦」中沢新一著 集英社新書

「歴史学は意識を解放するための方法でなきゃならないんだよ。よく知りもしない相手に自分の常識を押しつけるのは、絶対によくない。ぼくは今日の常識が明日の非常識に変わってしまう光景を何度も目撃してきたからね。今日の常識に依存して歴史を解読しようという君の態度は、ぜんぜんいただけない」

 網野善彦という歴史学者が歴史に対してどのような態度で接していたかを端的に示した本書の記述である。

 本書は宗教学者、中沢新一が義理の叔父にあたる歴史学者、網野善彦に捧げた、真摯かつ驚きに満ちた追悼文だ。

「「僕の叔父さん 網野善彦」」の続きを読む »

「僕の叔父さん 網野善彦」

「僕の叔父さん 網野善彦」中沢新一著 集英社新書

「歴史学は意識を解放するための方法でなきゃならないんだよ。よく知りもしない相手に自分の常識を押しつけるのは、絶対によくない。ぼくは今日の常識が明日の非常識に変わってしまう光景を何度も目撃してきたからね。今日の常識に依存して歴史を解読しようという君の態度は、ぜんぜんいただけない」

 網野善彦という歴史学者が歴史に対してどのような態度で接していたかを端的に示した本書の記述である。

 本書は宗教学者、中沢新一が義理の叔父にあたる歴史学者、網野善彦に捧げた、真摯かつ驚きに満ちた追悼文だ。

 網野善彦の業績について、いまさら書くのも気が引けるが、大雑把に書かせてもらう。地道な調査と研究を踏まえたうえで、明治以降や戦後の硬直化した日本の歴史観をあらためてとらえなおし、その時代を生きた人の息吹が感じられる史観を生んだ人。それが網野善彦である。「影武者 徳川家康」の隆慶一郎など、網野史観はさまざまな影響を及ぼしている。

 中沢新一が5歳になろうとしていたころ、叔母と結婚するため、山梨の家に挨拶に来た駆け出しの歴史学者、網野善彦。その出会いのときから、ふたりのあいだで交わされ、積み重ねられてきたことばが、本書にはあふれている。

 ぼくには、やおい系の心理というのはもちろん、分からないんだけど、本書にはなにか、そういうものを刺激する甘やかな香りさえ漂っているような気がする。

「そういうとき私たちは、おたがいの年がずいぶん離れているにもかかわらず、いつも対等な立場で、いろいろな問題を語り合った。抽象的な論理を扱うことにかけては、私のほうが上手だったが、すぐさまその高慢の鼻は、牛の歩みのように重く確実な、網野さんのくりだしてくる事実の前でへしおられた。」

 なによりも山梨県にある中沢新一の実家が、こういったことばの揺籃なのだ。著者の父や父の弟といった登場人物がいつも議論している。その議論の中に、触媒として、投げ込まれた形になる網野善彦の姿が、ときにユーモラスに描かれる。

 どこまでいっても俗物なおれだが、こういったことばを重ねていく人間関係には、ほんとうにあこがれてしまう。

やっぱりね。デモをしている学生が機動隊に石を投げているニュースから、「飛礫(石投げ)」の遊びの話になり、日本中世の悪党文化に思いをはせ、やがて、網野史観のひとつの源流となっていくさまは、ぞくぞくするほど刺激的で楽しいんだよ。

 網野善彦の本は何冊か読んでいたが、ぼくは網野善彦という人を知らなかった。この本のおかげで、その史観の背景にあった「人間の眼」を感じることができたのは、せつなくたまらない。

 巻末にいたる、網野と中沢のルーツにいたる考察はほんとうに興奮して読んだ。

2005年01月20日

四谷荒木町→神楽坂

 午後7時30分から、四谷荒木町の「二○家(にわけ)」で、麻呂さん主催のオフ会「寅年会」。基本的に寅年生まれの人が集まる会だったのだが、寅年は全体の半分くらいであったりして、おおらかな飲み会になった。

「博多にわか」にちなんだ店名どおり、酢もつや鉄鍋餃子をつつきながら、黒ぢょかの焼酎をがぶがぶと飲む。前日から、水割りにしておいた芋焼酎を「黒ぢょか」という陶器に入れ、炭火であぶりながら飲むのがおいしく楽しい。

 途中から、お店の黒ぢょか用前割り焼酎をすべて飲み干したようで、その後は「白ぢょか」をいただく。こちらの白いぢょかは、はじめてみた(写真は黒ぢょか)。

 11時30分くらいまで飲んでから、別の「新年会」が開催されているのを思いだし、電話してみる。

 四谷からタクシーで5、6分で神楽坂の「竹兆」へ。老舗旅館を改装した飲み屋だ。

 メンバーはワセダミステリクラブOB&OG。mixiにもいるのが、たかせさん、まっきーさんで、ほかにO田弁護士夫妻、K松くん、アナリストのYuさん。

 もう20年以上、つきあっているメンバーなので、飲んでいても大変に気軽である。結局、2時30分くらいまでくつろいで飲む。

四谷荒木町→神楽坂

 午後7時30分から、四谷荒木町の「二○家(にわけ)」で、麻呂さん主催のオフ会「寅年会」。基本的に寅年生まれの人が集まる会だったのだが、寅年は全体の半分くらいであったりして、おおらかな飲み会になった。

