こちらは洋画のエントリーだ。
ブログへのトラックバックで応募するフォーマットが、おもしろい。さきにアップした年間ベストと重なるが、応募してみた。
ちょっと遅くなったけど、いまさら発表。2007年は映画館で92本の映画、DVDで31本の映画を観た。見た本数でいえば、後半、ちょっと失速したね。
ちょっと遅くなったけど、いまさら発表。2007年は映画館で92本の映画、DVDで31本の映画を観た。見た本数でいえば、後半、ちょっと失速したね。
DVDにて鑑賞。
近所の劇場ではうっかり見逃してしまった作品だ。ほんとうは映画館で見たかったのだが、続映していたテアトルタイムズスクエアの椅子が苦手で、いきそびれてしまった。
六本木TOHOシネマズ9番THXスクリーンの完成披露試写会にてSRD鑑賞。
ひさしぶりの国産スキー映画だ。そこはちょっとだけおもしろかった。基本的には白馬で撮影し、一部のスキーシーンで海外ロケーションしているようだけれど、スノーボーダーの存在を薄くしている点も興味深い。
DVDにて鑑賞。
ウガンダ大統領イディ・アミンの主治医となったスコットランド人青年ニコラス・ギャリガンの視点から描いた原作「スコットランドの黒い王様」をもとにした作品。
ワーナーマイカルシネマズ板橋6番スクリーンにてSRD鑑賞。
ステージマジシャンであるウディ・アレンが、人体消失トリックのボランティアとして、客席から登壇したスカーレット・ヨハンソンの"生"二の腕をずーっとつかんでいる。
TOHOシネマズ六本木ヒルズ3番THXスクリーンにてSRD鑑賞。
「KILL BILL」とか、「KILL BILL Vol.2」で、おれとしてはもうどうでもよくなっちゃったクエンティン・タランティーノだけれど、つまり余計なものをそぎ落として、欲望に忠実に作れば、とてつもなく気持ちのいいものをしあげてくれるのだと、感心したよ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋8番THXスクリーンにてSRD鑑賞。
HEROは放送中にエピソードの7~8割くらいは見ていたし、よくできていたと思う。今回の「HERO」もそういう一本。テレビサイズで見れば、「よかったね」という出来にはなっている。
ユナイテッドシネマズとしまえん3番スクリーンにてSRD鑑賞。
「ロード・オブ・ザ・リング」の3作は終わった。「スター・ウォーズ」の6作も完結した。人生で楽しみな映画連作がなにもなくなってしまった。そう思っていたら、まさか、こんなところで、しかも、いちど完結したはずの作品が終わらざる物語として、ふたたび、自分の人生に現れるとは思っていなかった。
ワーナーマイカルシネマズ12番スクリーンにてSRD鑑賞。
スクウェアの経営危機を招いた「ファイナルファンタジー」映画が当時、きちんと意図通りのものになったら、こういう作品になっただろうと思える作品。
ワーナーマイカルシネマズ板橋9番スクリーンで、4K Pure鑑賞。
「ルパン三世」って、視聴率的にはダンディズムと残酷さをまびいた第二シリーズ以降がよろしかったのだけれど、つまり、日本人はキャラクター先行で予定調和的な泥棒コメディが好きなのだ。
そんな日本人が好みそうなキャラクター先行で予定調和的な泥棒コメディ映画だ。実写版「ルパン三世」を撮るのなら、本作の監督、ソダーバーグ監督がお似合いだろう。
ワーナーマイカルシネマズ板橋12番スクリーンにてSRD鑑賞。
とてもていねいな映画だし、きちんと見ていてめだった瑕疵がない作品だ。
黒木瞳、井上真央、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香という出演女優の競演には文句のつけようがないし、数奇な運命に翻弄される新吉を演じる尾上菊之助には、そんな女優たちさえしのぐ、色香が感じられる。
ワーナーマイカルシネマズ板橋8番THXスクリーンにてSRD鑑賞。
ああ、楽しぃぃぃぃ!
