【音楽】エンニオ・モリコーネ
マイミクのほーせきさんから「突然ですが明日おひまですか?」というメールが届いた。開けてみると……。
急なお話で申し訳ないのですが、明日の夕方からあるエンニオ・モリコーネのコンサート、もう1枚が浮いてしまったのでご一緒にいかがでしょうか?
生のエンニオ・モリコーネだったら、そりゃ、いくでしょう!ありがとう。ほーせきさん、ありがとう、ぼくらの縁を取り持ってくれたmixi!
東京国際フォーラム・ホールAにて、イタリア映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネのコンサートをとことん堪能。
アンコールを除いたセットリストのうち、「シシリアン」、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「死刑台のメロディ」、「宮廷料理人ヴァテール」、「ミッション」、「1900年」といった曲以外はほとんど日本未公開映画の曲ばかりで、「海の上のピアニスト」も「アンタッチャブル」もかからなかったのだが、それでもすばらしい。三曲あったアンコールのうち、2曲は、「続・夕陽のガンマン」と「ニューシネマパラダイス」だったのが、よかったね。
もちろん、モリコーネだから、クラシックの編成以外に、エレキギターやら、バンジョーやら、オルガンやら、オカリナやら、重なり狂って一曲のうちにさまざまな表情を見せてくれる。コンサートマスターもかなりいいノリで、豊かに彩ってくれる。
客演の葉加瀬太郎の演奏をはじめて聴いたんだけど、饒舌なバイオリンは、モリコーネへの愛情に満ちていた。
休憩時間にいきなり拍手が起こったり、ざわめいたりしたので、なにごとかと思ったら、小泉首相が来ていたようだ。そういえば、ロビーでは、「私の大好きなモリコーネ・ミュージック 小泉純一郎選曲」なんて、恐るべきCDを売っていた。
前の席に座っていたおばちゃんが興奮気味にもどってきて、「小泉さんに握手してもらってきた! 意外と手が冷たかったわよ」なんていっていた。
ほーせきさんとは、ZESTキャンティーナで、あれこれつつき、のんびり帰宅。