「博多にわか」にちなんだ店名どおり、酢もつや鉄鍋餃子をつつきながら、黒ぢょかの焼酎をがぶがぶと飲む。前日から、水割りにしておいた芋焼酎を「黒ぢょか」という陶器に入れ、炭火であぶりながら飲むのがおいしく楽しい。

 途中から、お店の黒ぢょか用前割り焼酎をすべて飲み干したようで、その後は「白ぢょか」をいただく。こちらの白いぢょかは、はじめてみた(写真は黒ぢょか)。

 11時30分くらいまで飲んでから、別の「新年会」が開催されているのを思いだし、電話してみる。

 四谷からタクシーで5、6分で神楽坂の「竹兆」へ。老舗旅館を改装した飲み屋だ。

 メンバーはワセダミステリクラブOB&OG。mixiにもいるのが、たかせさん、まっきーさんで、ほかにO田弁護士夫妻、K松くん、アナリストのYuさん。

 もう20年以上、つきあっているメンバーなので、飲んでいても大変に気軽である。結局、2時30分くらいまでくつろいで飲む。

2005年01月19日

東銀座

 目を覚ましたのが午前3時。夢ばかり見て浅い睡眠。

 札幌から届いたばかりの開発バージョンの「桃鉄G(仮)」をテストプレイ。なにしろ桃鉄である。とりあえず20年分プレイしようと、とりかかったのだが、いろいろ試しながらプレイすると、予想以上に時間がかかる。

 午前8時過ぎにやっと目標の20年分クリア。請求書を作ったり、朝食をとったり、シャワーを浴びたりで、午前9時に家をでる。

「東銀座」の続きを読む »

東銀座

 目を覚ましたのが午前3時。夢ばかり見て浅い睡眠。

 札幌から届いたばかりの開発バージョンの「桃鉄G(仮)」をテストプレイ。なにしろ桃鉄である。とりあえず20年分プレイしようと、とりかかったのだが、いろいろ試しながらプレイすると、予想以上に時間がかかる。

 午前8時過ぎにやっと目標の20年分クリア。請求書を作ったり、朝食をとったり、シャワーを浴びたりで、午前9時に家をでる。

 今日も東銀座のハドソンである。午前10時からプロモーション会議。会議室にはあの高橋名人が! いままで営業の部署にいたのだが、1月から、宣伝部に異動になったとのことで、ウェブなどを担当されるとのこと。あらためて、名刺交換。

 そういえば、この前、高橋名人と名刺交換したのは17年くらい前、雑誌「小学三年生」の取材だったような気がする。あのとき、ぼくはライター。高橋さんはほんとに名人だった。

 正午にプロモーション会議が終わり、Y広告社のIwさんと「台湾海鮮」で昼食。

 ふたたびハドソンにもどり、午後1時からDocomo版の「桃鉄Tokyo」に関する打ち合わせ。さらに午後4時から、井沢どんすけさんを召還し、「桃鉄G」のテストプレイ。このころは、眠気マックスである。プレイ中の画面を眺めているうちに、ことっと落ちる。からだが震えて、眠っていたことに気づくような状態。まずい。まずい。

 午後6時から「ボンナ・カストラ」でつついたチーズフォンデュがディナー。午後7時過ぎから、会議室に戻り、ふたたびテストプレー。眠気を振り払うためにも、対戦を志願する。

 井沢さん、KOMIさんと人間三人の対戦だったのだが、1年目から3年目くらいまで、絶好調! ほんとに負ける気がしない展開である。きわどいピンチも接戦で競り勝ち、資産を増やしていく。

 しかし、4年目あたりから、集中力が揺らぎかけてくる。まずい! いろいろな話題などをふって気分をリフレッシュしつつ、果敢にプレイするのだが、きびしい! 手持ちのカード資源が底をついてくる。

 さらに、井沢さん、運命の女神に気に入られたのか、絶好調である。そんなところで、千載一遇カードをとるかああああ! と、叫びたくなる。なんで、都合よく5進めるカードを持っているのよと、むかつく。

 5年目終了時には、キングボンビーの悪行二発が直撃! 首位の座を明け渡してしまった。

 3時間におよぶ戦いは無念の二着。その後、井沢さんたちと感想戦をかわしつつ、帰宅したのは午後11時過ぎ。

2005年01月18日

東銀座→銀座「九州」

 ちょっと煮つまった感じで、仕事をしているうちに、生活サイクルがめろめろになってしまった。昨夜、芝居を見たあと、酒を飲んで、床に就いたのが午前2時ごろ。しかし、午前5時過ぎには目が覚めてしまう。