マイケル・ベイ監督にはこのくらいの素材がぴったりである。「アルマゲドン」のようにダレ場をねらって飛んでくる隕石もなければ、「パール・ハーバー」のような歴史の単純化もない。マイケル・ベイ作品では「ザ・ロック」のつぎに好きである。
ポイントのたまったカードなら、山ほどある。レイトショー1,200円ならともかく、マチネしかやっていない映画の料金が1,800円なら、このカードを使って、おじさん、ただで見ちゃうよ。
「すみません! 仮面ライダー電王1枚お願いします。あ、このカードでお願いします」
「はい。無料優待券ですね。すみません。裏にお名前、性別、年齢を書いていただけますか」
いや、おれは自分の年齢を恥ずかしいとか思ったことは、さらさらないのだけれど、「ゲキレンジャー」と「仮面ライダー電王」を見るために、「名前・柴尾○○○/性別・男/年齢・44歳」と書くのは、なんとなく罰ゲームくさいぞ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋11番スクリーンにてSRD鑑賞。
あえてジャンル分けするとなれば、「ET」とか「のび太の恐竜」同様、ボーイ・ミーツ・エイリアンものというべきか、ただ、ETとの違いは、相手が最初から日本語を解する河童であることと、特殊能力の片鱗こそ見せるものの、多くの人の心を打つ礼節をわきまえていることだろうか。
ユナイテッドシネマとしまえん9番スクリーンにてSRD鑑賞。
原作を読んでいることを前提に……。
きちんと原作漫画に敬意をはらった映画化作品だ。なによりここ数年で最高に印象深い漫画だっただけに、映画化には期待と不安がともにあったけれど、映画にする意味はあったと思う。
ただ、気になったところはいくつもある。
シネ・リーブル池袋にてDTS鑑賞。
自殺したマイナーアイドルの一周忌に、ファンサイトで知り合った男性ファン5人が顔を合わせる。小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之というひとクセもふたクセもある役者たちが、さまざまなタイプのアイドルおたくを演じる。
ワーナーマイカルシネマズ板橋10番スクリーンにてSRD鑑賞。
劇場の中には、映画を見る幸せしかなかった。PIXAR作品では「Mr.インクレディブル」以来のしあわせ。「アイアン・ジャイアント」以来、ブラッド・バード監督作品にハズレなし!
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
「かつてのアカデミー賞作品がいったいどうしちゃったの?」というくらいに気がぬけた作品だ。シュレックのパターンが急速に縮小されて再生産されたかの印象。
どうしたかと思っていたら、監督が交代していたんだね。
PS3でアップコンバートされたDVDを見るのなら、高品質のものがよいだろうと、コレクションから、SUPERBITの「ドラキュラ」をかけてみる。SUPERBITは通常の2倍のビットレートで圧縮したDVDだ。「ドラキュラ」はフランシス・コッポラ版だ。
15年前の作品だが、ドラキュラ役にゲイリー・オールドマン、ヘルシング役にアンソニー・ホプキンス、ミナ・ハーカー役にウィノナ・ライダー、ジョナサン・ハーカー役にキアヌ・リーブスと、豪華キャスト! モニカ・ベルッチまで、オッパイ担当で出ているすばらしい作品だ。
PS3にてBD鑑賞。モニター新調を機にきちんとした1080pのソースで、フルハイビジョン映画鑑賞をしたかったので、評判のいいブルーレイディスク作品から、未見のものを選んでみた。
「キングダム・オブ・ヘブン」は、なぜか見る機会を失ったまま残っていた作品だ。リドリー・スコット作品では「白い嵐」とこれが未見で残っていた。
ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。
よくできていたと思うのだのだが、ボリュームありすぎの原作を消化するため、クィデッチ試合など、いくつかのルーチンが省略されている。映画の構造上の悪役がひとりの意地悪おばさんになったため、盛り上がりに欠ける。
ワーナーマイカルシネマズ板橋1番スクリーンにてSRD鑑賞。
つまり21世紀の無責任シリーズとして安心して見られたし、この映画が植木等さんの遺作になったのはすばらしいことだと思う。植木さんが出てきたときから、背筋を伸ばしてみたし、消失点のかなたに歩いていくのをずっと見守った。
