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【国内旅行】飯綱・戸隠スキー行・1日目

 連休である。スキーである。土曜日の早朝4時50分に、O田弁護士が運転するハマー3が東武練馬まで来て、ぼくをひろってくれる。そのまま、関越→上信越道と快適に疾走。

 交通量は多いけれど、積雪もなく、さしたる渋滞もない。夜明け前の軽井沢付近の霧はかなりのものだったが、スムーズに長野に到着。朝8時過ぎに長野駅前で、前泊で長野にいるけーむらくんをピックアップし、飯綱高原へ。

 長野市内から飯綱高原はとても近い。30分ほどで「ロッジ山の音」に到着する。目の前の飯綱高原スキー場には、ほとんど雪がない。積雪量は20センチ。全面滑走可となっているが、かなり厳しそうだ。今回は戸隠スキー場に向かうことにする。


戸隠飯綱スキー
 飯綱高原スキー場には雪がない。

 宿でスキーウェアに着替える。10時過ぎ、途中にあった「大久保の茶屋」に飛び込む。下調べもせずに飛び込んだのだが、大当たり。文化二年に創業の有名店だそうだ。萱葺き屋根もいい感じだ
戸隠飯綱スキー
 大久保の茶屋の萱葺き屋根。

戸隠飯綱スキー
 店内の様子。昭和天皇も訪れたそうだ。

 冷たい山菜たぬきそばをいただく。麺がうまかったので、大ざるにしてもよかった。
戸隠飯綱スキー
 山菜たぬきそば。

 戸隠スキー場の積雪量は95センチとのこと。コースはほぼ全域が滑走可能で、第六クワッドリフトで山頂に行き、メノウコースでクルージングをする分には快適だ。
戸隠飯綱スキー
 山頂付近の様子。

 ただ、麓から中腹に向かう第三クワッド乗り場はかなりの混雑。北信エリアで雪を求めるスキーヤーが、ここに集中しているためだろう。

 リフト乗り場で話を聞いていても、関西弁が多い。

 関西弁が多いということは、関西マナーが横行するということで、「ゆずりあい」の美徳とは無縁だ。リフトを待っていてもなかなか気が抜けない。行列のそばでタバコを吸う。煙がこちらに流れる。
戸隠飯綱スキー
 日向ぼっこをするけーむらくん。レストハウスは大混雑。表でケーキセットを食べる。

 前夜、眠らずにここへ来たため、途中からしんどくなる。けっこう息が上がってしまう。それなりに汗をかいて「ロッジ山の音」に戻る。

 部屋で着替え終わると、プロレス公務員のK松くんが、プロレスにまったく関心のないけーむらくんに技をかけまくる。

「あたたたたた……。やめてください」
「いた! もうやめましょうよ。40歳過ぎているんですよ」
「だから、きめるのは、やめなさいって!」

 20年来のスキーの風物詩である。

 そんなことをやっているとT屋ファミリーも到着。T屋家はワセダミステリクラブの後輩夫婦なのだが、10歳の長男、8歳の長女、5歳の次女と、にぎやかな5人家族。

 「ロッジ山の音」の夕食はすき焼き中心メニュー。量もたっぷりなので、食べきれない肉を長男くんにあげる。最初は「え! こんなにもらっていいんですか」と、感動していた長男くんだが、「もう食べきれませんよ」と弱音をはく。

 昼食後は、「むれ温泉 天狗の館」へ。ウィンターキャンペーンとのことで、子供は無料。大人は通常500円のところ、300円のディスカウント。
戸隠飯綱スキー
 むれ温泉の入り口にいる天狗。日本八大天狗のひとつ、飯綱三郎だそうだ。

 泉質はぼちぼちという感じだったが、施設としては感じがいいものだった。これだけの施設で300円というのは良心的すぎだ。

 宿にもどって、持参したテキーラを軽く2ショットほど飲んだところで、撃沈。ガツンと眠った。

※こちらのエントリーもどうぞ。

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