 しょうがないので、そこからずっと作業をする。

 午後1時から東銀座のハドソン。札幌から来たスタッフをまじえ、打ち合わせ。

 午後6時過ぎに銀座泰明小ちかくに移動して、「九州」銀座店へ。渋谷や新宿にあるあの居酒屋「九州」の銀座店である。鉄鍋餃子、あご、からしレンコン、明太子、皿うどんなど、九州の味を……。

 旭屋書店経由で帰宅したのが、午後10時ごろ。とにかく眠い! 風呂に入り、床に就いたのが、午後11時。

東銀座→銀座「九州」

 ちょっと煮つまった感じで、仕事をしているうちに、生活サイクルがめろめろになってしまった。昨夜、芝居を見たあと、酒を飲んで、床に就いたのが午前2時ごろ。しかし、午前5時過ぎには目が覚めてしまう。

 しょうがないので、そこからずっと作業をする。

 午後1時から東銀座のハドソン。札幌から来たスタッフをまじえ、打ち合わせ。

 午後6時過ぎに銀座泰明小ちかくに移動して、「九州」銀座店へ。渋谷や新宿にあるあの居酒屋「九州」の銀座店である。鉄鍋餃子、あご、からしレンコン、明太子、皿うどんなど、九州の味を……。

 旭屋書店経由で帰宅したのが、午後10時ごろ。とにかく眠い! 風呂に入り、床に就いたのが、午後11時。

2005年01月17日

「なにわバタフライ」

 渋谷PARCO劇場にて、三谷幸喜/作・演出、戸田恵子/出演の話題作「なにわバタフライ」を鑑賞。

 ミヤコ蝶々の波乱にとんだ人生に材をとった新作で、戸田恵子が2時間15分を共演なしのたったひとりで演じきった作品だ。男と男と男たちの群像劇だった「新選組!」後の作品が、女のひとり芝居というのはなにより興味深いね。

「「なにわバタフライ」」の続きを読む »

「なにわバタフライ」

 渋谷PARCO劇場にて、三谷幸喜/作・演出、戸田恵子/出演の話題作「なにわバタフライ」を鑑賞。

 ミヤコ蝶々の波乱にとんだ人生に材をとった新作で、戸田恵子が2時間15分を共演なしのたったひとりで演じきった作品だ。男と男と男たちの群像劇だった「新選組!」後の作品が、女のひとり芝居というのはなにより興味深いね。

 舞台にマリンバ奏者とパーカッション奏者はいるが、役者はほんとに戸田恵子ひとりきり。記者の取材を受けての回想という形でドラマが進んでいく。

 父親、劇場主の息子、師匠にして最初の結婚相手、漫才の相方にして二度目の結婚相手など、彼女以外の「登場人物」もきちんと登場。演技のちからで、そんな人物の姿を描いていく。

「ほら、戸田恵子の前にお父さんの姿が見えるよ!」と、「ガラスの仮面」の観客Aならいうだろうが、普通の観客であるおれにとっては、そんな感想を口にする余裕なんてなかった。しっかりした演技力に裏づけられた表現から生み出される空間にしっかり包まれ、そこに彼らがいることがあたりまえになっていた。

 三谷幸喜らしい、「笑い」のしかけはいくつかあるのだが、過去に彼が作ったコメディ諸作を思い出し、爆笑の展開を期待すると、肩透かしを食らう。無邪気に笑い声を上げられる「笑い」の絶対量は少ない。柔らかな涙と微笑みをともなう笑いがしっかりとある。

 花登筐や松竹新喜劇などの関西系人情喜劇に対して関東の人間がオマージュを捧げたような作りと味わいだ。かなり上品な味わいだった。

 2時間を越える舞台を休憩もなしにたった一人で演じるというのはすごいことだが、その2時間はけっして冗漫なものではない。戦前戦後を懸命に生きたひとりの女性の生涯を普遍性さえ感じさせる、かろやかなエッセンスに凝縮させた脚本と演出がすばらしかった。

 「新選組!」とは見かけ上の構造がまったく違う作品だけれど、人の生涯を力まずに正面から見すえて描いたという点で、共通点は多く、味わい深い作品だった。

 観劇後はいっしょに見たけーむらくんと池袋に移動。「幾寅」でジンギスカンをしっかり食べ、「itten bar」でかろやかに飲み、帰宅。

2005年01月16日

「最後の努力 ローマ人の物語XIII」

「最後の努力 ローマ人の物語XIII」塩野七生著 新潮社

 黄昏の坂を転げ落ちていくローマの運命を描いた13巻目。最終15巻まで残り2巻、1000年国家の寿命も残り100年ほどとなった。

「「最後の努力 ローマ人の物語XIII」」の続きを読む »