新宿ガーデンシネマ1にてDTS鑑賞。
もうどうしようもないくらいに心をつかまれてしまった。後半は自分がおかしくなっちゃうかと思った
ぼくと同世代の映画ファンには、血中、大林宣彦濃度が高い人は多いだろう。「HOUSE ハウス」を「傷だらけの純情」の同時上映でみた中学3年生、「ねらわれた学園」で途方にくれた予備校時代。
ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。
ハック・チーバーは、プロのポーカープレイヤー。プレイ中もポーカーフェイスならば、人生もポーカーフェイス。だが、若手歌手ビリー・オファーとの出会いがハックの心を開いていく。2003年、ポーカー世界選手権への出場をめざすハックの前に、強敵が立ちはだかる。ポーカー界の伝説的存在で、母親を捨てたことで決別したハックの父親、L・C・チーバーだった。
圧倒的な格の差を見せつける父親。ライバル同士として激しく火花を散らす二人は、やがて決勝に駒を進めるのだが……。
ワーナーマイカルシネマズ板橋7番スクリーンにてSRD鑑賞。
ひとことで言えば、大変に残念な映画。原作こそ未読だが、こういう設定の中でなにをやりたいのかはとてもよくわかるだけに、そのすべてが空転しているのがとても残念。
ワーナーマイカルシネマズ板橋10番スクリーンにてSRD鑑賞。先行ロードショーだ。
「アンダーワールド」シリーズの監督、レン・ワイズマンと聞いて、期待と不安が半々だった。「アンダーワールド」は1作目と2作目で格段にちがうからだ。おもしろかったのは2作目。1作目は説明すべきシチュエーションが多すぎて、ドラマがやや迷走していたのだが、2作目はすっきりとした話になっており、それがよかった。
開巻15分で不安はふっとんだ。「ダイ・ハード4.0」は、とてつもなくおもしろかった。
ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。
アメリカで劇場型連続殺人の代名詞ともいえる「ゾディアック事件」。その顛末を報道と捜査にフォーカスして描いた作品だ。
現代の日本でもさまざまに血なまぐさい事件が起きているわけだし、911という悪夢やコロンバイン高校の乱射事件など経験した21世紀において、旧世紀の連続殺人鬼はどこか手ぬるい感じがしてしまう。
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにて鑑賞。
とにかくすさまじい映像体験だった。「もののけ姫」を実写化して、「パッション」の残虐と、「マッドマックス」の疾走感を加味し、さらに、死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓と死体と生首と心臓をふんだんにまぶした作品。まるで人間がソフビ人形のようだ。ぽろぽろ切られていく。
ユカタン半島を中心としたマヤ文明をテーマにしているけれど、太陽神への心臓奉納など、アステカ文明との混同はある。緻密な考証をもとにした文明論的ドラマというより、漠然としたメソアメリカ文明風味ファンタジーと考えていいだろう。
ワーナーマイカルシネマズ板橋5番スクリーンにてSRD鑑賞。
クリストファー・プリーストの「奇術師」をクリストファー・ノーランが脚本監督さいた作品だ。クリストファーとクリストファーだが、プリーストの方はかなり好き。最初の邦訳「スペースマシン」から、「ドリームマシン」、「伝授者」、「逆転世界」、「魔法」と、つくづくハズレのない作家なのだが、今回の原作となった「奇術師」が未読だったりするのがお恥ずかしい。
徹夜明けだが寝つけない。ワーナーマイカルシネマズのポイントが貯まっている。いまなら、映画を1200円で見られる。午前中から映画を見に行くことは滅多にないのだが、とことこと、ワーナーマイカルシネマズ板橋へ。髪の毛はぼさぼさだし、髭も伸ばし放題だ、パジャマみたいなシャツを着ているが、かまうことはあるまい。映画館は暗がりだ。
ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。
