« 角打ちだったころ | メイン | 青森旅行2日目 »

【国内旅行】青森へ

「突然だけど、4月24日、25日、26日、青森に行きませんか?」と、4月9日にさくまあきらさんからメールをいただく。たしかに突然だけれど、その3日間なら、いけそうである。

イラストレーターの土居孝幸さんとも連絡をとり、青森行きの便を押さえる。

4月24日、家であれこれやっていて出かけるのは午後1時30分になる。ちょっとあわただしいけれど、乗り換え案内なら、14時42分に羽田空港に到着予定。15時10分の便には余裕で間に合うだろう。

されど、東武練馬駅に行ってたまげる。改札にあるホワイトボードに、山手線、湘南新宿ライン全線運休の知らせが!! それに乗らなきゃ、オンタイムで羽田にはいけないぞ! しかも福岡や伊丹のような幹線ならともかく、羽田→青森なんて、一便乗りのがすと致命的である。


どういったルートで行くにしても池袋に出なければならない。とりあえず東上線に乗り込み、携帯を使って、情報をチェック。むちゃくちゃ運がいいことに、首都高速は5号線竹橋をはじめ、ほぼ全線渋滞なし!

いけそうだ!

問題はタクシー乗り場の渋滞だが、これも運がよい。ほとんど待てずに乗れる。

「首都高で羽田空港までお願いします」
「首都高は混んでると思いますよ」
「調べました。たぶん大丈夫です」
「首都高は詳しいですか」
「まぁ、羽田までならわかりますが」

この運転手はまだ、乗りなれていないんだ!!

多少の不安をかかえつつ、乗り込む。都心環状線では外回り銀座方向を指定していたのだが、竹橋でふらっと揺らいだ挙句に内回りに乗ったり、羽田線でそのまま進まずにレインボーブリッジ経由で羽田に行ったり、若干のロスはあったが、それでも羽田には間に合った。

予想外の1万円の出費はいたいというか、むかつくというか。

登場口前で、土居さん、読売広告社の岩崎誠さんと合流して、青森空港へ。

着陸前に高度を下げる窓から、ピンクとマゼンタの中間の色合いの雲が見える。光線の加減でそのような色に染まっているのだろうが、不気味である。

青森空港で、ハドソンや読売広告社の方と合流。タクシーでホテルへ。乗り合わせたタクシーの運転手さんの津軽弁が強力で、なにを言っているのかさっぱりわからなかったのだ。

海外ではじめて乗ったタクシーと同じくらいリスニングが難しかった。「えいご漬け」なら、Sクラスをつづけてとれても、濃厚な津軽弁にはお手上げだ。

窓から虹が見える。さっきのマゼンタの雲は虹の出る太陽光線の影響だったのだろうか。

「ところで、土居さん、荷物の中にスーツが入っているようだけど、どうしたんですか」
「青森県知事に会うからね」
「え? そんなこと聞いてませんよ」
「あれ、いってなかったっけ?」

旅行前に土居さんにも電話をして、どんな感じですかと話を聞いていたのだが、そんな話はこれっぽちも聞いていない。

客室で少し休んだあと、さくまあきらさんたちと合流する。さくまさんと直接お会いするのは、半年ぶりである。

ホテルの喫茶室でお茶を飲んでいると、「柴尾くん、桃鉄でスーパーバイザーというのはどうだ?」と、いきなりさくまさんから提案される。青森行きといい、この話といい、さくまさんの話はいつも唐突である。

ていうか、ストレンジャー・イン・ストレンジ青森。

青森県庁観光推進課のサイトウさんらと合流し、料亭「百代」へ。

390121_3916918463s.jpg
驚いた。圧倒的である。

390121_1215314140s.jpg
山菜四点盛り(しどけ 貝つぶ、かたくり ほたる烏賊、わらび豆腐 つくし・桜花・アブルガー、アイヌ葱味噌和え 菊花)