「最後の努力 ローマ人の物語XIII」

「最後の努力 ローマ人の物語XIII」塩野七生著 新潮社

 黄昏の坂を転げ落ちていくローマの運命を描いた13巻目。最終15巻まで残り2巻、1000年国家の寿命も残り100年ほどとなった。

 ディオクレティアヌス帝とコンスタンティヌス帝という帝政末期でもっとも著名なふたりの皇帝と、コンスタンティヌスのキリスト教公認に焦点をあわせて描いている。

 かつてハンニバルやカエサル、アウグストゥス、といった人物を描いたときの瑞々しさは失せ、愚痴めいた記述と、繰言のような描写の反復が目立つのが残念ではある。

 ディオクレティアヌスにせよ、コンスタンティヌスにせよ、作者が息吹をあたえることなく、なにか、抽象的なアイコンのごとき存在となっている。

 強権による四分治制を樹立し、帝国の安全をかちとったディオクレティアヌスだが、引退後、みずから作り上げたすべてのものが崩壊していくのを、目の当たりにする。このあたりは、本編のクライマックスともいえる。しかし、ディオクレティアヌスという人物に対する考察が少ないだけに、その悲劇が際だたない。

 官僚制の肥大化と直接税の新設、増税による、社会構造の変化が、帝国の衰亡を早めていく視点や、なにより、コンスタンティヌスがキリスト教を公認した理由に対する推察など、興味深い部分は多々あるのだが……。

 作者が「ひと」に対する興味を失っているのかもしれない。

 全体に伏線が足りないまま、強引な結末を強弁しているドラマを見ているようで、ちょっと残念な新作となった。

2005年01月15日

最強タッグ

のマガティさんに誘われて常盤台へ。

もと女子プロレスラーの志保りーにゃさんが主催する交流会「最強タッグ」へ。

午後8時から始発まで、あれこれ語る。

「最強タッグ」の続きを読む »

最強タッグ

マイミクのマガティさんに誘われて常盤台へ。

もと女子プロレスラーの志保りーにゃさんが主催する交流会「最強タッグ」へ。

午後8時から始発まで、あれこれ語る。
6720051_114.jpg

写真は現場で供された日本酒「電気菩薩」である。ラベルがすごい。

喜久盛酒造のウェブサイトによると、このラベルの由来は下記のごとく。

命名と題字は社長が高校時代から愛読している漫画家の根本敬氏、ラベルデザインは社長が代表を務める総合格闘技道場『和術慧舟會岩手支部』のTシャツとパーカーをデザインした植地毅氏とDamnDamn Psychoの近藤一大氏(一合瓶のみ)に依頼しました。

 根本敬のロゴの純米大吟醸だ。ラベルはすごいが、味は至極まっとうで、きちんと仕事がされている味わい。

2005年01月14日

新橋

 午後5時に新橋のスタジオへ。「桃太郎電鉄USA」発売記念キャンペーンであたる「スペシャルDVD」の編集作業に立ち会う。作業そのものがおしていて、それなりに時間がかかっている。

 そんな作業中の午後7時28分、マイミクのなべさんから携帯に着信。

「いま、どこにおるとですか」
「新橋のスタジオで仕事してるんだよ」
「ああ! ちょうどよかった! こっちもいま新橋にいるんですけど、ユウタナが来とぉとですよ! これから飲もうかと思って」
「まだ、ちょっと時間がかかりそうだけど、終わったところで、そっちに電話するよ。それで合流しよう」
「あと、たけしとか、ゴルゴさんとかにも電話しますから」
「了解!」

「新橋」の続きを読む »

新橋

 午後5時に新橋のスタジオへ。「桃太郎電鉄USA」発売記念キャンペーンであたる「スペシャルDVD」の編集作業に立ち会う。作業そのものがおしていて、それなりに時間がかかっている。

 そんな作業中の午後7時28分、マイミクのなべさんから携帯に着信。

「いま、どこにおるとですか」
「新橋のスタジオで仕事してるんだよ」
「ああ! ちょうどよかった! こっちもいま新橋にいるんですけど、ユウタナが来とぉとですよ! これから飲もうかと思って」
「まだ、ちょっと時間がかかりそうだけど、終わったところで、そっちに電話するよ。それで合流しよう」
「あと、たけしとか、ゴルゴさんとかにも電話しますから」
「了解!」

 寄寓にも新橋でコンタクトがつくとは、おもしろい。作業のほうは煮詰まり気味だが、後の楽しみができたぜ、フライデーナイト!

 結局、作業にめどがついたのが、午後9時ごろ。Y広告社のIwさんと軽くラーメンを食べて、解散。新橋の駅前からなべさんに電話をかけたのが午後9時15分ごろ。何度かかけたが、電波が届かず、留守番電話になるばかり。

 なべさんが誘うといっていたゴルゴさんはどうだ? と、電話をかけてみると……。

「いま、札幌におるとですよ」

 くうううう。電話の向こうからは、暖かな空気が伝わってくる。

 札幌は暖かそうなのに、新橋の寒さはどうよ!

