【日常】酉の市で人生を知る
marinさんと、映画伝道師の佐藤睦雄さんと、浅草で待ち合わせ。
まずは「むつみ」で釜飯をいただくことに。釜飯が仕上がるまで、厚焼き玉子や煮込みなどをつつきながら、あれこれおしゃべり。
最近、占星術を勉強しているmarinさんには数日前、生年月日と生まれた時間、生まれた場所などを伝えており、その結果のシートを見せてもらう。A4用紙3枚分だ。
意欲的で、人の気持ちにも敏感だったりするが、早合点が多いかも。情報過多になると、判断ができなくなってしまう。理論的であろうとするが、最終的には個人的な感情や欲求が先にたってしまう。また、安定した生活能力にはやや欠けるので、正しい食事や生活習慣、金銭感覚を意識するとよい。
図星である。「marinさん、おれの日記読んでるから、そのまま書いているでしょう!!」って言いたくなる。基本的に理論的に考えようとするが、しゃべったり、書いたりするのは情緒的な人間なのだ。入口は理屈で出口は感情。
伝統的な家系、環境から逃れたいという思い。根付きたくない。都市生活への適性。家族により深刻なトラウマがもたらされ、普通の心の満足が得られない。その心理的欠乏感が探究心を生む。
ああ、漂泊の人生。
背が高くやせ型。全体として体重不足のヒョロっという感じ。なで肩。幅の狭い顔。まっすぐで高い鼻。すばやい動作。軽快な歩き方。年をとっても若々しく見える。大きくキラキラした目。髪は直毛ではげにはならない。いつも頭と手を同時に動かしている感じ。多芸多才。興味の対象が移りやすい。すべてが早すぎる。信頼されることが苦手。相手の言葉を理解する能力が高い。
おおむね当たっている気はするが、少なくともやせ型ではないし、体重不足のヒョロっという感じはない。「ふふふ。ちがうじゃねぇか」と、marinさんにいったら、「ここを見てください」と2枚目の紙のある場所を指差す。
健康には恵まれるが、美食へのこだわりから肥満を招くおそれがあるので、適度な運動やダイエットを心がけるとよい。
ぐはっ! いや、美食じゃないんです。食べるのが好きなだけです。「もともと体質的には細い人なんですよ」とのこと。ははは。太る努力の結果ですか。
めざましい美意識とファンタジー能力を持つので、これらを仕事に生かすべき。愛情問題では失望が多い。
いや、ここだけの話だが、昨夜、愛情問題でちょっとしょぼーんになったばかりです。
ほかにも人生のいろんな局面を思い出すと、直撃する部分が多い。
性においては抜群の突撃力と回復力を持つ。
え! 身に覚えがありません。
小柄でかわいらしく情熱的な女性。小悪魔的でどこか神秘的なムードを漂わせた女性が好み。セクシーな女性に振り回されたい願望があるが、嫉妬深く、いつまでもしつこく一人の女性にこだわる。相手との深い絆を求め、一体感を得ることで喜びを感じる。性的な関心が強い。嫌いな人がはっきりしている。第6室に金星が入っているので、恋愛問題では、臆病で慎重。
ええ、「臆病で慎重」なんです。それは事実です。女性からいろんな話を聞いて思うのは、世の中の男性の多くは、すごくパワフルに求愛活動をしているということです。ぼくはそんなにできません。おまえら、見境ないよと思います。
ざっと見て思うのは、科学的、理性的への志向と神秘的なものへの受容の共存だ。まぁ、素粒子の話も血液型性格診断も、どちらも好きだけどな。
marinさんの書く文章は、上品でリアルなイメージがわきやすい。どうもありがとう。
佐藤さんとは映画話をあれこれ。まぁ、話していても映画のタイトルや女優の名前をうっかり忘れてしまうのが難だけどね。
そんな話をしているうちに、五目釜飯が到着。ふたを開けると、だしの香りがプンとする。ざっざっと切るようにかきまわし、茶碗によそっていただく。炊き具合、最高です。米の一粒一粒が口蓋で感じられ、口の中に香りが広がる。うまい。うまいと。あっという間にいただいてしまう。
つづいて鷲神社(おとりさま)へ。今日は酉の市。新宿花園神社にはいったことがあるけれど、浅草は初めてだ。千束一丁目交差点からの行列はなかなか進まない。
なんとか境内に入ると、テレビでおなじみの色とりどりの熊手が並ぶ。話を聞いてみると、どれもけっこう高い。1年ずつ大きくしていくものとのことで、あまり大きすぎるのを飾るのもいかがなものかと思う。
佐藤さんによれば、700円の熊手があるという。いってみると、社務所でお守り熊手とやらで700円のものが売っていた。シンプルでいい。これだこれだ!
さすがに大勢の人に囲まれて疲れました。marinさんとつくばエクスプレスに乗り、秋葉原から総武線経由で帰宅。
※こちらのエントリーもどうぞ。

