【回顧】高校生バトン
mixiでおにきさんから回ってきた高校生バトン。忘れているかと思ったら、意外と覚えていた。
■まず始めに高校名は?
福岡県立東筑高校
■この高校に入るためにしたことは?
普通の受験勉強。中学3年生のころは小説ばかり読んでいた。
■制服は?
普通の詰襟の学生服。制帽には白い3本のラインが入っていた。ほとんどかぶっている人はいなかった。
■何で通ってた?
鹿児島本線で八幡駅から折尾駅。折尾駅から徒歩10分くらい。
■部活は?
文芸部に入ったつもりが、部室が演劇部と共通だったので、事実上のかけもち。
■バイト
高校時代はやったことがない。
■1番好きだった先生は?
いまでは、個性的で強烈な先生しか名前を思い出せない。体育の田代先生。国語の白石先生。担任の吉田先生は、その日教組イデオロギーは困ったものの、人間としてたいへん魅力的でした。
■1番好きだった教科は?
英語か、世界史か、国語のどれか。
■1番好きだった場所は?
文芸&演劇部室。フットライトを使ってこたつを作り、隠していたブランデーを飲んでぬくぬくしていた冬の日。
■1年生の時の思い出は?
中学までは男女別学で、校則で男女交際は禁じられた学校だったので、部室で女性の先輩から、いっしょに映画にいこうと気楽に誘われたことがファーストインパクト。女性とふたりで映画を見るなんて……。「これ飲んでみる?」と、清涼飲料水のボトルをやはり女性の先輩から回されたのが、セカンドインパクト。か、か、か、間接キスですか。
あのころはういういしかった。
なぜか甲子園に出場することになり、それも金沢(石川)、日大二高(東京)を下し3回戦まで進出。3回戦では豊見城(沖縄)に敗れたのだけれど、その3回とも応援に行ったこと。最初は応援費用も潤沢で、楽しい旅だった。大阪行きのフェリーの中では、麻雀卓が立ち、学校もそれをとがめるでもなく、勝利したこともあり、絶好調。だが、3回戦になれば、応援費用も少なくなり、往復ともバスという強行軍の中でくたびれまくる。
■2年生の時の思い出は?
諸事情により、仔細には書けないことが一番の思い出。
9月、学祭の打ち上げで皿倉山の上のキャンプ場にのぼり、目が覚めたら、上半身裸である。人生最初の酒を飲んで記憶を失う事件。先輩に説教した挙句、げろを吐き、シャツを洗ってもらうという事態だったらしい。
行きは台風、帰りは地震で旅程がくるいまくった修学旅行。飛騨高山で買った「鬼ころし」がうまかった
黒崎そごうができる。エレベーターガールの「上に参ります」とか、「下に参ります」とかいってる仕種が独特だったので部室で話題になる。
あの仕種ととりすましたアナウンスはどんなときでもゆるぎなくできるのではないか。だったら、ちょっといたずらをしようと盛り上がる。
エレベータの扉が開いたとたん、戦隊ものの登場アクションみたいなことをやって、反応を確かめようということになる。エレベータガールは東京だか、大阪だかの研修で、手ごわいだろうから、どうやったら虚がつけるかで、ふりつけもこったものになる。
時計を合わせ、エレベータ内にその決定的瞬間をとるためにカメラを持った女性の先輩を配し、いよいよ決行。
人気のなかった屋上でエレベータの扉が開くと、目の前には背の低いものから高い順に一列に並んだ、学生服姿の5人の男。本来なら、エレベータガールが「下に参ります」といったとたんに、アクションを展開するはずだったのに、その異様な男たちに仰天したエレベータガールが、「あんたたち、なんしよぉんね」と、ローカルなことば丸出しで、うずくまってしまった。東京、大阪研修もたいしたことがない。
せっかく練習したアクションの段どりが台無し。「あんたも仕事やったらしっかりせんね」、「もっとすごいもん見せるはずやったのに」などと、いいがかりをつけながら、エレベータに入るバカ高校生たち。
■3年生の時の思い出は?
12月の誕生日にバースデーケーキをくれた優しい後輩。切り分けたケーキを一口食べたら、クリームがすべてマヨネーズだった。そりゃまぁ、元祖マヨラーみたいなもんで、マヨネーズが好きと公言していたけどさ。買ってきたケーキの上のクリームを全部そぎ、マヨネーズでデコレートしてくれたらしい。
いろいろあったけれど卒業式かな。その前夜、遠賀郡にある先輩の家に先輩、後輩が集まり、マルチプレイのボードゲームをやったり、酒を飲んだり、徹夜で遊んだまま登校。
教室でいきなり、酒くさいといわれたので、何度も口をゆすぎ、ガムをかむ。卒業式出席中は睡魔がおそってきて、周囲が立つと立ち、座ると座るという自動機械のような行動をとる。後ろから見ていたやつによれば、露骨にテンポが遅れて目立っていたらしい。
■高校の時のマイブームは?
「小説」あのころは出版されるSFは、ほぼすべてを読んでいたと思う。
「映画」スター・ウォーズのおかげで、人生が変わった。
「ゲーム」テーブルトークRPG以前のゲームは、むちゃくちゃやった。
■高校時代の友人に一言!
忘れてください。
■1年、2年、3年でのクラスを教えてください。
忘れました。
■主にどんなことを勉強していましたか?
受験科目を中心に。漢文は特に好きで、いまでも「長恨歌」とかは諳んじている。
■高校時代に取得した資格を教えてください。
なし。
■取っておけば良かった!と思う資格はありますか?
なし。
■テスト順位は、学年クラスで何位くらいでしたか?
覚えがないです。そこそこ。
■休み時間は何をして過ごしていましたか?
部室でばかなことをしていました。
■放課後はどう過ごしていましたか?
部室でばかなことをしていました。
■高校時代の最大の自慢を教えてください
自慢かどうか、妙にうれしかったことを。
このころはアバロンヒルやSPIのボードゲームをよくやっていた。「Starship Troopers」とか、「Dune」とか、「Wizard's Quest」とか、「Amoeba Wars」とか、「Squad Leader」とか、「Panzerbritz」とか、へなちょこな日本語マニュアルがついていたのだが、あまりにも使えず、「Dune」などは自分で翻訳をしていた。これはほんとうに勉強になった。英語はもとより、ゲームのルールという概念をどのように伝えるか、そのスタイルから学ぶものは多かった。
高校3年のときに九州大学の学祭にいったのだが、SF研でゲーム「DUNE」のボードを2畳ほどの大きさにして遊ぶという展示をしていた。そこに置いてあったルールブックはほかならぬ自分が訳したもので、なんとなく、うれしかった。
■高校時代の最高の思い出を教えてください。
最高とはいえないのだけれど、文芸部の文集に小説とか書いていた。学祭でそれを買って読んだ中学生の女の子からファンレターが届き、その後、文通。若気の至りで、人生をいろいろ語り、どうせだったら「東筑に入りなよ」と、そそのかす。東筑どころか、文芸部にまで入り、そこで初対面。すっごくどきどきしました。
■恋、してましたか?
たしなみ程度なら……。
■高校時代に戻りたいですか?
高校時代というか、高校生になる必要はないけれど、あの時代をもう一度見たい気がする。
■次にまわす人をどうぞ♪
いつもどおりに、アンカーということで……。
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