 それなら、たけしさんはどうだ!? こちらは「いま、電話に出られません」と、着信保留のメッセージ。電車に乗っているか、仕事の打ち合わせでもしているのだろう。

 もう一度、なべさんに電話をかけてみるが、やはり、電波が届かずに留守番電話になる。なにより、なべさんからの誘いである。地下の飲み屋とかにいるのかもしれないが、向こうからも連絡をくれるだろう。そう思い、「22時過ぎくらいまで、新橋にいるから、電話して」と、メッセージを入れておく。

 携帯のバッテリーが切れそうになっているので、コンビニで715円の電池式充電器を購入。

 金曜日の新橋は、酔っぱらいサラリーマンの天下である。そんな中、喫茶店に入り、塩野七生の「最後の努力 ローマ人の物語XIII」を読みながら、なべさん、たけしさんに10分おきくらいに電話を入れる。しかし、情勢に変化なし。

 本の中では、皇帝、ディオクレティアヌスの治世が終わり、コンスタンティヌスの時代となる。

 午後10時過ぎ、そろそろ帰ろうかと思っていたところに、たけしさんから電話。「なんとか連絡をとってみます」とのことだが、10分後「やっぱり、だめですね」と、連絡が入る。「いま、幕張でこれから、そっちにむかいますから、なんだったら、合流しましょう」との提案に、せっかくだからといま少し、待つことに。さらにコーヒーを注文し、「ローマ人の物語」を読み進める。

 ああ、ちくしょう! コンスタンティヌス帝がキリスト教を公認しちまったよ。

 たけしさんは都心に到着したものの、夜11時10分になっても、なべさんとは連絡がつかない。そういえば、なべさんは、夏にも似たようなことがあったな……と、思い出しつつ、さすがに終電も迫ってきたので帰ることに。

 新橋は寒かったなぁ。

2005年01月13日

銀座「天丹」

夕方6時から東銀座のハドソンで打ち合わせ。

その後、銀座コリドー街の「天丹」へ。「串焼き 天丹」と書かれているけれど、名物は四川料理「火鍋」である。

火鍋を食べるのはじつにひさしぶりだ。ひいひいと辛くてうまい! 

食後、門前仲町に行き、軽く飲む。

銀座「天丹」

夕方6時から東銀座のハドソンで打ち合わせ。

その後、銀座コリドー街の「天丹」へ。「串焼き 天丹」と書かれているけれど、名物は四川料理「火鍋」である。

火鍋を食べるのはじつにひさしぶりだ。ひいひいと辛くてうまい! 

食後、門前仲町に行き、軽く飲む。

2005年01月12日

東銀座→銀座

 ほぼ徹夜。午前10時に東銀座に行き、午後1時までハドソンで、「桃太郎電鉄」プロモーション会議。

 その後、ブックファースト銀座コア店で本をまとめ買い。

 ブックファースト系列はJALカードのマイルが二倍つくから利用することが多いんだけど、銀座コア店は棚の並べ方が微妙に苦手だ。土地柄や客層のせいだろうか。

 今日も年末に出たばかりの「ローマ人の物語」の新刊を見つけるのに、ちょっととまどった。「ローマ人の物語」だよ! ほかの本屋ならかなり目立つところに平積みしていそうなものだが、平積みこそしているものの。著者別単行本コーナーの目立たないエリアにぽつんと置かれていた。

 ブックファーストなら渋谷店の棚のほうが、まだ好きなんだけど、わざわざ渋谷にいって、スクランブル交差点をわたり、いくつものフロアを歩き回るパワーはない。

 そんなへたれではあるけれど、けっこう重い本をまとめて買った。

本日購入書籍
「アバラット」「アバラット2」 クライブ・バーカー著 池央耿訳 ソニーマガジン社
「メービウスの環(上・下)」 ロバート・ラドラム著 山本光伸訳 新潮文庫
「最後の努力 ローマ人の物語XIII」 塩野七生著 新潮社
「仁義なき英国タブロイド伝説」 山本浩著 新潮社新書
「僕の叔父さん 網野善彦」 中沢伸一著 集英社文庫
「映画秘宝 2005年2月号」 

東銀座→銀座

 ほぼ徹夜。午前10時に東銀座に行き、午後1時までハドソンで、「桃太郎電鉄」プロモーション会議。

 その後、ブックファースト銀座コア店で本をまとめ買い。

 ブックファースト系列はJALカードのマイルが二倍つくから利用することが多いんだけど、銀座コア店は棚の並べ方が微妙に苦手だ。土地柄や客層のせいだろうか。

 今日も年末に出たばかりの「ローマ人の物語」の新刊を見つけるのに、ちょっととまどった。「ローマ人の物語」だよ! ほかの本屋ならかなり目立つところに平積みしていそうなものだが、平積みこそしているものの。著者別単行本コーナーの目立たないエリアにぽつんと置かれていた。

 ブックファーストなら渋谷店の棚のほうが、まだ好きなんだけど、わざわざ渋谷にいって、スクランブル交差点をわたり、いくつものフロアを歩き回るパワーはない。

 そんなへたれではあるけれど、けっこう重い本をまとめて買った。

本日購入書籍
「アバラット」「アバラット2」 クライブ・バーカー著 池央耿訳 ソニーマガジン社
「メービウスの環(上・下)」 ロバート・ラドラム著 山本光伸訳 新潮文庫
「最後の努力 ローマ人の物語XIII」 塩野七生著 新潮社
「仁義なき英国タブロイド伝説」 山本浩著 新潮社新書
「僕の叔父さん 網野善彦」 中沢伸一著 集英社文庫
「映画秘宝 2005年2月号」 