390121_2457952317s.jpg
おこぜ薄造り 肝正油ポン酢

390121_1445220722s.jpg
おこぜ唐揚げ 香り塩・レモン

390121_1103084281s.jpg
殻雲丹 じゅね粥ソース 葉山葵正油漬け

390121_3327291634s.jpg
深浦産九六さざえつぼ焼き

390121_765865372s.jpg
白魚豆腐 筍わらび ぎばさあん

390121_3731104150s.jpg
桜鱒 桜香塩釜焼き梅酢

390121_626577711s.jpg
山菜天婦羅 タラの芽 こごみ ばっけ アイヌ葱 白天汁もみじおろし

390121_419289298s.jpg
桜鱒たたき 焼きアスパラ 山葵ドレッシング

390121_1301043944s.jpg
りんごシャーベット 苺 生クリーム ミント

東京でこれを食べたらどうなるだろうかと魂消るが、とにかく、豊富な食材とさまざまなサービス精神にあふれた調理がよく出会っている。

お酒は各種いただいたのだが、まるでチョコレートのように香ばしくやわらかな田酒が圧巻。これをなににあわせてよいかが、よくわからないくらい。

ここで2グループに別れる。青森空港でも「柴尾くん、青森は夜がすごいよ」といわれていたが、もともと青森の女の子は大好きなのだ。

これまでは東京で会ったことしかないけれど、本上まなみ風の雰囲気にふんわりとした津軽弁、酔うとキャラクターが変わっていく。青森にハズレなしと漠然と思っていた。

まずいったのはJIGENという店。もともとLUPINという店があり、その姉妹店ということだが、次元とルパンですか。そうですか。

セット料金で2,500円なんて、キャバクラというより、居酒屋料金である。女の子は若すぎです。18歳から23歳くらい。どちらかといえば、18歳より。話す内容はいまひとつなのだが、全体的にかわいい子が多く、津軽弁うずまく空間は感動的だ。

続けていったのは、「BOMBER」というセクパブ(おっぱいパブ、セクキャバ、抱きキャバ、エロパブ)だ。

店前で客引きのお兄さんと交渉。1セット(1時間)が2,000円ということになった。ていうか、ちょっと待てよ! 2,000円だよ! ありえないよ。新宿あたりなら、40分で10,000円が相場だ。どういうこと?

ぞろぞろと男5人ではいる。前金で2,000円払う。女の子は3~4人つく、微妙なマイナス営業だ。女の子に1杯1,000円のドリンクをおねだりされる。まぁ、いいか。ほんとなら、安すぎるし。氷入りのアイスビールをオーダーされる。氷の分だけ、ビールを飲まなくてすむシステムだ。「ずるいなぁ」とおもいつつ、東京にくらべたら安すぎとおもって、3杯も飲ませてあげる。

そして、ダウンタイムである。男性は席に座ったまま、胸をはだけた女の子が抱っこちゃんスタイルで男たちの膝に乗る。1~2分で、時計回りに女の子の子が流れてくる。

女の子はトータルで4人くらいついて、ダウンタイム終了。1時間のあいだに2度のダウンタイムがあり、そのときは回転方向が逆になる。

店内では、男性スタッフが盛り上げるためにファルセットで「恋愛レボリューション21」を歌う不条理空間。まいったなぁ。

女の子はかわいい子が多いのだけれど、ぼくについた子は豊富なキャラクターを豊富な肉体に包んだ子であった。まぁ、楽しかったよ。

青森の価格破壊ぶりはすごい。すごすぎる。悪夢のようだ。

その後、屋台村に移動して、奥にある「ひまわり」という店を独占。焼きそばやおでんをいただく。おもしろかったのは、しょうが味噌のおでんだ。

390121_4017301282s.jpg
味つけも上品だったが、大角天といわれる薄いさつまあげがよかった。食感が楽しい。

ホテルにもどると同じエレベーターに、デリヘルの女の子が乗り込んでくる。とてもかわいかったので、ちょっといいなぁと思ったものの、部屋にもどってから、「MOTHER3」を手に就寝。

あの怪しげな雲に包まれた町は遠く深い異郷だった。

« 角打ちだったころ | メイン | 青森旅行2日目 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

ネットでラクラクチケット予約購入、e席リザーブでシックスワンダフリー

なかのひと

カウンターetc

人気ブログランキング - ゲームの王道 atom rss2.0
total カウンタ:today カウンタ:yesterday カウンタ

Pagerank/ページランク

Google Adsense