【PC】プロアトラスSV2
7月に新版が出るたびに毎年買っている日本地図アプリ「プロアトラス」だが、前回ベクトルマップ版になって以来、とにかく処理が遅くなり、スムーズなスクロールが難しくなっていた。
今回のバージョンアップはそこを改良。
特に「5千市街図」については描画速度が「プロアトラスSV」の約4倍に!(当社比※)、さらにその他の縮尺の地図についても、約1.3倍の描画速度を実現しました。
とのことで、「プロアトラスSV2」では、なるほどスクロールは体感でもしっかりわかるレベルで早くなっている。ようやく使いものになった感じだ。表示周辺エリアの先読みをかなりやっているようで、ドラッグスクロールでは、ストレスがかなり減った。
そのかわりにマップ面の回転が前回の45度単位から、90度単位になったりと、トレードオフもある。

5千市街、ご近所の駅前

1万詳細

1万詳細では航空写真を下にも敷ける

2.5万詳細

7万広域

25万広域

50万広域

100万広域

300万広域
なにより、ご近所にある環八がきちんと全面開通しているなど、新しくなった地図面をいろいろとチェックするのは楽しい。
これから、オンラインによる地図データバージョンアップもできるってことで、それは楽しみなのだけれど、無料で使えるGoogle Mapなどがすばらしく使えるいま、このアプリをあえて使う意味が乏しくなっているのも事実だ。

Google Mapの同じエリア。
地図面はほかの地図アプリと比べて、圧倒的に美しい。オフラインで自在に使える利便性も高い。2.5万詳細図が日本全国を覆いつくし、日本全国の1,287市区町村で、5千市街図を駆使できる魅力は大きい。
検索も容易なので、我が家のメイン地図ソフトであるという事実はゆるがない。デメリットとしては、起動時間が長いこと。また、スクロールが早くなったといっても、Googele Mapで慣れた目には、それなりに遅く感じられる。
さらに手元のSV航空写真データを追加することも可能で、これはかなり美しい。
今後オンラインによるマップデータの更新のコストと利便性がどの程度になるのかは気がかりだが、使いこなすほど楽しくなるマップソフトであることは間違いない。
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