2005年01月08日

New Year Party &サヨナラ イベント

 午後6時、oxyさん、麻呂さんと六本木、香妃園へ。おなじみのとり煮込みそばを食べ、からだを温める。

 午後7時すぐ近くのAREAに移動。2月から上海赴任が決まったうさおさん企画の「New Year Party &サヨナラ イベント」だ。mixiで仲良くなったおなじみのメンツも集まる。

 楽しいイベントだった。樽酒の鏡割りあり! マツケンサンバあり! 巨大WINKの悲しい熱帯魚あり! もう一度巨大WINKの悲しい熱帯魚あり! KAZU a.k.a. Xtlaviewの曲あり! そして最高に幸せそうなうさおさんの笑顔あり!

 あまりにも楽しくて、7~8年ぶりにフロアで踊ったりした。いかんね肥満した42歳は……。ちょっと踊ると、へとへとである。

 午後11時、パーティはお開き! 一蘭にいこうというメンツに、そんな養鶏場みたいなところでラーメンを食べるのなら、一風堂にいこうと提案し、誘導する。

 「一風堂」六本木店奥の大テーブルにずらりと並ぶ11人の九州人。それぞれが好みのゆで方のラーメンをオーダーし、好みのゆで方の替え玉もオーダーする。KAZUさんは替え玉2杯かよ! 若いっていいな。それで太らんのが、うらやましいぞ。

 みんな福岡弁でにぎやか、うるさい、けたたましい!

 新宿にはマイミクのGucchonが月いち店長をつとめるイマキテヤがある。今日はその店長日! 「そこにいくぞ」となべさんが声を上げ、大江戸線に乗り、7人で新宿ゴールデン街へ。

 でもいいだしっぺのひとり、なべさんは踊りすぎたのか、アキレス腱が痛いと途中リタイア。「明日は浅草に来るな」となぞのメッセージを残し、帰っていった。

 いろんなことを話し、午前3時30分ごろ、タクシーで帰宅。

 ほんとにいい夜だったよ!

New Year Party &サヨナラ イベント

 午後6時、oxyさん、麻呂さんと六本木、香妃園へ。おなじみのとり煮込みそばを食べ、からだを温める。

 午後7時すぐ近くのAREAに移動。2月から上海赴任が決まったうさおさん企画の「New Year Party &サヨナラ イベント」だ。mixiで仲良くなったおなじみのメンツも集まる。

 楽しいイベントだった。樽酒の鏡割りあり! マツケンサンバあり! 巨大WINKの悲しい熱帯魚あり! もう一度巨大WINKの悲しい熱帯魚あり! KAZU a.k.a. Xtlaviewの曲あり! そして最高に幸せそうなうさおさんの笑顔あり!

 あまりにも楽しくて、7~8年ぶりにフロアで踊ったりした。いかんね肥満した42歳は……。ちょっと踊ると、へとへとである。

 午後11時、パーティはお開き! 一蘭にいこうというメンツに、そんな養鶏場みたいなところでラーメンを食べるのなら、一風堂にいこうと提案し、誘導する。

 「一風堂」六本木店奥の大テーブルにずらりと並ぶ11人の九州人。それぞれが好みのゆで方のラーメンをオーダーし、好みのゆで方の替え玉もオーダーする。KAZUさんは替え玉2杯かよ! 若いっていいな。それで太らんのが、うらやましいぞ。

 みんな福岡弁でにぎやか、うるさい、けたたましい!

 新宿にはマイミクのGucchonが月いち店長をつとめるイマキテヤがある。今日はその店長日! 「そこにいくぞ」となべさんが声を上げ、大江戸線に乗り、7人で新宿ゴールデン街へ。

 でもいいだしっぺのひとり、なべさんは踊りすぎたのか、アキレス腱が痛いと途中リタイア。「明日は浅草に来るな」となぞのメッセージを残し、帰っていった。

 いろんなことを話し、午前3時30分ごろ、タクシーで帰宅。

 ほんとにいい夜だったよ!

2005年01月07日

神宮前

神宮前のさくまあきらさんのお宅にうかがい、各種打ち合わせ。

その後、「おけいすし」でごちそうになる。うまいなぁ。

神宮前

神宮前のさくまあきらさんのお宅にうかがい、各種打ち合わせ。

その後、「おけいすし」でごちそうになる。うまいなぁ。

2005年01月05日

帰京

 午後0時、福岡空港発のJAL1714便で東京にもどってくる。

 お土産は、「萬坊」のいかしゅうまい(大)、いかしゅうまい(小)、いかまんじゅう、「かさの家」の梅が枝餅、「てら岡」の博多鯖寿司といったところ。最近、明太子を買うことはなくなっちゃったね。