同時期公開だから、くらべてしまうのだが、結局はキャラクターによる笑いにこだわった「大日本人」と、映画としては破格の自意識の中で、キャラクターそのものを単色に塗りつぶし、シチュエーションによる笑いを際立たせた「監督・ばんざい!」。
ワーナーマイカルシネマズ板橋2番スクリーンにてSRD鑑賞。
松本人志演じる大佐藤大(だいさとうまさる)の生涯に迫るコメディ。そういえば、大学の後輩に富山出身の中佐藤という男がいた。彼の映画を作るったら、「中日本人」になるのだろうか。
ワーナーマイカルシネマズ板橋11番スクリーンにてSRD鑑賞。
だれもがつっこみたくなるんだろうけどさ、女帝はエンペラーじゃなくて、エンプレスだよね。ボックスオフィスで「"じょてい エンペラー"を1枚ください」といったら、「"エンペラー"1枚ですね」とい言い直されてしまった。うーん。
ワーナーマイカルシネマズ板橋1番スクリーンにてSRD鑑賞。
これって世界史で覚えた「テルモピレーの戦い」の映画なんだね。史実からの引用はともかく、やはり、自由と民主主義のために、どのような犠牲を払っても専制政の異教徒と戦うというテーマは徹頭徹尾、アメリカのメタファーとして、とてもわかりやすい。
立川シネマシティ4番スクリーンにてSRD鑑賞。
原作はすばらしい。自分も好きな作品だ。しかし、映画では登場人物や時代の設定を大きく変えていることもあって、別物として考えたほうがよい。
ワーナーマイカルシネマズ板橋3番スクリーンにてSRD鑑賞。
メンバーのほとんどが落語家役をやるTOKIOだが、今度は国分太一が落語家役だ。伸び悩んでいる二つ目落語家が、ふとしたきっかけで、落語をもとにした話し方教室を開くことになる。
無愛想だが圧倒的に口下手の美女、関西弁のためもあって転校したクラスになじめない小学生、野球は詳しいが口下手でラジオの解説が満足にできない元プロ野球選手の3人が集まってくる。
ユナイテッドシネマとしまえん4番スクリーンにてSRD鑑賞。
アメリカボックスオフィスでは2週連続の第一位をとったモキュメンタリー映画「ボラット」がついに日本公開された! それならば、いくしかないよね。
ボラットはカザフスタンのテレビリポーターだ。母国カザフスタンをよりよい国にするために、アフガニスタン情報省の支援を受け、先進国アメリカの事情を取材に来た。ボラットはカザフスタンの貧しい村に住んでいる。妹のナターリャはカザフスタンのコンテストで4位に入った娼婦で、この村には牛追い祭りならぬユダヤ人追い祭りまである。
ワーナーマイカルシネマズ板橋8番THXスクリーンにてSRD鑑賞。
前作「デッドマンズ・チェスト」のレビューでは「たしかによくできているし、おもしろいのだが、この内容で150分は長すぎるのではないかい?」と書いたけれど、「ワールド・エンド」の160分を長いとは感じなかった。
ワーナーマイカルシネマズ板橋4番スクリーンにてSRD鑑賞。
自分が12歳だった1974年を舞台にしていることで、ゲイラカイトだとか、芸能人水泳大会だとか、仮面ライダーアマゾンとか、ブルース・リーとか、もうリアルに感じられる風俗がたっぷりある。
メインのストーリーは創刊したての集英社コバルト文庫に多かった芸能界ものだよね。逆境にある女の子が、安っぽくワケありの芸能プロダクションにスカウトされる。青春スターとのはかない恋がある。裏切られたあと、芸能界でのし上がるために、プロデューサーに抱かれる。名声をつかんだもののって話。まぁ、そういうべたべたな話は嫌いではないので、印象は悪くない。
ワーナーマイカルシネマズ板橋4番スクリーンにてSRD鑑賞。
毎日決まりきった日々を送る国税庁職員のウィル・フェレル。ものさしのメモリのような日々を送る彼の耳元に、ある日、不思議な声が聞こえる。自分の行動すべてが、文学的な修辞となって朗読されるのだ。戸惑いの生活の中で、ある日、「この些細な行為が死を招こうとは、彼が知る由もなかった」という声が聞こえてくる。
ワーナーマイカルシネマズ板橋12番スクリーンにてSRD鑑賞。
いま映画館でホラー映画を見たいなら、いまいけ! すぐいけ! すぐに見ろ!
おもしろかったなぁ! こわかったなぁ!
ユナイテッドシネマとしまえん2番スクリーンにてSRD鑑賞。
おなかも心も満たされる食エンターテインメントなのだそうだ。焼肉ムービーなのだそうだ。通常であれば、食指が動く映画ではないが、わが故郷、北九州が舞台と聞けば、観にいくしかない。おれは愛郷心が強いのだ。