 新製品の「いかまんじゅう」は、帰宅後に食べたが、「いかしゅうまい」を初めて食べたときの感動には、およばない。

「博多鯖寿司」は、女房のリクエスト。焼き鯖寿司など、女房には空弁の鯖関係をいろいろ食べさせたのだけれど、これがいちばん気に入っている模様。やっぱり、昆布で包んだうまみが最高。
 
 冬の上り便はほんとに早い! 1時間10分で羽田空港に到着し、羽田から1時間30分かけて自宅へ。

帰京

 午後0時、福岡空港発のJAL1714便で東京にもどってくる。

 お土産は、「萬坊」のいかしゅうまい(大)、いかしゅうまい(小)、いかまんじゅう、「かさの家」の梅が枝餅、「てら岡」の博多鯖寿司といったところ。最近、明太子を買うことはなくなっちゃったね。

 新製品の「いかまんじゅう」は、帰宅後に食べたが、「いかしゅうまい」を初めて食べたときの感動には、およばない。

「博多鯖寿司」は、女房のリクエスト。焼き鯖寿司など、女房には空弁の鯖関係をいろいろ食べさせたのだけれど、これがいちばん気に入っている模様。やっぱり、昆布で包んだうまみが最高。
 
 冬の上り便はほんとに早い! 1時間10分で羽田空港に到着し、羽田から1時間30分かけて自宅へ。

2005年01月04日

春帆楼

「下関条約のとき、使われた店がこんど小倉に支店をだしたんよね」

そういったのは、門司港で開業医を営むTnくん。今日は同窓会のウェブサイトの打ち合わせのために、小倉で待ち合わせたのだ。

ラフォーレ原宿小倉という猛烈に格好悪い名前のビルがあるんだが、その脇にある「春帆楼」小倉店へ。

今日は閉店が早いとのことで、簡単なコースの河豚を注文。ちゃんとした鍋で作る雑炊ではなかったのが、残念。

打ち合わせそのものは10分ほどでかたづき、あとはよもやま話。

春帆楼

「下関条約のとき、使われた店がこんど小倉に支店をだしたんよね」

そういったのは、門司港で開業医を営むTnくん。今日は同窓会のウェブサイトの打ち合わせのために、小倉で待ち合わせたのだ。

ラフォーレ原宿小倉という猛烈に格好悪い名前のビルがあるんだが、その脇にある「春帆楼」小倉店へ。

今日は閉店が早いとのことで、簡単なコースの河豚を注文。ちゃんとした鍋で作る雑炊ではなかったのが、残念。

打ち合わせそのものは10分ほどでかたづき、あとはよもやま話。

2005年01月03日

DVD操作講習

 母が熱中している韓流ドラマも最近は、DVDでレンタルしていることが多いようで、そのためにDVDプレイヤーを新たに購入したわけだ。その操作法を母に教える。

 母の操作の基本はVHSデッキだ。質問はその操作法をもとに生まれる。

「これ見終わったあと、巻き戻さんでいいんかね」
「テープとちがってディスクやけ、取り出すだけでいいっちゃ」

「DVD操作講習」の続きを読む »

DVD操作講習

 母が熱中している韓流ドラマも最近は、DVDでレンタルしていることが多いようで、そのためにDVDプレイヤーを新たに購入したわけだ。その操作法を母に教える。

 母の操作の基本はVHSデッキだ。質問はその操作法をもとに生まれる。

「これ見終わったあと、巻き戻さんでいいんかね」
「テープとちがってディスクやけ、取り出すだけでいいっちゃ」

 最初の障壁はメニュー画面である。おばさんたちが見る韓流ドラマのDVDなのに「PLAY ALL」なんてメニューがあるのは、いかがなものか。

 なぜ「全編再生」ではいけないのか。「こういう画面が出たら、再生ボタンを押しとき!」と教えておく。

 ドラマを見ているあいだに孫から電話がかかる。ドラマは流れっぱなしである。それなりに時間が経ったあと、みていたところに戻すため、早もどし(巻もどし)操作を教える。

 なにしろテープではなくDVDである。「早もどし」ボタンを押すたびに、サーチスピードがどんどん速くなる。瞬く間に冒頭まで戻されたり、逆に巻末近くまで送られたり……。

 相対位置を、横に長い棒グラフで表示するなど、ちょっとした工夫があれば、理解しやすいのにね。

 そのスピードに目くるめいたあと、母の質問。

「こんな速いんやったら、やっぱりちゃんと巻きもどしておかんといけんね」

 質問の意味は部分的に理解不能だが、真実は変わらない。やはりおなじことをいう。

「ディスクやけ、巻き戻さんで、取り出すだけでいいっちゃ」

 大人気の韓流ドラマだが、レンタルショップでは、何巻もあるVHSの途中巻が歯抜けのように「貸し出し中」で、なかなか借りられないのだが……。

「この薄いん(=DVD)やったら、けっこう残ってるんよ。こっちのおばさんは、こんな機械もってないけ」

 と、母もとりあえずはうれしそうである。55インチプラズマディスプレーにDVDプログレッシブ再生で、韓流ドラマを吹き替えで見る母は67歳だ。

2005年01月02日

小倉の初売り

 午前9時過ぎ、妹と母と西鉄バスに乗って、初売りでにぎわう小倉の町へ。東京都は違い、こちらの百貨店は2日が初売り。

「小倉の初売り」の続きを読む »

小倉の初売り

 午前9時過ぎ、妹と母と西鉄バスに乗って、初売りでにぎわう小倉の町へ。東京都は違い、こちらの百貨店は2日が初売り。

 回転とほぼ同時に小倉井筒屋に入る。店内はとてつもない人混みだ。子供服売り場に行き、二人の息子のために福袋をチェックしまくる妹。母は母で、地下食品売り場でお菓子の福袋を立て続けに購入。

 あきらかになにかのスイッチが入っている。

 1万円で引ける食品福引きの整理券が午後2時から配られるときくと、「あの整理券もらわんといけんね」と、心に刻みつけるようにつぶやく。

 家族三人で久留米ラーメンの店「魁龍」小倉魚町店にいき、がつーんと濃厚トンコツを楽しむ。

 その後、小倉伊勢丹(旧・小倉そごう)にいき、現地解散。ぼくは本屋で郷土関係の書籍をあさり、JRで家にもどる。

 夕方、母と妹が帰宅。結局、井筒屋とそごうで12個の福袋を買って、バスで帰ってきたそうだ。おそるべし。

 さらに井筒屋では福袋についている抽選券で福引きをし、1等である旅行券3万円分をゲット。これもまた、おそるべし!

 夕方は山口にいる従妹が来て、女3人、男1人で、すき焼きをつつきつつ、濃厚なる親戚話。

2005年01月01日

黒崎→幸神

 午後になって雪はやみ、一時期は晴れ間も見える天気に。しかし、アスファルトの上のシャーベット状の雪は手ごわく、うっとおしい。

 午後6時、博多から若松に帰省しているKotetsuさんと黒崎駅で落ち合う。ともにおなじ北九州市出身とはいえ、市内で会うのはこれがはじめて。

「黒崎→幸神」の続きを読む »

黒崎→幸神

 午後になって雪はやみ、一時期は晴れ間も見える天気に。しかし、アスファルトの上のシャーベット状の雪は手ごわく、うっとおしい。

 午後6時、博多から若松に帰省しているKotetsuさんと黒崎駅で落ち合う。ともにおなじ北九州市出身とはいえ、市内で会うのはこれがはじめて。

 まずは黒崎駅構内にある居酒屋「笑笑」で乾杯。1時間ほど飲み食いしたあと、パチンコ屋とゲームセンター、コンビニの明かりのみが寂しく光る黒崎の商店街をつっきり、ジャズBAR「風土」へ。

 あれこれ話しているうちに、八幡西区在住のほーせきさんに電話をかける。一時は「ちょうど親戚と会ってるところで、そちらにいくのは無理です」といっていたほーせきさんだが、しばらくたって、「やっぱり、いきます」とのこと。ありがとう! ありがとう!
 「風土」では、バーボンをくいくい飲みながら、とりとめもないことを話す。

 さて、北九州の人間が三人集まったともなれば、シメはやっぱり「資さんうどん」だろう。マスターに最寄の「資さんうどん」の位置を聞いたところ、幸神(さいのかみ)にあるとのこと。タクシーで乗りつける。

 とろろ昆布と天かすが入れ放題の「資さんうどん」である。いっぱい入れて、ずるずる食べる。ついでにおでんもつつく。幸せだなぁ。

雪と雷

朝7時に目を覚ますと、外はとてつもない天気。洞海湾をはさんで、反対側に住むKotetsuさんの日記を読むと、霙(みぞれ)まじりの雪のようだが、こちらでは霰(あられ)混じりの雪。

 しかも雷がすごい! ぴかっと光って、0.5秒くらいでドーンと鳴る。外は一面の雪景色である。さらにBS放送が受信できなくなってしまった。すさまじい量の雪のせいなのか。それとも、パラボラアンテナに落雷したのか

 テレビで見る東京は晴天の模様。むかつく。

 星座と血液型と、干支でみる占いを番組内にやっていたのだが、寅年、いて座、B型のおれは全600位中、544位だそうで、これもまたむかつく。

 とはいえ、みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

雪と雷

朝7時に目を覚ますと、外はとてつもない天気。洞海湾をはさんで、反対側に住むKotetsuさんの日記を読むと、霙(みぞれ)まじりの雪のようだが、こちらでは霰(あられ)混じりの雪。

 しかも雷がすごい! ぴかっと光って、0.5秒くらいでドーンと鳴る。外は一面の雪景色である。さらにBS放送が受信できなくなってしまった。すさまじい量の雪のせいなのか。それとも、パラボラアンテナに落雷したのか

 テレビで見る東京は晴天の模様。むかつく。

 星座と血液型と、干支でみる占いを番組内にやっていたのだが、寅年、いて座、B型のおれは全600位中、544位だそうで、これもまたむかつく。

 とはいえ、みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

« 2004年12月 | メイン | 2005年02月 »


カウンタ